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“トリガーフィッシュ システム”の開発、製造及び販売元 SENSIMED AG社 経営権の取得について

(DreamNews) 2019年12月17日(火)13時00分配信 DreamNews

株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証1部:7743)は、スイス連邦共和国ローザンヌにあるSENSIMED AG社(以下、「SENSIMED社」)の株式を、既存株主から譲渡を受け、本日現在90.6%の株式を取得いたしました。



SENSIMED社は、スイス連邦工科大学ローザンヌ校を発祥としたベンチャー企業であり、眼圧の変化により誘発される角膜曲率の変動を測定し、眼圧変動におけるピークパターンを24時間にわたり検出する医療機器である「トリガーフィッシュ システム」("トリガーフィッシュ センサー”ならびに”トリガーフィッシュ”)の開発、製造及び販売を行っております。当社は、2013年より日本における承認取得を目指し、またアジアでの普及拡大機会を見据え、 SENSIMED社との協力関係を築き、2016年に同社が発行する転換権付劣後ローンをCHF(スイスフラン)5.0百万実行、2019年8月に同ローンが株式転換されたため以降12.55%の株主として事業拡大に協力して参りました。当社は、2018年9月に日本における「トリガーフィッシュ システム」の承認取得、同年12月末より商業販売を開始し、これまで眼科専門病院・大学病院等へ着実に販売を重ねております。

2020年3月期第1四半期決算において、SENSIMED社が債務超過の状態にあり、追加増資が当期中に完了できなかったことから、当社は同ローン及び関係利息に対する貸倒引当金繰入を計上しております。また、2020年3月期第2四半期において、転換した同社株式に対して減損処理を行っております。しかしながら当社としては、これらの会計処理は当社の財務会計上のバランスシートの健全性を確保する目的であり、「トリガーフィッシュ システム」自体の医療用コンタクトレンズとしての価値、将来性を損なうものとしては認識しておりません。同社の支配権を獲得することにより、「トリガーフィッシュ システム」の事業性を一層高められると判断いたしました。

今後の事業運営としては、製造工程において当社の英国子会社であるUltraVision International Ltd.社が積極的に関与することで、改善改良とコストダウンを強力に推し進めます。これにより、日本国内における「トリガーフィッシュ システム」の一層の普及に努める方針です。また、日本以外の市場においては、高齢化が急速に進みつつある中国・香港市場、その他のアジア市場は当社のネットワークを通じ販売活動を開始し、欧州市場についても販売を再活性化する予定です。これらにより、いわゆるスマートコンタクトレンズ分野において、当社の国際的な地位を確固たるものとし、今後の中長期的な成長を目指して参ります。


【SENSIMED AG社 概要】
住所 Route de Chavannes 37, 1007 Lausanne, Switzerland (スイス)
代表者 (CEO) David Bailey
Webサイト https://www.sensimed.ch/ (英語)



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