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続く超高齢社会、2025年問題対策が急務 地域住民マッチングサービスを提供するiki-ikiが終活の無料診断開始

(@Press) 2022年11月18日(金)10時30分配信 @Press

地域住民同士のマッチングサービスを提供する、合同会社iki-iki(本社:神奈川県横浜市、代表:大場 航期)は、2022年10月に終活の無料診断サービス「iki-ikiシニア窓口」を開設しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335576/LL_img_335576_1.jpg
「iki-iki」のサポート提供がある高齢化の高い団地

【超高齢社会対策が急務】
「超高齢社会」とは、65歳以上の高齢者の割合が人口の21%を超えることですが、政府の調べによると、日本は2010年には高齢化率が23%となっており、2022年現在は、4人1人が高齢者と言われています。来る2025年は、団塊世代が後期高齢者となるため、社会的に様々な問題が生じると言われており、問題解決となる高齢者向けサービスが必要不可欠です。政府は2025年を目途に高齢者が慣れ親しんだ土地で人生を全うできるよう、地域包括ケアシステムの構築を進めており、現在は地域包括支援センターを各地域に置いています。

※出典
令和4年版高齢社会白書(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/html/zenbun/s1_1_1.html
地域包括ケアシステム(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/


地域包括支援センターは、健康のことや介護保険等の制度のことなど、暮らし全般について相談できる場所です。高齢者のお悩みは暮らしに関することのみに留まらず、「終活」という言葉が当たり前になったように、人生の最期に向けた事前準備に関するお悩みもあります。終活では、遺された家族や周囲の人に苦労をかけないため、不用品の整理を行う断捨離、葬儀やお墓の準備、相続の取り決め、交友関係の整理などを行います。終活は多岐に渡るため、具体的に何から始めたら良いのか分からない、どうすると良いのか専門家へ相談したい、と思っている人もいます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335576/LL_img_335576_2.png
10月に公開した「iki-ikiシニア窓口」のWEBサイト

【高齢者のお悩みを丸ごと解決】
合同会社iki-ikiは、日々の困りごとと終活の両方のサポートで、超高齢社会に貢献する活動を行っています。日々の困りごと解決は、地域内で助け合いができる、地域住民同士のマッチングを行う「iki-iki」を通してサービスを提供しています。藤沢市の「iki-iki」には、政府が運営する地域包括支援センター(いきいきサポートセンター)から「iki-iki」を紹介された高齢者より、公共のサービスではカバーしきれない些細な困りごと解決などの依頼が来ます。「iki-iki」の利用方法は高齢者でも使いやすいよう、電話一本又は2022年11月末に導入予定の専用システム・アプリから、1時間1,500円+実費のみで依頼できる仕組みです。
複雑な料金体系もなく安く気軽に依頼でき、コミュニケーションがあることで“ほっとする困りごと解決”を提供しています。

そして、2022年10月より、終活を円滑に行えるよう、ネットで無料診断ができる「iki-ikiシニア窓口」を開設しました。現在は、相談が必要となりやすい相続の分野で、クイック相続税10秒診断や家系図などの作成により相続情報が一目瞭然となる診断ができ、信頼できる相続の専門家へ繋ぐことも可能です。今後、無料診断ができるカテゴリーは増え、介護・葬儀・お墓・不動産など、5分で完結するお悩み診断が可能となります。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335576/LL_img_335576_3.png
「iki-ikiシニア窓口」内で作成できる家系図

【iki-iki、需要拡大へ】
iki-ikiが提供するサービスは、今後ますます需要が拡大していく見込みです。地域住民マッチングサービス「iki-iki」で、困りごと解決を提供する地域住民をソーシャルメイトと呼びます。例えば、介護サービスを提供するヘルパーさんがソーシャルメイトであれば、介護の時間に電球を交換するなど、ヘルパーとしてはサービス提供できない内容まで、カバーできるようになります。また、IT化で無人化・自動化されることによる失業者、再就職したくても難しいアクティブシニア、フルタイム勤務が難しい子育てママや障害者など、多くの方の就労の場としても期待できます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/335576/LL_img_335576_4.png
地域住民マッチングサービス「iki-iki」のWEBサイト

【創設者・大場 航期のコメント】
高齢化対策として官民からお墨付き*を得ている、地域住民マッチングサービス「iki-iki」は、行政ではカバーしきれないサポートが行えるサービスとして、第5の社会インフラになり得ると思っております。また、「iki-ikiシニア窓口」は、終活を最良の方法で行えることを願い、導入いたしました。コロナ禍で急成長した“宅配サービスの社会貢献版”として、「困った時はiki-ikiさん」と言われるよう、日常の困りごとに留まらず、終活における困りごとも含め、皆様が“いきいき”と人生を全うできるお手伝いができれば幸いです。
*国土交通省の国土交通政策研究所「高齢者の地域居住に資する生活支援サービスに関する調査研究」の優れた事例、シニアライフ総研(R)「ビジネスアワード2020」ビジネスモデル賞受賞

「iki-ikiシニア窓口」詳細= https://iki-iki-senior.jp/


《iki-ikiご利用概要》
■ご利用方法
・ご利用可能地域:71市区町村(2022年11月1日現在)
詳細= https://www.iki-iki-life.jp/area
・利用料金 :1,500円/1時間+実費 ※現金支払い
・利用申し込み :フリーダイヤル 0800-808-0803(携帯電話からも可)
専用システム・アプリ(2022年11月末に導入予定)
・年中無休(特定日除く)、9時〜17時までの受付

■ソーシャルメイト登録
・報酬:基本報酬 1,200円/1時間 延長報酬 600円/30分 交通費実費
・こちら( https://www.iki-iki-life.jp/entry )から登録


【会社概要】
会社名 : 合同会社iki-iki
代表 : 大場 航期
本社 : 〒220-0001 神奈川県横浜市西区北軽井沢1番地54
事業内容: 超高齢社会や地域を支えるプラットフォーム
「みんなで支えるライフサポートサービスiki-iki」の
インフラ整備と藤沢市での運用、他都市へのフランチャイズ展開。
URL : https://www.iki-iki-life.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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