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一般社団法人超高圧洗浄タイル下地処理(ハケ引き工法)品質管理センター

タイル剥離・剥落防止策 タイル下地処理“超高圧洗浄ハケ引き工法”の品質監視役として第三者機関が発足

(@Press) 2016年06月09日(木)11時30分配信 @Press

 このたび、建築業界の外壁タイルにおいて、超高圧洗浄によるタイル下地処理の状態を監視する第三者機関、「一般社団法人超高圧洗浄タイル下地処理(ハケ引き工法)品質管理センター」(所在地:東京都町田市)が発足いたしました。タイルの下地処理として施された“目あらし”の状態が適正かどうかを、第3者の目で監視するために設立されたものです。
 現在、全国のほとんどの新規建築物には、タイルを貼る際、下地処理が施されますが、その多くが超高圧洗浄による“目あらし”です。その中でも“ハケ引き工法”は、かなりのシェアを占めており、その開発者である株式会社アクアが、その責務によってこの機構を立ち上げました。


【立ち上げの背景】
 2015年末に起こった杭打ち問題でも、検査・管理機構としての第三者機関の重要性が大きく問われました。100棟のうちたとえ1棟でもあってはならないタイルの剥離・剥落事故、一旦ことが起こればその影響は単なる補修にとどまらず、人的被害、資産価値の大きな下落、またそれに伴う信頼性の損失等、他の部材のそれを大幅に凌ぐことは、過去の例を見ても明らかです。超高圧洗浄による下地処理の品質に対応する第三者機関を望む声は、少なからずありました。『一般社団法人超高圧洗浄タイル下地処理(ハケ引き工法)品質管理センター』は、その声に応え、建築業界における外壁タイルの重要な位置づけに鑑み、タイル下地処理を施した“無数の傷(目あらし)”の状態を監視することを目的とした第三者機関です。
 当機構代表は「“ハケ引き工法”について、切削傷の深さや傷の幅等についての問い合わせが私ども開発者側に多く寄せられてきている。その求めに応じたい。」と考え、「無数の傷の深さや密度等に不備があれば下地処理が無意味になる可能性がある。ハケ引き工法に関して、その手順や品質等の設定に携わってきたものとして、“タイルは決して剥離・剥落させない”ことを使命として、この管理機構に取り組みたい」と、その意義を強調しています。


【超高圧洗浄ハケ引き工法とは】
 2007年に株式会社アクアによって開発されたタイル剥離・剥落防止工法で、超高圧洗浄機でコンクリート面に無数の横筋の傷をつけ、タイルの接着力を強化する工法です。“ハケ引き工法”の品質基準を守った施工においては、開発以来1度の剥落事故も発生しておりません。


【品質管理センターの具体的な業務】
<超高圧による切削経過のチェック>
 ハケ引き工法での施工途中、派遣された係員が超高圧洗浄での切削経過のチェックを行い、施工ミスや溝の深さ幅等、不良箇所の指摘・指導を行う。

<施工者に検査の分析結果を報告>
 指摘箇所の復旧方法と長期保存が可能な詳細報告書を提出、業者に対しては品質維持の指導と復旧の施工指導を行う。

<タイル剥離・剥落防止策の諸要点の啓蒙活動>
 タイル剥離・剥落に対する超高圧洗浄以外全般の防止策について、その啓蒙を派遣係員が各建築現場で行う。

<施工技術者認定カードの発行を行う>
 当機構発行の施工業者認定カードを発行する。


【今後の取り組み】
 今後の取り組みとして当機構では、品質検査の重要性や有効性を施工者側に訴えるとともに、タイル下地処理時に、タイル引張り試験と同様に、超高圧洗浄による切削傷の品質検査も工程に組み入れるよう提案していく予定です。
 また、タイル下地処理を無意味なものにしないためには、第三者機関の目が今最も求められているため、こうした取り組みを繰り返すことにより、業者と施工者双方にタイル剥離・剥落防止対する共通の認識が生まれることを期待しています。


【機構概要】
機構名 : 一般社団法人超高圧洗浄タイル下地処理(ハケ引き工法)品質管理センター
所在地 : 〒194-0212 東京都町田市小山町4353 ライゼホビーH-2
代表理事: 新庄 謙
副理事 : 笠原 淳
発足  : 2015年10月30日
事業内容: 超高圧洗浄タイル下地処理品質検査・施工指導
      技能者育成・工法普及啓蒙
URL   : http://tqic.p-kit.com
プレスリリース提供元:@Press

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