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東京ガスコミュニケーションズ株式会社、リビングデザインセンターOZONE

建築家・能作淳平が、地域とのつながり方について考えるセミナー「仕事と暮らしを変える-持ち寄るシェアの可能性-」リビングデザインセンターOZONEにて12月9日開催

(@Press) 2022年11月25日(金)10時00分配信 @Press

東京・西新宿にある住まいづくりの情報センター「リビングデザインセンターOZONE」(読み:オゾン、運営:東京ガスコミュニケーションズ株式会社)では、設計関連の仕事に従事する方々に向けて、建築家・能作淳平氏に建築家に求められる地域との関わり方について語っていただくセミナー「仕事と暮らしを変える-持ち寄るシェアの可能性-」を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/332090/LL_img_332090_1.jpg
《富士見台トンネル》-ノウサクジュンペイアーキテクツ提供

■セミナー「仕事と暮らしを変える-持ち寄るシェアの可能性-」
日時 :2022年12月9日(金)17:00〜18:30
会場 :リビングデザインセンターOZONE 5F セミナールーム
(東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
定員 :50名
申込方法:事前申込制 ※CLUB OZONE会員限定
受講料 :無料
主催 :リビングデザインセンターOZONE

※CLUB OZONE会員
リビングデザインセンターOZONEが運営する無料の会員制度(入会金・年会費:無料)。一般のお客様向けの「住まいる」、建築・インテリアのプロフェッショナル向け「プロフェッショナル」の2つのコースがございます。
『CLUB OZONE会員』詳細・登録はこちら
https://www.ozone.co.jp/service/clubozone-smile/

セミナー詳細・申し込みはこちら
https://www.ozone.co.jp/news/pro-seminar/1018/

ニューノーマルと呼ばれる現在、建築に携わるクリエイターの職能・役割が多様化しています。
建築物を建てるだけでなく、街で働く人、集う人、住まう人を見据え、彼らと建築をつなぐためのプランを立案し、事業や活動を展開する。こうした取組みは、建築という仕事だけでなく、コロナ禍の社会全体において、必要課題といえるのではないでしょうか。


本セミナーでは、国立市に2019年「シェアする商店《富士見台トンネル》」を開業した、建築家の能作淳平氏を迎え、《富士見台トンネル》を通じて、ご自身の仕事の変遷や、場をつくることでうまれた思いなどを語っていただきます。

能作氏は東京の郊外・国立市谷保にて、UR都市機構が管理・運営する団地の一角をリノベーションしたスペース《富士見台トンネル》を「シェア商店」として1時間単位で貸し出し、出店者と1つの大テーブルをシェアして、自身の設計事務所・junpei nousaku architectsを経営しています。空間そのものを貸し出す「シェアする商店」では、地域のさまざまなスキルをもった人たちが、好きなことや得意なことを活かして、誰でも比較的簡単に店を始めることができます。

地域の人と今ある建築を活かす方法や、そのために自ら動いて活動の運営面までを考える能作氏の取組みについてお聞きしながら、これからの建築家の仕事の在り方を考えます。

また、現在進行中のプロジェクト「シェアするコンビニ」に参画する佐竹雄太氏(アラウンドアーキテクチャー)、加藤健介氏(三画舎)をゲストに迎え、プロジェクトの過程と今後の取組みをお話します。


■能作氏が《富士見台トンネル》を通して、建築家と地域との繋がりを語る「建築家の仕事術・能作淳平氏インタビュー」を掲載。
建築を中心とするクリエイターたちの「仕事術」を深堀する、リビングデザインセンターOZONEのウェブサイト「WEB OZONE」内のインタビューシリーズ【クリエイターズボイス】。当コンテンツで能作淳平氏に本セミナーのテーマのひとつである、《富士見台トンネル》についてのインタビューを行いました。セミナー受講前前に、ご参照ください。

掲載ページはこちら
https://www.ozone.co.jp/news/report-interview/997/


■講師

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/332090/LL_img_332090_8.jpeg
能作淳平氏

・能作淳平(建築家、junpei nousaku architects(ノウサクジュンペイアーキテクツ)代表)
2006年武蔵工業大学(現・東京都市大学)建築学科卒業。同年に長谷川豪建築設計事務所勤務。2010年 junpei nousaku architects設立。2019年に「富士見台トンネル」開業。
主な設計作品に、自邸《富士見台団地のリノベーション》(2014年)、《ハウス・イン・ニュータウン》(2014年)、能作文徳建築設計事務所との共同設計《高岡のゲストハウス》(第1期-第2期 2014年-2016年)、《さんごさん》(2017年)、《ショウワノート高岡工場》(2018)、《101BASE》(2021年)などがある。2016年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館での展示「縁:art of nexus」にて特別表彰を12組の出展者と共同受賞。 現在、芝浦工業大学、東京都市大学、東京理科大学にて非常勤講師を務める。


■ゲスト講師

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/332090/LL_img_332090_9.jpg
佐竹雄太氏

・佐竹雄太(株式会社アラウンドアーキテクチャー代表)
アラウンドアーキテクチャー代表。不動産サイト「建築家住宅手帖」編集長。
東京理科大学理工学部研究科建築学専攻修了後、アトリエ設計事務所勤務などを経て、2016年に創造系不動産に入社。リーダー・マネージャーとして、数多くの建築プロジェクトの不動産コンサルティングに従事し、2021年に独立。一級建築士、宅地建物取引士、経営学修士(MBA)の資格を有する。建築イベントの主催や建築ラップなど、“建築のまわり”(アラウンドアーキテクチャー)で幅広く活動。工藤浩平建築設計事務所が設計した自宅兼事務所の1階にて、ギャラリースペース付きのコーヒースタンドを運営している。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/332090/LL_img_332090_10.jpg
加藤健介氏

・加藤健介(合同会社三画舎代表、国立本店「ほんとまち編集室」代表)
明治大学大学院理工学研究科建築学専攻修了後、株式会社石塚計画デザイン事務所に入社。住民参加の支援等を専門とするまちづくりコンサルタントとして従事。2018年9月に「合同会社三画舎」を設立。
国立市を拠点に、地域の歴史・文化と、これから先の人の想いを大切にするまちづくりを実践中。人や仕事や暮らしのことを紹介する求人サイト「国立人」の運営、国立市発行「国立新書」の編集・デザイン、「こくぶんじカレッジ」の企画運営など、人がまちに目を向けるきっかけづくりに力を入れている。本と街をテーマに活動するプロジェクト「国立本店」代表、一般社団法人ACKT理事を務める。


【セミナー概要】
日時 :2022年12月9日(金)17:00〜18:30
会場 :リビングデザインセンターOZONE 5F セミナールーム
(東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
定員 :50名
申込方法:事前申込制 ※CLUB OZONE会員限定
受講料 :無料
主催 :リビングデザインセンターOZONE

※CLUB OZONE会員
リビングデザインセンターOZONEが運営する無料の会員制度(入会金・年会費:無料)。一般のお客様向けの「住まいる」、建築・インテリアのプロフェッショナル向け「プロフェッショナル」の2つのコースがございます。

『CLUB OZONE会員』詳細・登録はこちら
https://www.ozone.co.jp/service/clubozone-smile/

プレスリリース提供元:@Press

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