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プレスリリース

Nordic Semiconductor、Bluetooth 5公式発表1週間以内に、nRF52840/nRF52832 SoCと各サポート・ソフトウェアがBluetooth 5対応することを発表

(DreamNews) 2017年01月05日(木)15時00分配信 DreamNews

Nordic Semiconductorは、Bluetooth5ソフトウェア・スタックならびに、お客様がNordicの最新のBluetooth 5対応システム・オン・チップ「nRF52840」が誇るクラス最高の各種機能を使用し、Bluetooth 5の特長である通信距離およびデータ・スループットの向上を活用してアプリケーションを開発することを可能にするBluetooth 5 SDKの提供を発表

2017年1月5日【参考日本語訳】 
この中には、Nordicの最新SoC(システム・オン・チップ)nRF52840および高評価のnRF52832を使用して、Nordicのお客様が最新のBluetooth 5規格に準拠した次世代アプリケーションの開発を即座に開始することを可能にする、本日より提供するBluetooth 5対応ソフトウェア・スイートも含まれます。Bluetooth 5によって通信距離とデータ・スループット、ブロードキャスト容量の向上といった特長が加わり、これらによってスマートホームや次世代の決済用ウェアラブル端末、安全なIoTセンサ・ネットワークなどのBluetooth low energy市場の製品範囲が再定義されることになります。

2016年12月12日、ノルウェー・オスロ発 - 超低消費電力無線ソリューションのリーディング・プロバイダーであるNordic Semiconductor(OSE:NOD、以下Nordic)は本日、Bluetooth 5ソフトウェア・スタックならびに、Nordicのお客様がNordicの最新のBluetooth 5対応システム・オン・チップ(SoC)「nRF52840」が誇るクラス最高の各種機能を使用し、Bluetooth 5の特長である通信距離およびデータ・スループットの向上を活用してアプリケーションを開発することを可能にするBluetooth 5 SDKを本日より提供することを発表しました。ソフトウェアはNordicの高評価のnRF52832 SoCでもサポートされ、Bluetooth 5の高速(2Mbs)スループットを活用できます。

これにより、NordicのBluetooth low energy無線技術を使用しているNordicのお客様は、魅力的な新しいBluetooth 5アプリケーションの開発にいち早く着手することができます。

Bluetooth 5は12月8日にBluetooth Special Interest Group (SIG)によって正式採用された、最新版のBluetooth無線技術コア仕様です。Bluetooth 5の新たな特長である通信距離とスループットの向上により、スマートホームやウェアラブル端末、IoTアプリケーションに対するBluetooth無線技術の適合性が飛躍的に向上します。具体的にはデバイスおよびノード接続数の劇的な増加に加えて、ファームウェアのアップデート時間がBluetooth 4.2と比較して半分に短縮されます。

Nordic SemiconductorのnRF52840 SoC向けBluetooth 5開発者向けソリューションは、Nordic nRF52840 SoCの開発者が即座に使用できるように、Bluetooth 5の長距離および高スループット・モードをもたらすNordic S140 v5.0alpha マルチロール・コンカレント・プロトコルスタックで構成されます。Nordic nRF5 SDK v13.0alphaは、この新しい長距離および高スループット機能を実装するアプリケーション・サンプルを提供します。また、従来のNordic nRF52832 SoCも、最大20のコンカレント・リンクに対応可能な容量に加えて、新しい2Mbsの高スループット・モードを使用した開発を可能にする、Bluetooth 5プロトコルスタックのNordic S132 v5.0alphaによって補完されました。

Bluetooth 5の高スループット・モードは、ウェアラブル端末などのアプリケーション向けに新たな用途を提供するのみならず、Bluetooth製品の使用実感も大幅に向上します。通信時間が短縮され、一般的に通信の高速化・安定化とともに全体的な消費電力の低減につながります。またさらに、2Mbsでは、Bluetooth low energy経由のオーディオの可能性も現れ始めます。現時点では仕様に含まれていないものの、これはBluetooth low energyを使用したリアルタイム・オーディオの製品への採用につながりうる極めて魅力的な可能性です。

Nordicのプロダクト・マーケティング・マネージャー、John Leonardは、次のようにコメントしています。
「Bluetooth 5の長距離(ロングレンジ)モードでは、500kbsと125kbsという2つの新しいデータレートが導入されます。これらモードは無線関連のコーディングと相俟って、通信距離を最大4倍と大幅に向上させます。これにNordic nRF52840の最大出力の向上が加わり、約111dBmという総リンク・バジェットを達成できます。これはBluetooth規格の旧バージョンと比較して大幅な向上です。これによりBluetooth 5は、壁や物体の透過が必要となる、カバレッジが住宅全体に及ぶ屋内アプリケーション向けの有望技術となります。」

Nordicのセールス&マーケティング担当ディレクター、Geir Langelandは次のように述べています。
「このリリースによってNordicはまたもや、極めて変化の速い業界において自社製品を補完するために、堅牢で信頼性が高く高性能な最先端ソフトウェアを提供するためにソフトウェアを社内開発するという重要性を示しました。Nordicがこの方式にコミットしているのは、それがNordicのBluetooth low energy無線技術を使用する開発者の方々が高く評価し、期待するようになった柔軟性とセキュリティをもたらすものだからです。」

「実際、Bluetooth low energyの導入以来、NordicはBluetoothの継続的な進化プログラムを活用すべく、130以上のソフトウェア・スタックを自社開発するとともに、これまでに当社のテストスイートで1億もの接続トランザクションを完了しました。」

「Bluetooth 5は、Bluetoothにおいて業界の飛躍的転換となります。そのため当社では、最新のBluetooth 5対応チップを発売するだけでなく、アプリケーションの開発を直ちに開始するために必要となるソフトウェア・ツールをすべて導入することが極めて重要だと考えています。Bluetooth 5は、Nordicの最新のnRF52840および実稼働対応のnRF52832とともに、シングルチップBluetooth low energyアプリケーションにまったく新しい可能性の世界を開きます。商業的な視点から見て、時間を無駄にしている余裕はありません。そのため当社は、お客様がすぐにBluetooth 5アプリケーションや製品の開発に取りかかるために必要なツールを手にしていただきたいと考えました。」

開発者の皆様は本日より、S140 v5.0alphaおよびS132 v5.0alpha SoftDeviceを使用して、Nordic nRF52840およびnRF52832上でBluetooth 5向けの開発に着手することが可能です。S140 v5.0アルファおよびS132 v5.0アルファSoftDeviceは、以下からダウンロードできます。
http://www.nordicsemi.com/


nRF52840について(英語サイト)
https://www.nordicsemi.com/kor/node_206/Press-Center/Press-Backgrounders/About-nRF52840

nRF52832について(英語サイト)
http://www.nordicsemi.com/eng/News/Press-Center/Press-Backgrounders/About-nRF52832

Nordic Semiconductorについて
http://tinyurl.com/NordicSemi-jp

【本リリースに関する報道関係からのお問い合わせは下記にお願いいたします】 Nordic Semiconductor PRエージェンシー(日本国内) 
株式会社ブラッド・スウェット アンド ビアーズ
早田 真由美 (ハヤタ マユミ)
TEL: 03-6809-2301
E-mail: hayata@bsbeers.com


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