プレスリリース
サステナビリティとSDGs×経営の社会課題解決による新事業創出・人財育成/アウトサイドイン・3シリーズ研修コンテンツを公開!12月13日より提供開始
株式会社オークジャパン(所在地:宮城県仙台市、代表者:葉坂 廣次)は、「サステナビリティ経営」に取組む経営者の皆さま、ご担当者さま、外部から支援する専門家・講師の皆さまに、唯一無二の「疑似体験・ホロン型・自分ごと化」研修コンテンツのご提供を開始します。
社会課題解決による価値創造と業績の最大化にチャレンジ。地球に住む私たちの環境と未来を考えながら、経営基盤の強化に挑むゲーム&シミュレーション教材。高い教育効果をベースに、知識教育の枠を超え、環境・社会・経済価値創造に対峙、未来からバックキャスティングした視点で、自社の「サステナビリティ経営」浸透に貢献する人財を育成します。
自社のみならず社会を良くする基本教材のロジックは、社会課題起点の脳力と意志。自社の「アセット」と「ソリューション」を再認識し、新事業を創出するという疑似体験。そして、最後に気づく重要なファクターは「地球の未来と自分ごと化」…。
鉛筆が一本鉛筆があれば、世界を描き直すことができる!そんなコンセプトの教育・研修コンテンツのお知らせです。
https://outside-in.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420019/LL_img_420019_1.png
コンセプト・ステートメント
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420019/LL_img_420019_2.png
地球の未来と「自分ごと化」へ至る効果
近年、SDGsやESGの取組みが加速する中で、「サステナビリティ経営」に注目が集まっています。多くの企業が「サステナビリティ経営」方針を明らかにし、ステークホルダーを対象に、「サステナビリティレポート」や「統合報告書」として公開しています。
先んじて取組む企業は、サステナビリティ経営方針の知識教育から社内浸透、そして「自分ごと化」へ移る段階に来ています。しかし、人の教育は永遠のテーマ、「具体的にどのように取組めばよいか」、「当事者意識をどのように育めばよいか」「バシッと教育したいが、どうしたものか…」といった声々が聞こえてきます。このような背景から、自社開発の3研修コンテンツである、ゲーム&ビジネスシミュレーション「アウトサイドイン」、「アースショット」、「グレートリセット」をローンチします。
企業の存在意義や理念、ミッション・ビジョンなどの推進、「サステナビリティ経営」における社会課題解決を起点とした新事業開発ロジックの自分ごと化などを通じて、経営基盤の強化で業績の最大化を目指します。この唯一無二の研修コンテンツを「アジャイル脳ホロン思考」でオーソライズし、2024年12月13日より提供を開始します。
■アウトサイドイン・3シリーズ研修コンテンツ
1. 「アウトサイドイン」ビジネスゲーム/社会課題解決の新事業創出
SDGs×経営を基盤にしたこのビジネスゲームは、新事業創出を実際の49事例を使って疑似体験するものです。自分の興味・関心と様々な業種の会社が、社会課題を読み解きながら、それを解決するアセット(自社の強み、財産や資産など)と、ソリューション(課題を解決するための手法や手段)の組み合わせにより新事業創出を行い、プロモーション(広報活動)を通じた業績の最大化を疑似体験しながら、国連の公式指南書「SDG Compass」にあるアウトサイドイン・アプローチ(法)を学びます。
★<振返りコンテンツ>:「万人のための地球」を基盤にした「基礎編」をご用意、養成講座の受講者は、ワークショップだけでなく、講演会やセミナーでも活用できます。
https://next.outside-in.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/420019/LL_img_420019_3.png
「アウトサイドイン」ビジネスゲーム・コンテンツ資料
2. 「アースショット」シミュレーション/気候変動対策の新事業対応
気候変動対策に対する取組み成果の最大化をめざす「アースショット」シミュレーション。2070年の未来から1991年に、時空間を超えてタイムリープした自分(研修受講者)という設定で、シミュレーションがスタート。地球温暖化の進行によって、異常気象の発生や海面上昇の進行が起こるだけでなく、農林水産業、金融業への経済影響、災害、難民の発生、安全保障の問題、健康への被害など、その影響は多岐にわたり、その時代、その時代で私たち(=自分)に意思決定を迫ってきます。無知だった自分は、1991年から2030年までをどのように生きるかを学びます。何度も何度も取組み、回を追うごとに、着実に成果に表れていく「環境価値の対策」コンテンツで、24時間常時、自習することも可能です。
★<振返りコンテンツ>:「万人のための地球」を基盤にした「応用編」をご用意、各社ごとの現状に合わせ、ご希望を取入れて組立てることができます。
https://earthshot.outside-in.jp
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/420019/LL_img_420019_4.png
「アースショット」シミュレーション・コンテンツ資料
3. 「グレートリセット」シミュレーション/持続可能な経営基盤の強化
経営幹部やプロジェクトリーダー、部門責任者の皆さんが「100回試みて習得する経営体験」をキーワードにした、マネジメント・シミュレーション「グレートリセット」に取組みます。集合研修日も含め期間は1か月単位。研修受講者は、私たちの世界によく似た仮想世界の地球で、日々激化する市場競争に対応しながら企業活動を行っていきます。
このシミュレーションテーマである“グレートリセット”は、2020年のダボス会議のテーマでもあります。これまで通用して来た経営から、サステナビリティ戦略の実行可能なフレームワークとしてESG/SDGs、経営価値へ、新しい判断が求められます。
過去の概念や古い価値に戻れない「断つ経営」を「自分ごと=経営者」として意思決定を学ぶシミュレーション。名経営者を目指し、経済価値の追求を学ぶ「経営基盤の強化」も併せ持つコンテンツで、24時間常時、1人で自習することも可能です。
★<振返りコンテンツ>:「万人のための地球」を基盤にした「発展編」をご用意、ご希望を取入れて組立てることができます。
※オンライン版ですので各人の取組み状況を把握することも可能です。
https://great-reset.outside-in.jp/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/420019/LL_img_420019_5.png
「グレートリセット」シミュレーション・コンテンツ資料
4. 特記事項:
養成講座・卒業生は、「アウトサイドイン実践会/研究会」で、万人のための地球構想をベースにした最先端価値を研究し合い、学びます。また、養成講座で学んだ基礎知識修得、ゲーム&シミュレーションという仮想環境を使った体験的指導力、さらにワークショップを通して次の行動へとつながる「知る→わかる→できる」へ昇華させるために、アジャイル脳ホロン思考法も研鑽し合います。
■提供プログラム
1. 個人での受講
1) 実践ワークショップ&ビジネスモデル研究会(毎月開催)
2) 公認ファシリテーター・3シリーズ養成講座(各1日コース)
3) 人財育成・実践会/研究会(1日コース)
※現段階でのプログラムで、変更になる場合もあります。
2. 法人での取組み
1) 法人導入(内製化)のご契約/養成講座&支援
2) 法人研修受託&支援(研修終了後の成果により研修料が割引きになる特典あり)
3) オリジナルコンテンツの開発(アイディアあります)
※現段階でのプログラムで、変更になる場合もあります。
★詳細は公式サイト(ワークショップ&養成講座): https://outside-in.jp
■研修コンテンツを使用した場合の概要
1. ワークショップ(WS)構成と時間(h)について
「アウトサイドイン」ビジネスゲーム/2.5〜4h程度(簡単版は、2h前後)
「アースショット」シミュレーション/2.5〜4h程度&オンライン24h
「グレートリセット」シミュレーション/2.5〜4h程度&オンライン24h
※法人研修の構成はカスタマイズ可能、お問い合わせください。
2. 人財育成・3コンテンツに期待できる成果
★社会課題解決の新事業創出体験で、社会価値を体得できる。
★気候変動対策シミュレーションで、環境価値を体得できる。
★持続可能な経営基盤の強化体験で、経済価値の創造を体得できる。
3. 他社のコンテンツにない利点
★3つのゲーム&シミュレーション体験で、サステナビリティ経営の全体像を体得
★環境・社会・経済価値創造を疑似体験で学び、高い教育効果を得る
★リアルなシミュレーション実施で、1人でも24時間、深い学びが得られる
★3つのゲーム&シミュレーションは、リアル開催、オンライン開催、どちらも可
★研修後の振返り講義で、「万人のための地球」という価値創造を醸成できる
4. 研修開催までの流れ
1) お問い合わせ及び無料相談会(Zoom)
2) 研修の設計および「振り返りの協議」、決定
3) 研修の準備、コンテンツ制作、事前コンテンツの使用(ご希望の場合)
4) 研修実施(当日)/その後の協議
5) フォローコンテンツの使用(ご希望の場合)/次のステップへ
■運営会社について
商号 : 株式会社オークジャパン
代表者 : 葉坂 廣次
所在地 : 宮城県仙台市若林区卸町2-9-1
INTILAQ東北イノベーションセンター
設立 : 1983年5月
チームメンバー: 7名
事業内容 : 経営戦略におけるデザイン事業
資本金 : 3,000万円
公式サイト : https://outside-in.jp
■本件に対するお問い合わせ先
企業名: 株式会社オークジャパン
担当者: 河谷 陽水
メール: info@outside-in.jp
プレスリリース提供元:@Press