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阪神電気鉄道株式会社

ミマモルメ、IoTBankとの資本業務提携を締結〜各種センシングデバイスを連携したサービスの拡張に向けて〜

(@Press) 2023年01月30日(月)15時15分配信 @Press

阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦、以下「当社」)では、2022年12月28日、株式会社IoTBank(本社:東京都新宿区、代表取締役:曲亮、以下「IoTBank」)と資本業務提携しましたので、お知らせします。

当社は児童の登下校のお知らせを保護者等に通知する「登下校 ミマモルメ」や「ミマモルメGPS」、「まちなかミマモルメ」、「登降園ミマモルメ」などのサービスに加え、新技術を活用したソリューションの提供等、見守り業界のリーディングカンパニーとして社会の「あんしん」に資する様々なサービスを提供しております。
一方、IoTBankは、企業や地域社会における課題へ取り組むため、IoT技術を用いた位置情報デバイス(GPSトラッカー等)や各種センサー、更に、それらから取得したデータを可視化するサービスを提供しています。

今回の資本業務提携を契機として、各種センシングデバイスを連携し、自宅における「あんしん」を見守るサービスの拡張を図ることで、ニーズと新技術を融合させた利用者に寄り添うサービスを引き続き展開してまいります。

【株式会社IoTBankの概要】
1 本社 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー28F
2 資本金 1億6000万円(資本準備金を含む)
3 設立 2019年4月1日
4 代表者 代表取締役 曲 亮
5 事業内容
IoTデバイスの開発、IoTシステムアプリの開発、IoTプラットフォームの開発と運営、IoT事業の提案
6 ホームページ https://iotbank.co.jp/

(参考1)株式会社ミマモルメの概要
1 本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号
2 資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
3 設立 2017年8月8日
4 代表者 代表取締役・社長 小坂 光彦
5 事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
6 ホームページ
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
プログラボ https://www.proglab.education/

(参考2)株式会社ミマモルメが提供する「あんしんサービス」の概要
(1)「登下校ミマモルメ」 https://www.hanshin-anshin.jp/mimamorume/
全国23都府県の小・中・高等学校に拡大中です。
導入校数は1,800校を超え、登下校メール利用者数は約32万人となりました。(2023年1月時点)
【特徴】
1 ICタグを持ったお子様が校門を通過すると、保護者にアプリ・メールでお知らせします。
2 緊急時の学校側からの通知をアプリ・メールでお知らせします。(無料)
学年の更新や卒業時の退会処理も可能です。
クラスや学年ごとの配信・アンケート機能などのサービスが充実しています。
3 欠席遅刻管理(有料オプション)も搭載しています。

(2)GPSサービス https://www.hanshin-anshin.jp/gps/

(3)「まちなかミマモルメ」 https://www.hanshin-anshin.jp/machinaka/
まちなかに設置されたカメラとビーコンのインフラ網を利用し、お子様や高齢者を見守ります。
【特徴】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343930/img_343930_1.jpg
1 小型端末(BLE)を持ったご家族が、設置されたビーコン(Bluetooth Low Energy)受信機付近を通過するとアプリ・メールでお知らせします。
2 一般的なBLEのセキュリティの脆弱性を解消した独自のセキュリティを組み込んでおりますので、安心してご利用いただけるのが最大の特長です

【導入事例】
1 伊丹市
市内約1,200か所に「安全・安心見守りカメラ」と「まちなかミマモルメ」受信器及び約80台の市バスに移動式受信機を設置し、お子様や高齢者を見守っています。
2 長岡京市
市内約200か所に防犯カメラと受信機を設置し、お子様や高齢者を見守っています。
※その他複数の自治体で導入いただいています。
みまもりマップ https://www.hanshin-anshin.jp/machinaka/map/

(4)保育園・幼稚園・認定こども園向けSaaS「登降園ミマモルメ」
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343930/img_343930_2.jpg
https://www.hanshin-anshin.jp/preschool/
門への機器設置、システムの導入により、園児のカバンなどに入れたICタグの門通過情報を自動で記録・集計するほか、出欠や遅刻の管理、メール・アンケート機能、自治体への各種申請帳簿出力等で業務負担を軽減します。
【特徴】
1 自動読取方式のICタグを用いているため、カード式、二次元コード読取り式及びタッチパネル式のような人の手を介した操作が不要です。
2 門・玄関を通過しただけで、登降園時間が自動登録されるため、正確な時間管理が可能です。
3 自動集計で延長保育管理が可能で、時間帯別の料金設定もできるため、保護者への請求書発行や自治体への各種申請が自動化され、園の管理者負担が軽減可能です。
4 園児一人ひとりの登園・降園情報を保護者にアプリ・メールで通知します。
※通知機能のみのご提供も可能です。

【導入園数】約150園

(5)おうちプラスサービス
登下校メールおうちプラス https://mimamorume-anshin.jp/
まちなかミマモルメおうちプラス https://mimamorume-store.jp/products/iotgateway
お子様の「いってきます(外出)・ただいま(帰宅)」をお知らせします。
「登下校ミマモルメ」「まちなかミマモルメ」会員様のオプションサービスです。
【特徴】
学校の門に加え、お子様が自宅の玄関を通った時もお知らせします。

(参考3)株式会社ミマモルメが提供するロボットプログラミング教室「プログラボ」の概要
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/343930/img_343930_3.jpg
(1)教育理念 私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。
「夢を実現するチカラ」とは
1. 学びに対する喜び・意欲
知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。
2. 視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。
3. 自らの力でやり抜く精神
失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。

(2)対象者 未就学年長〜高校生

(3)内容
主に教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3やレゴ(R)エデュケーション SPIKE(TM) プライムを用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。


株式会社ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/12647da40bcd923666ba1330f4ad7c55ee19e255.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供元:@Press

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