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縄文ギャラリー「JOMON」

1万年ぶりに食器として復活!新潟市の老舗ろうそく店にて縄文土器型の土鍋「火焔型DONABE」を10月より販売予約開始!

(@Press) 2024年10月01日(火)10時45分配信 @Press

明治時代から続く「和ろうそく店」内にある縄文グッズ専門店、縄文ギャラリー「JOMON」(所在地:新潟市江南区、代表:小池 孝男)は、「火焔型土器を食器や調理器具として使っていた可能性がある」という専門家の研究を目にし、1万年ぶりに食器として復活させたい想いから、縄文土器型の土鍋「火焔型DONABE」を開発、2024年10月より予約販売を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411728/LL_img_411728_1.jpg
火焔型DONABE(土鍋・陶器製)

日本の縄文土器で唯一の国宝は、新潟県の十日町市博物館に展示されている「火焔型土器」です。それは日本一の信濃川に沿って新潟県のみに出土する、世界でも驚異的な造形美を持ち、古代ロマンの注目の的となっています。
そこに新潟の老舗和ろうそく店が、ろうそく立てとして10年前より開発をスタート。令和の時代となり、一級建築士との出会いにより最新データ分析を駆使して、精巧な火焔型土器のレプリカ製作の完成となりました。

しかし、縄文マニアの中では縄文土器として有名な新潟県でも、縄文文化はなかなか浸透しておりません。さらに近年の研究により縄文土器には煮炊きした形跡があるとのことで、土鍋の開発とつながるのでした。

今回の土鍋をきっかけに、日本の食から縄文の歴史を知ってほしいと思っています。まだ1点ずつ土器職人の手作りですが、国内のみならず、海外に向けた世界から注目される日本食に向けた日本文化へのアピールにつながる逸品となることを願っています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/411728/LL_img_411728_6.jpg
上部と下部で2分割します。陶器製
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/411728/LL_img_411728_8.jpg
身長178cmの人物と商品の大きさ比較

■商品概要
商品名:「火焔型DONABE」
日時 :2024年10月吉日より取材・予約受付開始
サイズ:縦17cm、横17cm
重量 :800g
価格 :33,000円(税込)
撮影用土鍋、貸し出し用土鍋がございます
※完全手作りのため、1個の製作につき10日要します

《購入方法》
公式サイトの「ご依頼・お問い合わせ」もしくはお電話にて「購入希望」の旨をご連絡ください。
担当者 : 小池 孝男
電話 : 090-8943-3033
公式サイト: https://jomondoki.jp/

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/411728/LL_img_411728_9.jpg
火焔型DONABE(土鍋・陶器・日本製)

■店舗概要
店舗名 : 縄文ギャラリー「JOMON」
代表者 : 小池 孝男
所在地 : 〒950-0135 新潟県新潟市江南区所島2丁目2-76
設立 : 2019年2月
事業内容: オリジナル縄文グッズ専門店 製造・販売卸
URL : https://jomondoki.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
縄文ギャラリー「JOMON」
公式サイトの「ご依頼・お問い合わせ」よりご連絡ください。
URL: https://jomondoki.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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