• トップ
  • リリース
  • 記録的な猛暑や大雨の影響で野菜の値段が高騰 価格と量で手頃な「使い切りサイズ」ミニトマトの販売を開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社大町農園

記録的な猛暑や大雨の影響で野菜の値段が高騰 価格と量で手頃な「使い切りサイズ」ミニトマトの販売を開始

(@Press) 2023年10月03日(火)09時30分配信 @Press

ミニトマトの生産、卸し、直売店舗での販売を行う株式会社大町農園(愛知県蒲郡市神ノ郷町、代表:大町 修正)が、記録的な猛暑の影響で野菜が高騰していることを受け、消費者が手に取りやすい価格と量の「使い切りサイズ」の販売を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370952/LL_img_370952_1.jpg
末っ子娘が収穫をお手伝い?

【値上げの嵐で消費者の家計を圧迫】
記録的な猛暑や大雨の影響で野菜の収穫量が激減し、店頭販売価格が高騰しています。被害を受けた野菜の値上がりに加え、10月には多くの食品や飲料などが軒並み値上げとなります。帝国データバンクの調査では、10月に値上がりする商品は全部で4,634品目(9月30日現在)です。これらにより、一般消費者の家計はさらに節約が必要になります。


【生産者×直売店舗×消費者の全てにWinを】
蒲郡市でミニトマトの生産を行う大町農園では「使い切りサイズ」の販売を街中直売店舗「わくわく広場」の東海3県(25店舗)で開始します。通常(約200g)パックで398円程の半分サイズ(約100g)パックを198円程(収穫量などにより変動あり)として、野菜の高騰や値上げラッシュで「値上げ疲れ」をしている消費者に向けて、価格と量で手頃なものにします。

小分けにしただけでなく、卸しを通しての販売方法から、比較的安価で提供できる直売店舗での販売を強化します。農家にとっても燃料費の高騰などで経営が苦しい中、直売店舗での販売は卸しを通した販売方法よりも利益に繋がりやすいというメリットもあります。当社で栽培しているミニトマト(品種:小鈴)が8月の苗の植え替えを経て10月3日から出荷をスタートし、10月4日からは直売店舗での「使い切りサイズ」のミニトマトを販売します。


【需要に応えて地域貢献】
スーパーで高値の野菜を前にして「少量でも安いとありがたい」との消費者の声や、「子供が独立して夫婦二人暮らしの家庭では、2人で食べ切れる少量パックがほしい」との声を受け、「使い切りパック」のミニトマトの販売を決めました。

大町農園ではミニトマトの栽培をはじめて以来、食品ロスをなくすための取り組みとして規格外で卸せない商品は、市内のホテル内レストランやお弁当屋さんに安価で引き取ってもらうなどしてロスの削減に協力してきました。

代表より「暑すぎる環境は作物にとって大敵です。空調で燃料費がかかりますが、美味しく育ってほしいとこまめな温度調整をして徹底管理をしてきました。今後も直売の強化とともに今回のような市場動向に合わせた販売方法で地域貢献も強化していきたいです。」

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/370952/LL_img_370952_2.jpg
徹底管理で元気に育っています!

《使い切りサイズのミニトマト販売店舗》
わくわく広場の以下の店舗で販売します。
愛知県:豊田T-FACE店・アピタ名古屋北店・イオン三好店・アピタ岡崎北店 他、全19店舗
岐阜県:カラフルタウン岐阜店・イオンモール大垣店・イオンモール各務原店
三重県:アピタ四日市店・イオンタウン四日市泊店・イオンタウン鈴鹿店 (合計:25店舗)

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る