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カリフォルニア くるみ協会

栄養豊富なくるみ料理で日頃の感謝を伝えよう!スーパーフード“くるみ”を使用した父の日のヘルシーレシピをウェブサイトで公開

(@Press) 2022年06月02日(木)10時00分配信 @Press

カリフォルニアのくるみ生産者と加工業者を代表するカリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、父の日におすすめのくるみレシピを公式ウェブサイト上で公開しました。
( https://www.californiakurumi.jp/news/20220531 )

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/312401/LL_img_312401_1.jpg
6月おすすめレシピ

今回ご紹介するのは肉を一切使用しない「くるみの食感が楽しいラザニア」、くるみを具材にたっぷり使い薔薇の花に見立てた「くるみの薔薇餃子」、オリーブオイルとくるみの組み合わせがヘルシーな「ズッキーニとリコッタチーズ、くるみ和え」、くるみにターメリックを加え初夏にぴったりな「オレンジとはちみつのバニラヨーグルトスムージー ターメリック風味」の4点。肉不使用でもオメガ3脂肪酸豊富なくるみをふんだんに使うことで、健康的な父の日のおもてなし料理に最適なレシピです。

スーパーフードと呼ばれるくるみには、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸をはじめ、抗酸化物質、食物繊維、たんぱく質、ビタミンB1、ミネラルなど身体に良い栄養素が豊富に含まれています。少量で満足感や満腹感が得られるだけでなく、認知機能改善*1、心臓病やがん予防*2などにつながる可能性も期待できます。
今年の父の日は、くるみを使ったヘルシーレシピで日頃の感謝の気持ちを伝えてみませんか。

【参照】
*1 Willis LM, Bielinski DF, Fisher DR, et al. Walnut Extract Inhibits LPS-induced Activation of BV-2 Microglia via Internalization of TLR4: Possible Involvement of Phospholipase D2. Inflammation. 2010;33(5):325-33. doi: 10.1007/s10753-010-9189-0
*2 Hardman WE. Walnuts have potential for cancer prevention and treatment in mice. J Nutr. 2014;144(4 Suppl):555S-560S. doi:10.3945/jn.113.188466


【参考資料】
●くるみの父の日レシピ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/312401/LL_img_312401_2.jpeg
「くるみの食感が楽しいラザニア」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/312401/LL_img_312401_3.jpg
「くるみの薔薇餃子」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/312401/LL_img_312401_4.png
「ズッキーニとリコッタチーズ、くるみ和え」
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/312401/LL_img_312401_5.jpg
「オレンジとはちみつのバニラヨーグルトスムージー ターメリック風味」

●くるみには身体に必要な栄養素、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています
くるみに豊富に含まれる植物由来のオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)は、身体の中では生成されない必須脂肪酸で、*1 ナッツ類の中で唯一オメガ3脂肪酸を豊富に含むナッツです。*2 脂肪と聞くと悪いイメージを持たれがちですが、α-リノレン酸(ALA)は身体に良い脂肪なので、積極的に摂ることがおすすめです。厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』(2020年版)では、オメガ3脂肪酸の摂取量の目標値を決めており、18〜29歳の男子で1日あたり2g以上、女子で1.6g以上としています。くるみひとつかみ(約30g)には2.7gのオメガ3脂肪酸が含まれます(米国農務省データ)*3。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/312401/LL_img_312401_6.jpg
オメガ3脂肪酸

●くるみの摂取が心臓の健康につながる可能性が、最新研究により示唆されています
くるみの摂取は心臓の健康との関連性が示されています。*4 くるみ、ピーナッツや、他のナッツ類を日常的に摂取している人は、ナッツをほとんど食べない人に比べて心疾患にかかるリスクが低くなる可能性が示唆されました。*5 特にくるみは、一週間に1回以上の摂取で、心血管疾患では19%、冠状動脈性心臓病では21%、脳卒中では17%のリスク低下との関連性が示されました。
また、『The Journal of Nutrition』で発表された総括書によると、くるみの摂取はコレステロール、血圧、内皮機能、酸化ストレス、炎症、プラーク形成において有益な役割を果たすことから、心臓の健康に良い影響を与える可能性が示されました。


【カリフォルニア くるみ協会について】
1987年設立のカリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission(CWC)は、カリフォルニア州の4,500以上のくるみ生産者と、100社に及ぶ加工・販売業者を代表する機関です。カリフォルニア くるみ協会は、世界の輸出市場の開拓活動に関わり、くるみの健康に関する研究を実施しています。アメリカで生産されるくるみの99%以上は、カリフォルニア州の肥沃な土壌で栽培されており、世界で流通するくるみの3分の2を占めています。


【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】
英語 : https://walnuts.org/
日本語: https://www.californiakurumi.jp/


【参照】
*1 Fleming JA, Kris-Etherton PM. The evidence for α-linolenic acid and cardiovascular disease benefits: comparisons with eicosapentaenoic acid and docosahexaenoic acid. Adv Nutr. 2014;5(6):863S-76S. doi: 10.3945/an.114.005850
*2 U.S. Department of Agriculture, Agricultural Research Service. FoodData Central, 2019. fdc.nal.usda.gov.
*3 日本人の食事摂取基準(2020年版) https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
*4 Guasch-Ferre M, Liu X, Malik VS, et al. Nut Consumption and Risk of Cardiovascular Disease. J Am Coll Cardiol. 2017 Nov 14;70(20):2519-2532. doi: 10.1016/j.jacc.2017.09.035.
*5 Kris-Etherton PM. Walnuts decrease risk of cardiovascular disease: a summary of efficacy and biologic mechanisms. J Nutr. 2014;144(4 Suppl):547S-554S. doi:10.3945/jn.113.182907.

プレスリリース提供元:@Press

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