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プレスリリース

株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング

台湾で発生した爆発事故の被害者救済に向けた国際支援重症熱傷治療用に自家培養表皮ジェイス(R)を提供

(@Press) 2015年10月13日(火)12時45分配信 @Press

富士フイルムグループの株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役:小澤洋介)は、台湾の八仙水上楽園で発生した粉塵爆発事故の被害者救済を目的として、再生医療等製品「自家培養表皮ジェイス」(以下、ジェイス)を現地医療機関向けに無償提供したことをお知らせいたします。
本件は、日本企業初の再生医療等製品を用いた国際支援です。

◆台湾で発生した爆発事故の被害者救済に向けた国際支援重症熱傷治療用に自家培養表皮ジェイス(R)を提供の詳細は、以下のリリースをご覧下さい。
  ⇒ http://www.jpte.co.jp/news/20151013.pdf?link=atp48

ジェイスは、患者様の表皮細胞を採取し、人工的に培養した後、患部に移植することで治療を行う再生医療等製品で、平成19年に国内で重症熱傷を適応症として製造販売承認を取得したものです。
台湾の八仙水上楽園で本年6月27日に発生したカラーパウダーによる粉塵爆発事故により、約500名の熱傷患者が発生しました。当社は、台湾Food and Drug Administrationからの依頼にもとづき、日本医師会、関連3学会*1、厚生労働省、独立行政法人医薬品医療機器総合機構からアドバイスをいただきながら、現地のコーディネーターであるMaria Von Med-Biotechnology社*2と協働して日本人医師を現地へ派遣し、医師を通じて、患者選定、組織採取、ジェイス移植を行いました。本件の遂行にあたり、日東電工株式会社、Zimmer Biomet Taiwan Co., Ltdにもご協力いただいております。
台湾国内の5つの医療機関*3でジェイスを用いた治療が実施され、8月中旬から9月上旬にかけて5人の患者様へジェイスが移植されました。そのうち2人の患者様が既に退院されています。

当社は今後も、再生医療製品事業を通じて日本国内における再生医療の産業化に貢献するとともに、当社製品を世界の医療に役立て、グローバルな観点から再生医療の普及に貢献できるよう尽力していきます。
*1 一般社団法人 日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本熱傷学会の3学会。関連3学会には、培養表皮を適用する患者の選定基準と移植基準に加え、台湾人医師を指導する日本人医師の人選等について専門家的見地からアドバイスをいただきました。
*2 Maria Von Med-Biotechnology Co., LTD 瑪旺幹細胞醫學生物科技股有限公司(本社:台湾新北市 New Taipei City)
*3 Cheng Hsin Hospital (振興醫院)、Linkou Chang Gung Memorial Hospital (林口長庚紀念醫院)、Mackay Memorial Hospital (馬偕紀念醫院)、National Taiwan University Hospital (台大醫院)、Taipei Veterans General Hospital (台北榮民總醫院)

<関連リンク>
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
  ⇒ http://www.jpte.co.jp/index.html?link=atp48
富士フイルムは再生医療を加速させる
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/solution/healthcare/ad/index.html?link=atp48
富士フイルムニュースリリース一覧
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp48
富士フイルム株式会社
  ⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp48
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プレスリリース提供元:@Press

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