• トップ
  • リリース
  • <令和の朝食実態と食生活調査>三人に一人が栄養バランスのよい食事が出来ていないと回答!忙しい現代人の朝食に「オーツ麦」をご提案

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

カルビーオーツ麦PR事務局

<令和の朝食実態と食生活調査>三人に一人が栄養バランスのよい食事が出来ていないと回答!忙しい現代人の朝食に「オーツ麦」をご提案

(@Press) 2022年06月15日(水)12時00分配信 @Press

カルビーオーツ麦PR事務局では現代人の朝食実態と食生活について調査を行いました。調査結果から、朝食を短時間で済ませる忙しい現代人の傾向や、食事の栄養バランスに満足していない人が半数以上いることが明らかになりました。
朝からしっかり摂りたい朝食に栄養価で注目され、様々な食べ方が広がっている食材「オーツ麦」をご提案します。


◆【令和の朝食実態】五人に一人は朝食を食べていない実態が明らかに
現代人の朝食実態を調査したところ、21.6%が朝食を食べていないと回答。29.8%は朝食を短時間で済ませていると回答し、忙しい現代人は朝食に時間をかけない傾向が明らかになりました。ご自身の朝食について栄養素が足りていないと感じていたり、栄養バランスの偏りを感じている人が多いようです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_1.jpg
1. 朝食実態

さらに、朝食に限らず栄養バランスのよい食事ができていると回答したのは29%にとどまりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_2.jpg
2. 食事実態

◆栄養バランスが偏る“だけ”食べの実態については約半数が実感
また、普段の食生活の中での栄養の偏りについて深堀りしてみると、48%と、約半数の人が特定のメニュー“だけ“で食事を済ませることがあると回答しました。コロナ禍を経て健康意識が高まる一方で自炊調理への飽きもあり、一定のメニューや食品・食材だけで食事を済ませてしまう人が増えているようです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_3.jpg
3. 食事実態(2)

そこで、こういった(特定のメニュー)“だけ”食べによってどのような影響があるのかイシハラクリニックの石原新菜先生にお伺いしました。


◆現代人は“だけ”食べが多く、かくれ栄養不足になりやすい…!
コロナ禍で自炊する人が増え、献立が単品料理ばかりになることで、現代人は栄養過剰にも関わらず「かたよりがち」な状態になっています。好みのレトルト食品など、特定の食品や食材だけを食べてしまうと、体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維が足りなくなってしまうのです。今回の調査でも、約半数の人が特定のメニュー“だけ”食べの状態になっており、栄養バランスが偏った状態であることが推測されます。単品料理でも、食事に栄養価値の高い食材を取り入れることで、栄養バランスはよくなります。日々の食事を見直してみてはいかがでしょうか。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_4.jpg
4. 石原新菜先生

【調査概要】
■調査タイトル:「朝食に関する実態調査」
■調査主体 :カルビー株式会社
■調査期間 :2022年3月17日(木)〜3月18日(金)
■調査対象 :東京・神奈川・千葉 20代〜40代の女性450名
■調査方法 :インターネット上のアンケート調査
※図表の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合があります。


◆【ご提案】ワンボウルで栄養豊富なオーツ麦/グラノーラを朝食に!
“オーツ麦”が秘めている栄養価値とは
栄養バランスが崩れがちな現代人の食事におすすめなのが「オーツ麦」です。2021年から話題の食品、オートミールの原料は“オーツ麦”というイネ科の植物です。日本人の主食である白米よりも糖質は低く、一方で白米よりもたんぱく質、食物繊維などが多く含まれます。オーツ麦は一度に複数の栄養素が摂れ、注目の食材なのです。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_5.jpg
5. 栄養素の比較

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)


◆オートミールやオーツミルクに続く“オーツ麦”の賢い摂り方
健康価値で注目のオーツ麦。具体的にどんな食べ方があるのでしょうか。実はオートミール以外にも、ミューズリーやグラノーラ、オーツミルクなど、好みに合わせておいしく手軽に楽しめる様々な食べ方があります。

最近では、オーツ麦うどんやパスタ、パンなど、バラエティに富んだオーツ麦食品が続々と登場しており、市場が拡大しています。日本におけるオーツ麦の需要状況は2018年〜2020年で18,347トン増加しており、輸入量のうち約40%が食品用で使われています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_6.jpg
6. 食べ方

出典:財務省貿易統計 各年4-3月集計
飼料用=税番コード 100490000オート/110319400ひきわりオーツ
食品用=税番コード 110412000ロールドオーツ/110422000その他加工穀物/
190410010朝食用穀物調整品※50%がオーツ麦とした推測値/
190420100調整食料品(朝食用)※50%がオーツ麦とした推測値

中でもオーツ麦の簡単な食べ方として挙げられるのがグラノーラです。
穀類を加工したシリアル食品のひとつがグラノーラで、主にオーツ麦などの穀物にシロップを混ぜ、オーブンで焼き上げたものです。ドライフルーツが入る場合もあり、同じグラノーラでもさまざまな種類があります。グラノーラは、体に必要な栄養素を幅広く摂取できるので、一日の栄養のベースアップに繋がります。
また、朝食の定番、白米と比べてたんぱく質や食物繊維が豊富に含まれているため、調理の手間をかけずに、朝からワンボウルで食物繊維を手軽に補えます。今回の朝食実態調査結果から現代人は短時間でササっと済ませる朝食スタイルが多いことが明らかになりましたが、忙しい朝にグラノーラはぴったりかもしれません。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_7.jpg
7. グラノーラ

◆カルビー株式会社が駒澤大学にて学生の朝食サポートの取り組みを開始
カルビー株式会社は2022年6月20日(月)〜24日(金)の5日間、駒澤大学で実施されている100円朝食にフルグラ(R)を提供いたします。本取り組みの内容としては対象期間に朝食の実態アンケートに回答した駒澤大学の学生に向けて、100円朝食メニューにフルグラ(R)1食分を追加で提供するというものです。フルグラ(R)で100円朝食をさらに栄養アップ、朝から栄養をしっかり摂って健康的な学生生活を応援します。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/313303/LL_img_313303_8.jpg
8. 100円朝食

【100円朝食とは】
父母の会である「駒澤大学教育後援会」の支援により実施しており、在学生を対象に学生食堂で100円の朝定食を毎朝提供するというもの。親元を離れて一人暮らしをする学生もいる中で、栄養に配慮した朝食を安価に提供し、食育の視点から学生生活をサポートすることを目的としています。

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る