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日東薬品工業株式会社

肥満を抑制するトクホ、機能性表示食品として4年後の実用化へ前進 「新規機能性脂肪酸HYA」がNEDOの平成27年度助成事業に採択決定

(@Press) 2015年10月27日(火)14時00分配信 @Press

医薬品の製造販売を手掛ける日東薬品工業株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:北尾 哲郎、以下:日東薬品)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下:NEDO)の「平成27年度中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」(以下:平成27年度助成事業)に、京都大学 小川 順教授(以下:京大)と共同申請したテーマ「新規機能性脂肪酸HYA[*1]の食品向け実用化開発」の採択が決定し、2015年9月30日(水)から事業を開始しました。
肥満が気になる方向けの特定保健用食品(以下:トクホ)や、機能性表示食品、健康食品としての実用化を目指し、安全性・有効性情報を確認する予定です。


【肥満を防ぐ効果を持つ新規機能性脂肪酸HYA】
HYAは植物油に乳酸菌を加えて反応させることでつくられるオメガ6脂肪酸であり、腸の炎症を抑える効果など、健康に有益な様々な作用があることを確認しています。この度、京大との共同研究で肝臓への脂肪蓄積を抑制する効果についても新たに確認しました。HYAが肥満予防に役立つ可能性があると考えられます。この結果については、2015年9月26日(土)にアメリカ油化学会の学術雑誌「Lipids」に掲載されました[*2]。
日東薬品は、HYAの抗肥満効果に着目し、肥満が気になる方向けの食品として実用化を目指しています。


【助成事業の概要】
日東薬品は、2017(平成29)年2月28日(火)の助成事業終了までに、トクホや機能性表示食品、健康食品としての販売を目指して、トクホのガイドラインに基づいた安全性(動物)、有効性(ヒト・動物)の確認を行います。食品として、平成31年度の実用化を目指しています。
HYAの実用化については、「平成25年度イノベーション実用化ベンチャー支援事業」に採択されており、中規模での製法確立に成功しました。平成27年度支援事業では、平成25年度支援事業の発展版として、トクホ申請を視野に入れたデータ取得を行います。


【「平成27年度中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」とは】
平成27年度助成事業は、「橋渡し研究機関」として大学、または公的研究機関の登録が必須となっており、当社はかねてから共同研究を進めている京大と共同申請いたしました。大学のシーズを企業が実用化する「産学連携」の促進を目的とした支援事業となります。

[*1]HYA
10-ヒドロキシ-シス-12-オクタデセン酸。

[*2]出展
Tharnath Nanthirudjanar, Hidehiro Furumoto, Jiawen Zheng, Young-Il Kim, Tsuyoshi Goto, Nobuyuki Takahashi, Teruo Kawada, Si-Bum Park, Akiko Hirata, Nahoko Kitamura, Shigenobu Kishino, Jun Ogawa, Takashi Hirata, Tatsuya Sugawara. Gut Microbial Fatty Acid Metabolites Reduce Triacylglycerol Levels in Hepatocytes. Lipids 50(11): 1093-1102, 2015.


■会社概要
名称  : 日東薬品工業株式会社
所在地 : 京都府向日市上植野町南開35-3
代表者 : 代表取締役社長 北尾 哲郎
事業内容: 医薬品の研究開発、製造販売、機能性食品の研究開発
URL   : http://www.nitto-pharma.co.jp/
プレスリリース提供元:@Press

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