プレスリリース

特別非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本

NPO法人IGDA日本「地方創生SIG準備会セミナー」開催

(DreamNews) 2019年06月27日(木)12時00分配信 DreamNews

NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGAD日本)は、近年増加傾向にあるゲームによる地域活性化の流れを受け、本分野の専門部会(SIG)設立を企画検討中です。2019年7月4日(木)に、関係者による現状認識や課題抽出を目的に「地域創生SIG準備会セミナー【第1回】」を、ヒューマンアカデミー秋葉原校(東京都千代田区)で開催します。

公益財団法人日本生産性本部が2014年に公開した「ストップ少子化・地方元気戦略」( http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03.pdf )によれば、このままでは人口減少により多くの地域が消滅する可能性があると指摘しています。ゲーム業界としても、この危機的な状況に対して何ができるか、真剣に考えるべき時期にさしかかっているといえます。しかし、個々の事例が分散しており、人材や知見の集約が難しいのが現状です。

こうした問題意識にもとづき、IGDA日本では効果的な地方創生のありかたを探ることを目的とした専門部会の設立に向けたセミナーを開催いたします。地方創生に関する事例紹介やノウハウ共有を通じ、さまざまなディスカッションを行いますので、ゲーム開発者に限らず、本テーマに関心のある方であれば、どなたでも参加を歓迎いたします。

・テレワーク
・地方の自治体・企業・団体との取り組み事例
・地方クリエイターの育成と登用による定住促進
・eSports などのゲーム関連イベントによる地方経済の活性化
・起業支援
・企業誘致

◆概要

催事名 地域創生SIG準備会セミナー【第1回】
主 催 特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(NPO法人 IGDA日本)
日 時 2019年7月4日(木) 19:00〜21:30(18:30開場)
会 場 ヒューマンアカデミー秋葉原校
(東京都千代田区神田佐久間町3-21-5 三共ビル)
参加費 1,000円
申込み https://www.igda.jp/?p=9888

◆講演内容

1:栃木県下野市における地方域創生について (坂村 哲也/栃木県下野市議会議員)
年々賑わいを失う駅前等の現状を踏まえ、官民がこれから進めるべき対策について、テレワークの必要性も兼ねてお話しをさせていただきます。

2:地方とのやり取りの実例や注意点 (加藤 智紀/プログラミング教育推進・エンジニア・イベントプランナー)
地方自治体とイベントする際に確認すること、気をつけることについてお話しいたします。

3:産学連携による人材育成: 最新海外動向から(山根 信二/IGDA日本 理事・岡山理科大)
GDC19やHEVGA(全米ビデオゲーム高等教育機関連合)から見た世界のゲーム人材育成の高度化について紹介します。時間があれば国内事例についても紹介します。

4:福岡大学商学部クリエイティブ・マネジメント・プログラム設立の経緯と教育実践について (藤野真・篠原巨司馬・和田剛明・森田泰暢/福岡大学商学部)
日本の大学ではゲーム開発のマネジメントに関連したカリキュラムはない. どのようにして福岡のゲーム産業に根ざした教育課程を立ち上げたのかの紹介と2018年度にはじまり2019年度に進むプログラムの実施報告を行う.
プログラムHP :https://www.comm.fukuoka-u.ac.jp/creative_management/
Twitter:https://twitter.com/fukudai_macop

5:講演題名: ゲーム業界と地方創生の現状と展望(蛭田 健司/総務省 地域力創造アドバイザー・株式会社AKALI代表取締役)
ゲーム業界における地方創生の実例をご紹介し、その成果や課題を確認した上で、今後の展望をお伝えいたします。

◆講演者プロフィール

坂村 哲也
栃木県下野市議会議員。聖学院大学 政治経済学部卒業後、英国留学を経て、学校法人 聖学院 事務局に15年間勤務。2018年4月に栃木県下野市議会議員選挙に立候補・当選し、現在に至る。議会では、経済建設委員会に所属し、主に地域活性化等を中心に活動している。また、議会活動の合間にオーダーメイドのスーツ販売業を兼務している。

加藤 智紀
専門学校HAL名古屋 高度情報処理学科卒 2015年に新卒エンジニアとして教育・福祉系ベンチャー企業へ入社。在学時からインターンとしてアプリ開発に関わり、入社後はプログラミングスクールの立ち上げを担当。教室運営、イベント企画、カリキュラム開発、スタッフ育成、アルバイト・社員採用、既存教室のサービスサポート、新規教室の立ち上げ、企業アライアンスなど幅広く業務を担当。現在は教育・福祉系ベンチャー企業に務めながら、専門学校の非常勤講師や、フリーでゲーム開発を行っている。Unityについてゆるく広める活動を個人で2013年から行っており、社内外で活用を推進。国内最大のUnityのカンファレンスイベント『Unite Tokyo 2018』では「教育現場でのUnity活用」について講演を行った。

山根 信二
岡山理科大学 総合情報学部情報科学科 教員。民間企業勤務後、岩手県立大学、国際大学GLOCOM、青山学院大学eLPCOなどを経て2014年度より現職。デジタルメディアコースでゲーム開発を通じた情報科学教育に従事しつつ、NPO法人IGDA日本の理事、岡山Unity勉強会のアドバイザー、一般社団法人クリエイティブシティ高梁推進協議会の理事もつとめている。 これまでに情報処理学会全国大会優秀賞、情報教育シンポジウム最優秀論文賞、大都会アワードなどを受賞。

藤野 真
福岡大学商学部経営学科准教授/クリエイティブ・マネジメント・プログラム運営委員長。駒澤大大学商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。長崎総合科学大学などを経て2012年度から現職。

森田 泰暢
福岡大学商学部経営学科准教授/クリエイティブ・マネジメント・プログラム運営委員。名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程修了博士(経済学)民間企業勤務後、清泉女学院短期大学、九州産業大学を経て2017年度より現職。京都大学高等教育研究開発推進センター第5期MOSTフェロー。

蛭田 健司
現セガゲームスにてサクラ大戦シリーズなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは無双シリーズの開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経てカナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、子会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。2018年株式会社AKALI設立、富山県のゲーム関連新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザーに就任。2019年総務省 地域力創造アドバイザーに就任。幅広い地域の地方創生に関わっている。

◆IGDA および IGDA 日本について

国際ゲーム開発者協会 ( http://www.igda.org/ )は 1994 年に設立され、米国カリフォ
ルニア州に本部を置き、全世界で 1 万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際 NPO 団体です(カリフォルニア州法に基づく NPO 法人)。日本支部は 2002 年に設立され、2012 年 12月に NPO 法人に認定されました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献をミッションとし、さまざまな活動を行っています。

NPO 法人 IGDA 日本公式サイト http://www.igda.jp/

以上

本リリースへの質問・問い合わせなどは info@igda.jp まで



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