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CYBERDYNE Omni Networks株式会社

IoTエッジカメラ「Acty-G3+」、静止画アップロード用サンプルアプリを無償提供

(@Press) 2022年10月04日(火)10時30分配信 @Press

CYBERDYNE Omni Networks株式会社(本社:茨城県つくば市 代表取締役:山本 直行)は、Android搭載IoTエッジカメラ「Acty-G3+」をより手軽にお試しいただけるよう、静止画アップロード用サンプルアプリを提供開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/328650/LL_img_328650_1.jpg
Acty-G3+

「Acty-G3+」で定期的に静止画を撮影し、お客様ご指定のSMTPサーバーから指定のメールアドレスへ送信するシンプルなもので、「Acty-G3+」をお買上いただいたお客様は無料でご利用いただけます。
設置した「Acty-G3+」で定期的に撮影をし、その時点で撮影範囲に入っている人数や交通量、混雑状況、メーター情報等をサーバーに送信するようなシステムを比較的簡単に構築できます。

サンプルアプリは、評価段階での動作確認用を目的としており、技術サポートも限定的となります。
本運用、および商用利用へのアップグレード、また、ご商談に応じてソースコードの提供も行う予定ですので、弊社営業を通じてご相談ください。


●IoTエッジカメラ「Acty-G3+」について
「Acty-G3+」は、Android搭載IoTデバイスActy-G3の技術を応用したエッジカメラです。
Androidを搭載していますので、アプリの開発や外部デバイスとの連携など機能拡張が容易な点が特徴となります。1,200万画素ワイドレンズ、フラッシュライトを搭載し、デバイス内のCPU処理能力を利用しクラウドに送る前処理を行えるため、クラウドとローカルデバイスで適切に処理を分担することにより、AIカメラの運用を最適化することができます。
「Acty-G3+」本体には、Wi-Fi、LTE(4G)通信の他に、Bluetooth、GPS、ジャイロセンサー(3軸)、加速度センサー(3軸)を搭載していますので、BLEデバイスとの接続や、Beacon、GPSなど各種センサー機器から収集した情報を束ねるIoTゲートウェイとして、「Acty-G3+」は、カメラ画像/映像+IoTの複合利用が可能となります。

※サンプルアプリはあくまで動作確認用を目的とし、商用利用は一切出来ません。
※すべてのSMTPサーバーでの動作を保証するものではありません。
※「Acty-G3+」での動作確認以外にはこれを使用せず、また、第三者に対して開示しないことを誓約いただきます。
※アプリケーションの開発や実装に関するアドバイス、サポートは行いせん。
※当該アプリ、ならびに本製品の使用または使用不能から生ずる二次的損害(事業利益の損失、事業の中断、他の機器や部品に対する損傷、事業情報の損失またはその他の金銭的損害を含む)に関して、弊社は一切の責任を負いません。

プレスリリース提供元:@Press

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