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大正健康ナビ、7/17新着情報「咽頭結膜熱」を公開!

(@Press) 2024年07月17日(水)16時30分配信 @Press


画像 : https://newscast.jp/attachments/hjPoCVF2M82wzEdNr378.png


咽頭結膜熱はアデノウイルスによる感染症で、「発熱」「のどの腫れと痛み(咽頭炎)」「結膜炎」の3つの症状が出るのが特徴です。夏に幼児や小学生の間で流行しやすいため、ヘルパンギーナ、手足口病と並んで、「子どもの三大夏かぜ」の1つともいわれますが、近年では春や秋に流行するケースも増えており、子どもだけでなく大人がかかることもあります。
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ(https://www.taisho-kenko.com)」では、専門医によるヘルスケアアドバイスを公開しています。
7月17日に新着公開した「咽頭結膜熱」では、黒木 春郎 (くろき・はるお)先生に原因、症状、治療・対処法や予防法について詳しくお伺いしました。


◆新着情報 専門医によるヘルスケアアドバイス 疾患ナビ 「咽頭結膜熱」


https://www.taisho-kenko.com/disease/632/


<目次>
・咽頭結膜熱の原因
・咽頭結膜熱の症状
・咽頭結膜熱の治療・対処法
・咽頭結膜熱の予防法
咽頭結膜熱は、感染力が強いウイルスです。ホームケアの際は、家庭内感染に注意してください。発熱では高熱が出て、解熱までの期間も長めです。40℃前後の高熱が4〜5日、時には1週間ほど続くこともあるということも心得ておくとよいでしょう。
なお、咽頭結膜熱は、以前はプールの水やタオルの共用によって感染することから「プール熱」と呼ばれていましたが、塩素濃度基準を満たしたプールで、なおかつタオルの共用をしない現代では、プールで感染することはほとんどありません。
大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。
【監修者プロフィール】
こどもとおとなのクリニック パウルーム 院長
黒木 春郎 (くろき・はるお)先生
千葉大学医学部卒業。医学博士。千葉大学医学部臨床教授。公認心理師。千葉大学医学部関連病院勤務を経て、1998年千葉大学医学研究院小児病態学教官。2005年外房こどもクリニック開業(千葉県いすみ市)を経て、08年医療法人社団嗣業の会理事長、23年より「図書室のなかのクリニック」をコンセプトにした、こどもとおとなのクリニック パウルームを東京都港区に開業。日本小児科学会専門医・指導医。日本感染症学会専門医・指導医・評議員。日本遠隔医療学会理事。著書に『駆け抜けた17年』(幻冬舎)、『プライマリケアで診る小児感染症 7講』(中外医学社)、共著『最新感染症ガイド R-Book 2018-2021』(日本小児医事出版社)ほか多数。
■ご参考
●大正健康ナビ
https://www.taisho-kenko.com
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【大正健康ナビ】咽頭結膜熱.pdf


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咽頭結膜熱|原因・症状・治療法・対処法・予防法|大正健康ナビ|大正製薬 : https://www.taisho-kenko.com/disease/632/



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