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観光拠点向けEバイク・シェアリングサービス「Viker」 8月1日より実証実験開始

(@Press) 2022年08月18日(木)09時30分配信 @Press

IoTサービスの開発を行うSWANOIR合同会社(所在地:福岡県福岡市中央区渡辺通5-14-12-3F、代表者:百崎 優)は、観光地向けEバイク(電動アシスト付自転車)のシェアリングサービス「Viker」の実証実験を福岡のリゾートホテル「THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート)」で行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321689/LL_img_321689_1.jpg
Viker・XとS

【サービス提供の背景】
観光地や観光拠点に特化したEバイク・シェアリングサービス「Viker」は、当初、コロナ禍が始まる以前の2019年に開発を開始し、2020年のリリースを目指していたサービスです。行動制限なども徐々に解除される中、コロナ禍のダメージの大きい観光産業に向けて、ようやくリリースの運びとなりました。
免許不要・万国共通の交通手段であるEバイクを活用し、目的地まで提案する新しい形の観光地向けのEバイク・シェアリングサービス「Viker」が、観光客の行動範囲を「手軽に」「大きく」広げ、それぞれの観光地の魅力をさらに引き出します。


【サービスの特徴】
■スマートフォンのみで操作する画期的なEバイクを採用
「Viker」に採用されたEバイクはオランダ発の革新的なEバイクである「Vanmoof」。鍵が無く、すべてスマートフォンで操作する画期的なEバイクです。専用に開発されたアプリケーションがインストールされたスマートフォンですべての操作が完結し、快適な移動が可能です。

■観光地マップ
Eバイクの貸出時には、専用のアプリケーションがインストールされたスマートフォンが貸与されます。Eバイクの操作とともに、観光拠点ごとに登録された地元のオススメのお店などが登録された、専用のサイクリングマップが利用可能です。

■自転車向けのナビゲーション
「Viker」専用に開発されたマップでは、自転車のツーリングにカスタマイズされたナビゲーションが利用できます。

■免許不要のEバイクにより観光地の回遊が向上
観光地への交通手段は多くが公共交通機関であるため、観光客の行動範囲は徒歩圏内に制限される傾向があります。特に海外観光客の場合はこの傾向が顕著になります。免許不要でアシスト付きのスタイリッシュな交通手段を観光拠点に配置することで、観光客の行動範囲が大きく広がります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321689/LL_img_321689_2.jpg
VikerのEバイク

【ご利用の流れ】
THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート)宿泊予約係(092-603-2525)宛にご予約ください。ご利用にあたっての自転車の操作など、簡単なご説明の後、Eバイクをすぐにご利用いただけます。(3時間:3,300円・税込)


【サービス概要】
サービス名:Viker(ヴァイカー)
提供開始日:2022年8月1日(月)
提供時間 :9:00〜20:00(ホテル定休日はサービス提供できません)
場所 :〒811-0321 福岡県福岡市東区大字西戸崎18-25
THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート)
アクセス :JR香椎線「海ノ中道」駅 徒歩6分
料金 :3,300円(税込)/3時間
申込方法 :ホテルにご予約ください(092-603-2525)

プレスリリース提供元:@Press

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