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プレスリリース

株式会社レ・コネクション

築100年を超える京町家5軒同時改修プロジェクト 「もみじの小路」完成 オープニングセレモニー 11月23日(土)開催 飲食店やコワーキングスペース、一棟貸しの宿泊施設が集まる新しいエリアの誕生

(DreamNews) 2019年11月07日(木)14時00分配信 DreamNews

京都市内において不動産売買や宿泊施設の運営事業を展開する株式会社レ・コネクション(本社:京都市下京区、代表取締役:奥田久雄)は、様々な業種のテナントが入る「もみじの小路」プロジェクトに参画し、オープニングセレモニーを11月23日(土)に開催します。

■変わりゆく京の街の姿に一石を投じる 所有者の想いから始まったプロジェクト
当社は2016年の創業以来、不動産を通して京都の未来を紡ぐ担い手になることを目指して京町家の保存再生に貢献する取り組みを行なっています。空き家となった築100年以上の京町家を主に、外観や内観を活かしながら一日一組限定の宿泊施設へと甦らせています。一棟貸しを中心に、管理運営する施設は現在京都市内で41棟にのぼります。

今回の「もみじの小路」プロジェクトは所有者である株式会社akebiwa代表の駒井京子さんの「ここ数年、工事をしていると思ったらみんなビルになる。変わりゆく街並みを見るのが寂しい」という想いから始まりました。
元々松原通に面した表3連棟、裏2連棟からなる計5軒の町家(敷地面積約300m2)が集まりロの形を作っていました。敷地内の中庭には樹齢100年を超えるもみじが植わっていますが、長らく空き家となっていたため、改修前は傷みが激しい上に動物が住み着くなど近隣への問題も抱えていました。2018年の台風21号の影響で更に傷みが激しくなり、トタン屋根や瓦が飛散したことがきっかけとなり今回の改修を決断するに至りました。京町家の改修は技術や構法の観点からとても難しいうえに費用が高額となるため、「取り壊す方がよっぽど簡単」だったと駒井さんは言います。今回、京町家の保存再生に向けて活動を行う「京町家再生研究会」が主導となり、改修工事は「京町家作事組」と呼ばれる伝統構法の技術を継承する活動を行う職人集団が行うことで、このプロジェクトは実現することが出来ました。

物件がある「田の字地区」と呼ばれる京都の中心地は、多くの不動産業者から売却の依頼が盛んなエリアであり、オフィスや商業施設に転用のニーズが高く京都の街並みが急激に変化しています。しかし駒井さんはこの流れに一石を投じるべく、「町家を改修し次の世代に受け継ぐ」という選択をされました。
私どもはこの想いに賛同し、築100年以上経つ5軒の京町家の改修をおこなう当プロジェクトに参画いたしました。

当社施設では1Fには専用レセプションである「施設外玄関帳場」を設け、2Fと1Fの一部を一棟貸しの宿泊施設に使用します。その他にも飲食店やコワーキングスペースなどさまざまなテナントが入り、新しい人の流れの生まれるスポットとなっています。それぞれのテナントの外装や内装が町家としての意匠を損なうことのないよう、そして全体的に調和の取れたものであるために、各テナントそれぞれの意見や希望を話し合う場を何度も重ねて完成いたしました。

つきましては、11月23日(土)にオープニングセレモニーを開催いたします。ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご取材賜りたく宜しくお願い申し上げます。




                  樹齢100年を超えるもみじ

オープニングセレモニー詳細
■日時: 2019年11月23日(土)15:00−17:00
■場所: 京都市下京区石不動之町682-8 「もみじの小路」中庭
■アクセス: 京都駅から車で約10分/阪急電鉄京都本線「河原町」駅から徒歩約7分/
      京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅から徒歩約10分
■参加対象: 各テナント関係者
■タイムスケジュール:15:00 開会
              京町家再生研究会、各テナント代表者より挨拶
           15:45 カルテット演奏
           16:15 (株)akebiwa代表 駒井京子さん、作事組より挨拶
           17:00 閉会
■内容:当社施設に併設の茶室を用いてお抹茶のおもてなしを行います。
    また各テナントからコーヒー、日本酒のふるまいと共に各テナント内を見学していただけます。




                  中庭へと続く風の通る径

「もみじの小路」の詳細
敷地面積:約300m2



株式会社レ・コネクション
1Fには施設外玄関帳場、2Fと1Fの一部は一日一組限定の一棟貸し宿として運営する。施設外玄関帳場は24時間365日交代制でスタッフが常駐する。宿泊施設部分は中庭に面した1Fの和室に炉を切り、躙り口(にじりぐち)を設けた本格的な茶室にするなど、造作にこだわった造りとなっている。今後は宿泊のゲストに向けたプライベートなお茶会といったサービスも予定している。営業日時:1F施設外玄関帳場 2019年12月(予定)、2F簡易宿所 2020年1月下旬(予定)
URL:https://re-connection.co.jp/

WEEKENDERS COFFEE
富小路にスタンドを構える人気のコーヒーショップ「WEEKENDERS COFFEE」。こちらの店舗は焙煎所として稼働しており、店内でコーヒーを飲めるのは土日のみ。アメリカ製の焙煎機が鎮座し、店内に一歩足を踏み入れるとコーヒーの香りが迎えてくれる。町家の自然との共存や知恵から生まれた建物の造り、伝わってくる佇まいを大切にしたいと内装の細部に至るまでこだわり改修した。代表の金子さんは「何年も前から探していてやっと巡り合えた。京町家に流れる空気と共にコーヒーを味わっていただければ」と話す。ドリップコーヒー¥470、エスプレッソ¥430、カフェラテ¥510自家焙煎豆100g¥723より営業日時:土日のみ営業(10:00-17:00予定)URL:https://www.weekenderscoffee.com/

京都さしみ丸
大阪で修行を積んだ大将の今村さん。カウンター8席のみのプライベートな空間で味わえるのは、舞鶴から毎日直送で届く新鮮な魚介類と、信楽焼の土鍋で炊く銀シャリとのハーモニー。1765年創業の雲井窯の土鍋で炊き上げるのは、お刺身に合う大分産のひとめぼれ。「奥に長い物件を探していた。トオリニワのある京町家の作りは理想にぴったりだった」と語る。ディナー¥8000〜営業日時:月-土(毎週日曜定休予定)
電話番号:075-746-2784

GardenLab株式会社
入居する2区画のうち、御幸町通りに面した東側の区画はコワーキングスペースに、西側の区画は民泊としての運営を予定している。代表のウォーリンさんは京都に住んで8年のカナダ国籍であり、自身も京町家に住むなど大の京都贔屓。本業で自分が世界中を飛び回ることは勿論、仕事の関係者が京都に来ることも多く、その際会議や仕事ができる場を提供することを目指して立ち上げた。コワーキングスペース1Fはオープンな議論ができる場として、2Fはプライベートな会議ができるような造りに。西側の棟は会議室としても、また宿として長期滞在も可能。年内はブラッシュアップ期間とし、来年から本格的に運営開始を目指す。
営業日時:9:00-22:00(予定)
URL:準備中
連絡先:drewwallin@gardenlabkyoto.com



■会社概要
社名 株式会社レ・コネクション
代表者 代表取締役 奥田 久雄
所在地 〒600-8491
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地 鶏鉾ビル3F
電話番号            0120-14-6200
               075-352-8600
FAX番号            075-352-8700
事業内容           不動産流通業
               不動産総合コンサルティング
               新築建築・リフォーム
               宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ         https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド 「紡(つむぎ) Machiya Inn」
               https://tsumugi-kyoto.jp/

■「人を結び 街を紡ぐ」
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。
デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。

<報道関係者お問い合わせ先>
レ・コネクション 広報事務局
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)



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