プレスリリース
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する阪神甲子園球場では、2023年オフに内野防球フェンスの増設(嵩上げ)工事を行い、2024年シーズンのオープン戦から運用します。本工事は、打球事故の恐れを低減し、お子様からご年配の方まで、ご来場いただくみなさまに、より安心・安全に野球観戦を楽しんでいただける環境づくりを目的としたものです。
■概要
・内野席の防球フェンスが現行より1.5m増設(嵩上げ)されます(現行高さ3.6m→増設後5.1m)。
・増設部分は、金属フェンスではなく、バックネット同様、透過性が高いダイニーマ(繊維素材)となっており、座席からの景観に配慮した仕様となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364742/img_364742_1.jpg
※上記写真はイメージです。今後の設計による防球フェンスの張り方に変更が生じる場合がございます。
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/b7c8b11937c5cbf7699ae67b985e6b73030b6c70.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
プレスリリース提供元:@Press