プレスリリース
現役大学生54名が参加し、延べ1万人が閲覧したリレー形式で行うSNSへのアート投稿プロジェクトが3月21日の投稿をもって1,000回を達成!
コンテンツ企画プロデュース団体のCrear(日本語:クレアール、本社:福島県郡山市、代表:村中駿介)と学生アート制作団体HAT.(日本語:ハット、代表:Artist HAL_、リーダー:三枝ゆな)が、2020年から実施しているSNSアート投稿プロジェクト(ドローイングハットホーム(通称:DHH))は、2023年3月21日の投稿をもって、累計投稿1,000回を達成いたします。Crearでは、本プロジェクトの支援を行っております。
■ドローイングハットホーム(DHH)とは
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341670/LL_img_341670_1.jpg
ドローイングハットホーム(DHH)ロゴ
新型コロナウイルスによって外出の自由は制限されたが、想像して作品を作る自由は制限されない。
“みんなで作品を繋げて楽しもう!”のコンセプトのもと、前日の人の作品からインスピレーションを受けた上で作品制作を行って投稿することをルールとし、2020年4月26日から投稿を開始いたしました。
これまで、学生アート制作団体HAT.(ハット)に所属する現役大学生クリエイター(作家)達、累計54名が協力をし、投稿を続けてきました。作品数は、総計800近くを制作。
1年間でSNSや公式Webサイトを通じて、延べ1万人の方々に作品を閲覧していただき、中には海外からも応援していただけるようになりました。
<ドローイングハットホーム(DHH)プロモーションビデオ>
https://youtu.be/0EEVAu0aWZ0
■作品投稿のルールについて
作品投稿は、午後7時とし、前日に投稿された作品からインスピレーションを受けて、制作を実施。リレーのように投稿を続けていきます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/341670/LL_img_341670_2.jpg
制作作品一例1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/341670/LL_img_341670_3.jpeg
制作作品一例2
■ドローイングハットホーム(DHH)プロジェクトメンバー
企画立案者(作家名として記載):何様シラン
SNSシステム周り担当:村中駿介(Crear)
作品投稿参加者(クリエイター名として記載):
七三月、何様シラン、mnd(読み:マンダ)、とっぷり、人生3周目、おてつ、結城さんのA面、冷凍、リク、ひびけ、りぃむ、款冬花、ねる、あぼかど、Meimei(読み:メイメイ)、まかろになの。、ホンダ、whinstein(読み:ワインスタン)、りんご、Sugata(読み:スガタ)、ほカう、まめ、あやね、maimai(読み:マイマイ)、mc_kyeomu(読み:キョム)、翼、こけし、em(読み:エム)、Uro.(読み:ウロ)、寺林、kazuma(読み:カズマ)、daito.(読み:ダイト)、Sakana(読み:サカナ)、PANGEA(読み:パンゲア)、藤田モネ、Adil(読み:アディル)、Souma Nakanome、杉本将己、村中駿介、Fig(読み:フィグ)、Fumika(読み:ふみか)、アカミネ、田崎など54名
■学生アート制作団体HAT.(ハット)(リーダー:三枝ゆな)によるコメント
先輩の代から通算1,000日も続いてきたドローイングハットホーム(DHH)に参加できていてとても光栄に思います。
私は大学1年生の一月から学生アート制作団体HAT.(ハット)に所属し、いろいろな展示を行ってきました。展示の企画や運営をともにしてきた仲間たちが紡ぐアートのリレーは、色々な捉え方ができ、表現方法もさまざまで毎日刺激になります。大学内でも、学生アート制作団体HAT.(ハット)といえばドローイングハットホーム(DHH)!と浸透しているくらいにたくさんの方々に見てもらえています。これからも世代を越えて、素敵なアートを紡いでいきたいです。
■企画立案者(何様シラン)によるコメント
始まりはちょうどコロナ禍が始まり、作品を発表すること自体を悩むような時勢でした。その最中ふと提案してみたアイデアは、すぐに『ドローイングハットホーム(DHH)』プロジェクトとしてスタートしました。展示会という発表の場だけでは絶対に見られない仲間の作品や、距離が遠くても続けて制作されるからこそ感じる絆のすべてが、学生アート制作団体HAT.(ハット)の尊い財産として積み上げられていることに感動しています。そんなドローイングハットホーム(DHH)も1,000回目を迎えます。みんなの“やってみたい”を広く受け入れてくれる学生アート制作団体HAT.(ハット)だからこそなし得たことです。
■学生アート制作団体HAT.(ハット)(元代表:藤田モネ)によるコメント
ドローイングハットホーム(DHH)が始まったのは2020年の春でした。
2020年の4月、元々展示を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止せざるを得ませんでした。
作品を作り続けて発信し続ける手を止めたくない!という、学生アート制作団体HAT.(ハット)メンバーの皆の想いでドローイングハットホーム(DHH)が始まりました。
そして私が代表を辞めた今も続いているドローイングハットホーム(DHH)を見ると、自分自身も制作を続けていく元気がもらえます。
■SNSアート投稿プロジェクト1,000回記念イベントについて
1,000回達成したことを記念したイベントを2023年3月に東京都内にて開催をします。
・会期:2023年3月22日〜2023年3月24日
・会場:デザインフェスタギャラリー原宿:101-b
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目20-18 EAST)
上記イベントの詳細情報は公式Webサイトをご確認ください。(2023年2月公開予定)
■イベント開催に伴うクラウドファンディング実施について
上記イベント開催に伴い、クラウドファンディングを実施予定です。
実施方法や期間に関しては、Webサイトや公式SNSで配信します。
<発信SNSとWebサイト>
Twitter : https://twitter.com/hat_art_com
Facebook : https://www.facebook.com/art.design.hat/
Instagram: https://www.instagram.com/hat_art_com/
Webサイト: https://hat-art.com/
■コンテンツ企画プロデュース団体Crear(クレアール)とは
デジタルトランスフォーメーションや広報のデジタル化が急がれる世の中になる中、高品質かつ安価でデジタルコンテンツを制作する団体です。
様々なバックグランドをもったメンバーがプロジェクトごとに集まり、企画プロデュースから制作、プロモーションまでを一環して行うことができます。
Webサイト: https://crear-studio.com
■学生アート制作団体HAT.(ハット)とは
“自分の行動にワクワクして想像力を溢れさせよう!”のコンセプトのもと、デジタルハリウッド大学の大学生が中心となり2018年に結成した団体です。アーティストとして様々な活動をしているArtist HAL_(あーてぃすと はる)が代表兼指導。学内だけにとどまらず学外の方々とコラボレーションを通じ、自身の可能性を広めながらワクワクしながら自らの力で行動し、アート制作や展示活動を行っております。
現在は、35名の現役大学生が所属しております。
Webサイト: https://hat-art.com/
尚、当プレスリリースに記載のプロジェクトについて、デジタルハリウッド大学は関与していません。
■一般の方の本企画に関するお問い合わせ
学生アート制作団体HAT.(ハット) 広報担当まで
Mail: info@hat-art.com
プレスリリース提供元:@Press