プレスリリース
<まちづくり大津×成安造形大学>大津中心市街地の活性化を目指すワークショップ「大津百町みらいミーティング」を旧大津公会堂で8月30日・9月20日・10月25日に開催
8月30日・9月20日・10月25日の3日間、旧大津公会堂(滋賀県大津市浜大津1丁目4-1)にて、ワークショップシリーズ「大津百町みらいミーティング」を開催します。
このワークショップは、大津市の賑わいや魅力向上に向けて活動するまちづくり大津と、成安造形大学(大津市)の共同で立ち上げられました。
全3回のワークショップでは、各回のテーマに関連するゲストスピーカーからの話題提供を通じて、あらゆる視点から大津市の中心市街地の課題を考え、新しいまちづくりの活動の種となる打ち手を探ります。
大津市の中心市街地の地域活性化を目指して、住民や学生、企業など多様な市民が一体となって地域課題を話し合い、新しいアクションにつなげる場を提供します。
大津市の賑わいある未来のためにできることを一緒に考えてみませんか。
参加希望の方は、事前に下記の参加申し込みフォームよりお申し込みください。
参加申し込みフォーム: https://forms.gle/EhF1eJdQSRw7BPaf6
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/407466/LL_img_407466_1.jpg
大津百町みらいミーティング
■ワークショップの目的
1. 地域社会との連携強化:新住民や学生など、多様な市民が地域課題を共有し、解決策を見つけるための意識を高める。
2. 新たなアイデアの創出:多様な視点から新しいまちづくりのアイデアを探求し、地域の賑わいとサスティナブルな地域づくりを後押しする。
3. 教育と実践の融合:学生に実際の地域課題を解決する経験を提供し、未来のまちづくりリーダーを育成する。
■開催日程 ※ご興味のある回にご参加ください。
第1回 :8月30日(金)18:00-20:30
テーマ :歴史資源を活かしたまちづくり
スピーカー:加藤 賢治(成安造形大学 副学長/附属近江学研究所 副所長)
成安造形大学の学生が、三井寺や大津祭などの歴史的資源を活かしたまちづくりのアイデアを発表します。その後、参加者全員でこれらのアイデアをもとに、今後のまちづくりの新たな可能性を探るディスカッションを行います。
第2回 :9月20日(金)18:00-20:30
テーマ :アートとサスティナブルとまちづくり
スピーカー:小出 真人(Atelier M/A デザイナー)
アート・ファッション・サスティナブルをテーマに、Atelier M/Aの取り組みをご紹介いただきます。地域活性化の成功事例を共有し、アートを活用したまちづくりの新しいアイデアを参加者と共に考えます。
第3回 :10月25日(金)18:00-20:30
テーマ :ママたちが創る新しいコミュニティ
スピーカー:赤阪 純子(株式会社conpeito 代表取締役社長/cotomo 代表/おおつつながりプロジェクト代表)
ママであり起業家の赤阪 純子さんが大津市で実施している「あるがママfes」と「conpeito」の取り組みを紹介します。ママたちが創る新しいコミュニティの可能性とその意義について、参加者と共にディスカッションします。
■開催概要 *全日程共通
会場 : 旧大津公会堂2F多目的室(滋賀県大津市浜大津1丁目4-1)
対象 : 市内在住の市民・在学中の大学生
参加費 : 無料
参加申し込みフォーム: https://forms.gle/EhF1eJdQSRw7BPaf6
■共催
・まちづくり大津: https://www.machidukuri-otsu.jp
・成安造形大学 未来社会デザイン共創機構: https://www.seian.ac.jp/attached/mirai/
プレスリリース提供元:@Press