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芝浦工大、「GTIコンソーシアム」を発足 〜日本および東南アジアの大学や企業と国際的な産学官連携を強化〜

(@Press) 2015年12月03日(木)17時30分配信 @Press

芝浦工業大学(東京都江東区/学長:村上雅人)が発起人となり、12月3日(木)、日本および東南アジアの大学や企業を中心に国際的な産学官連携を強め、グローバル理工系人材の育成やイノベーションの創出、産業競争力の強化などを加速することを目的として、GTIコンソーシアム(英文名:Global Technology Initiative Consortium)を発足しました。

設立にあたり、国内外の工科系を中心とする大学、政府関係機関、企業等約120機関がコンソーシアムへの加盟を表明しており、下記の18機関が中心となって運営を行い芝浦工業大学がその事務局を務めます。
芝浦工業大学は、これまで本学が築いてきた東南アジアの工科系大学との人材交流・研究交流のネットワークを活用しながら、参加機関とともに日本の企業がアジア進出において抱える課題や東南アジア各国が抱える社会課題の解決、国内大学のグローバル化を中心となって推進していきます。


◆GTIコンソーシアム 運営委員会参加機関一覧 (国内18機関)
工学院大学/東京電機大学/東京都市大学/東京理科大学/
独立行政法人国際協力機構(JICA)/
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)/
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)/株式会社商工組合中央金庫/
株式会社IHI/株式会社NTTデータ/キヤノン株式会社/東京東信用金庫/
トヨタ自動車株式会社/株式会社フジクラ/株式会社三井住友銀行/
三井住友建設株式会社/三菱電機株式会社/芝浦工業大学

その他 約100機関がコンソーシアムへの加盟を表明


1.設立の背景・経緯
グローバル化の進展に伴い、日系企業は売上および生産において海外比率を高め、国際競争力を持った製品の開発・サービスの展開を進めており、特にASEAN諸国を含むアジアに大きな基盤を持っています。一方で、現地化にあたっての優れた人材確保の必要や、地元資源利用のノウハウ、環境、防災などアジア各国が抱える社会問題をどう解決すべきか、などといった課題を抱えている現状があります。
芝浦工業大学は、これまでマレーシア、インドネシア、タイ、ベトナムなど東南アジアの工科系大学と人材育成支援から高度な研究協力等まで積極的な交流を続けており、本学が提供する日本型工学教育を各国で導入する動きも活発に行われています。そこで、このネットワークを活用しながら国内外の大学と企業・政府機関との連携を強化することで、グローバルエンジニアの育成と輩出といった人材育成をはじめ、経済・産業現場の課題解決、イノベーションの創出、国際産業ネットワークの発展ならびに各国の社会課題の解決を図るため、2014年に採択された文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」の活動の柱の一つとして、それらの実現に取り組む「GTI構想」を掲げました。参加機関を募った結果、上記運営委員を含む約120機関の賛同を得て、この度東南アジアと日本を中心にグローバルワイドに展開する産学官連携アライアンスとして、本コンソーシアムが設立される運びとなりました。
今後は、下記の取り組みを中心に参加機関が連携し合い、人材育成と課題解決の両輪を回しながら、掲げた目的の達成に向けた取り組みを進めていきます。


2.具体的な取り組み内容
(1)グローバルPBL
課題と解決策の発見、プロジェクト立案と実行、フィールド調査、結果のプレゼンテーションを行う課題解決型授業「グローバルPBL」を、コンソーシアム内の東南アジア・国内大学の学生らと実施する。
海外進出企業の現場の課題や途上国が直面する社会課題を取り上げ、大学教員に加え企業や政府等からの派遣講師の指導の下で行い、グローバル産業人材を育成する。

(2)国際産学官共同研究
コンソーシアムに加盟している日系企業がアジア進出にあたり抱える環境、防災、地元資源利用などの課題について、コンソーシアムのネットワークを活用し産学官連携、国際共同研究を拡充する。


(3)教員の相互派遣およびアクティブラーニング
コンソーシアム大学間での教員派遣・受け入れ、日本型工学教育の普及、海外大学院生の日本での博士号取得(ハイブリッド・ツイニング・プログラム)を抜本的に拡大し、大学の国際化・多様性拡大を進める。
また、産業現場の実情も踏まえたアクティブラーニングの導入を促進し、アジアでの産学官連携による人材育成の深化を図る。

(4)海外インターンシップ
東南アジアのオフィスや工場で、日本人学生が文化的多様性を体験できる実習の機会を拡充する。
加えて、東南アジアの学生に対しても日本企業でのインターンシップの場を提供して、グローバル理工系人材育成の場とする。

(5)GTIシンポジウム
GTI構想の展開を広げるため、年に一回の頻度で、国内外の政府機関、産業界、大学からの招待講演や学生発表を含むコンソーシアムにおける諸活動の成果報告を主な内容とするシンポジウムを開催する。

(6)政府間協力プロジェクトへの参加
各国の開発支援プロジェクトや研究協力プロジェクトにGTIメンバーが参画するとともに、GTIから各国のニーズに即した政府間協力プロジェクトの検討・提案を行う。


〜本日豊洲キャンパスで「GTIコンソーシアム」キックオフシンポジウムを開催しました〜
本日12月3日(木)、GTIコンソーシアムの構想を広く周知するために、豊洲キャンパスにてキックオフシンポジウムを開催しました。
経済産業省、文部科学省を来賓として迎え、コンソーシアムのメンバーである企業(IHI、NTTデータ)、国内外の理工系大学(工学院大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、マレーシア日本国際工科院(MJIIT))、JETROの代表者に登壇いただきました。


芝浦工業大学: http://www.shibaura-it.ac.jp/
プレスリリース提供元:@Press

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