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NTTコミュニケーションズ株式会社

【NTT Com】「第17回ASPIC クラウドアワード 2023」において『総合グランプリ』など7賞を獲得

(@Press) 2023年11月16日(木)09時00分配信 @Press

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(以下 ASPIC)が2023年11月15日に発表した「第17回ASPIC クラウドアワード 2023」において、「Nexcenter」が総合グランプリ、「BConnectionデジタルトレード」が準グランプリを獲得するなど以下の7つの賞を受賞しました。
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/376078/table_376078_1.jpg


「ASPIC クラウドアワード 2023」は、「社会に有益」かつ、「安心・安全」なクラウドサービス等を表彰し、クラウドサービス事業者及びユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的に実施されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/376078/img_376078_1.png


1. 受賞の内容
『データセンター部門 総合グランプリ』を受賞した「Nexcenter(https://www.ntt.com/business/services/data-center/colocation/nexcenter.html )」は、日本国内において70以上の拠点で展開する、災害に強く、ネットワーク環境が充実したサステナブルなデータセンターサービスです。最先端の省エネルギー技術の採用に加え、電力に温室効果ガスの排出を抑制できる再生可能エネルギーの活用を推進しています。お客さまはニーズにあわせて再生可能エネルギーの種類を選択可能で、脱炭素化に貢献します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/376078/img_376078_2.png

『基幹業務系ASP・SaaS部門準グランプリ』を受賞した「BConnectionデジタルトレード(https://www.ntt.com/business/services/application/crm-dm/bconnection.html )」は、請求書に関わるアナログ業務を一気通貫でデジタル化するクラウド型請求書電子化支援サービスです。販売管理システムとデータ連携して請求書を自動発行する機能や、受取請求書の請求データを会計システムへ自動投入する機能などをご利用いただくことで、請求書業務を効率化することができます。インボイス制度や電子帳簿保存法といった法制度にも対応しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/376078/img_376078_7.png


『支援業務系ASP・SaaS部門働き方改革賞』を受賞したオンラインワークスペース「NeWork(ニュワーク)(https://lp.nework.app/ )」は、離れた場所で働くメンバーとも気軽に話せるコミュニケーションツールです。チームメンバーの様子が一目でわかり、ワンクリックで会話を始められます。自宅や外出先、または離れた拠点で働いていてもコミュニケーションが円滑になり、従業員エンゲージメントや生産性の向上を実現します。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/376078/img_376078_10.png

『IoT部門 審査委員会賞』を受賞した「ドコモIoTマネージドサービス冗長化ソリューション(https://www.ntt.com/business/services/managed_services/lp/redundancy.html )」は、IoT機器向けに複数の通信キャリア冗長化を機器から保守までワンストップで提供するサービスです。 お客様ご自身でサブ回線を調達・保守することなく冗長化への対応が可能となり、より手軽に強固なネットワーク構築を実現いただけます。エレベータの遠隔監視、警報装置のアラート発報、決済端末などの通信断が許されないシステムでも安心してご利用いただくことが可能です[RM2] 。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/376078/img_376078_3.png

『AI部門 先進技術賞』を受賞した「COTOHA 1on1 Assistant(https://www.ntt.com/business/services/cotoha-1on1.html )」は、最新AIによる表情や音声分析を利用した1on1ミーティング支援サービスです。1on1実施前から実施後まで上司が傾聴力を発揮できるようサポートし、更に1on1スキルトレーニングを通して満足度の高い1on1を実現します。上司の1on1スキルを向上させ、部下のワークエンゲージメント向上や離職防止に寄与するサービスです。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/376078/img_376078_4.png

『AI部門 DX貢献賞』を受賞した「COTOHA Chat & FAQドキュメント回答プラン(https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-cf.html )」は、エンドユーザーからの質問に、AIチャットボットがドキュメントから適切な箇所を探して回答するサービスです。FAQ作成作業が不要になり、問い合わせ対応業務の生産性が大幅に向上します。また膨大なドキュメントから回答を探す時間を大幅に短縮できます。人事・総務部での社員からの問い合わせ、製造業でのお客さまサポート、コンタクトセンターのオペレーター支援等さまざまな利用シーンで活用いただけます。
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『データ活用形ASP・SaaS部門社会貢献賞』を受賞したクラウド録画カメラサービス「coomonita(コーモニタ)(https://www.ntt.com/business/solutions/enterprise-application-management/coomonita.html )」は、カメラで撮影した映像をクラウドプラットフォーム内に収集し、リアルタイム・過去の映像データをお客さまがPC/スマートフォンからいつでもどこでも確認できるソリューションです。クラウドプラットフォームに収集した映像を、APIを介して、画像解析などのSaaSや業務システム等に連携することで、お客さま業務の効率化を実現します。

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2.「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」におけるNTT Comの近年受賞歴
2022年:
『AI部門総合グランプリ』:「SDPF Node-AI」
『IoT部門準グランプリ』:「SDPF Managed IoT」
『AI部門 経営改革貢献賞』:「COTOHA Meeting Assist」
『支援業務系ASP・SaaS部門 働き方改革賞』:オンラインワークスペース「NeWork(R)」
『基幹業務系ASP・SaaS部門 審査委員会賞』:「BConnectionデジタルトレード」
2021年:
『IaaS・PaaS部門総合グランプリ』:「Smart Data Platform クラウド/サーバー」
『AI部門総合グランプリ』:「COTOHA Chat&FAQ(R)マルチリンガル」
『IoT部門準グランプリ』:「IoT Connect Mobile(R) Type S/IoT Connect Gateway」
『支援業務系ASP・SaaS部門準グランプリ』:「Biz ストレージ ファイルシェア」
『支援業務系ASP・SaaS部門奨励賞』:「COTOHA(R) Call Center」
『AI部門経営改革貢献賞』:「COTOHA Meeting Assist」
『データ活用系ASP/SaaS部門ASPIC会長賞』:「COTOHA Voice Insight」
『運用部門審査委員会賞』:「Flexible InterConnect XaaS事業者向け接続機能」

NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループとして法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。
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https://www.nttdocomo.co.jp/biz/special/docomobusiness/

NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。
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https://www.ntt.com/about-us/re-connectx.html

関連リンク
ASPIC:https://aspicjapan.org/index.html



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