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桃山Go Green Project

使い捨てカイロを再利用して水をきれいに!Go Green Group株式会社と桃山学院中学校・高等学校が協力する「桃山Go Green Project」が8月18日からスタート

(@Press) 2022年08月17日(水)09時30分配信 @Press

使用済み使い捨てカイロの中身を再利用した「Go Green Cube」で水を浄化し、自然環境を元の美しい姿に戻す事業を行うGo Green Group株式会社(大阪府大阪市、代表取締役・山下 崇)と桃山学院中学校・高等学校(同、校長・岡田 賢三)が協力して、生徒が主体となって環境保全活動を行う「桃山Go Green Project」が2022年8月18日からスタートします。同プロジェクトでは、賛同してくださる支援寄付金を募ります。寄付金は「Go Green Cube」の購入費および「桃山Go Green Project」における各種環境保全ボランティアの活動費などに使われます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321291/LL_img_321291_1.jpeg
泉北・忠岡町役場の池

桃山Go Green Project詳細
URL: https://www.andrew.ac.jp/gakuin/contribution/type/14.html
※ページ内に寄付金のお申し込みリンクがあります。
※寄付控除(税制優遇)が受けられます。


■背景
使い捨てカイロの主原料は鉄粉で、これまで使用後は廃棄されていました。この鉄粉に特殊な加工を施して、ヘドロで汚れた水に投入すると、鉄イオンの作用で水を浄化できることが実験で明らかになっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321291/LL_img_321291_2.jpeg
ヘドロ浄化室内実験ビフォーアフター

■展開内容
(1)泉北・忠岡町役場敷地内にある池の汚染状況
大阪府の泉北地域に位置し、日本で最も面積の狭い自治体である忠岡町の役場敷地内にある池は、地元では多数の亀が生息していることで知られていますが、水質の汚染が深刻で透明度がほとんど失われています。

(2)池の浄化に取り組んで生徒たちの環境問題への意識を醸成する
忠岡町役場の協力の下(もと)、地元キッズクラブの子供たちと桃山学院中学校・高等学校の生徒たちが「Go Green Cube」を使って池の浄化実験を行い、成果を目の当たりに見ることで環境への問題意識をもつとともに、次世代に美しい地球を残そうとする意識の啓発と醸成を図ります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/321291/LL_img_321291_3.jpeg
カイロ解体作業


【Go Green Group株式会社 概要】
設立 :2018年(平成30年)4月
所在地 :〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4丁目10番5号
南船場SOHO ビル702
資本金 :16,260,000円
代表者 :代表取締役 山下 崇
事業内容:地球環境の保全、自然環境の保護・改善および整備支援事業、
使用前・使用済使い捨てカイロの回収、加工、販売および
輸出入・鉄イオン溶出体の製造販売

プレスリリース提供元:@Press

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