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CO2分離回収(CCS)技術の進展と実用化への展望【JPIセミナー 5月12日(木)開催】

(@Press) 2022年04月08日(金)13時30分配信 @Press


【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。


詳細・申込 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15874


日本計画研究所は、東京工業大学 名誉教授 伊東 章 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
 いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
 に、大変お役立ていただいております。


画像 : https://newscast.jp/attachments/oirRqWxeocbvZKVL7xmw.png


各技術毎の特徴と最新技術


CO2分離回収(CCS)技術の進展と実用化への展望


〜鍵となるアミン アミン液体膜による空気中のCO2回収法〜


〔講義概要〕


地球温暖化問題の解決のため,火力発電所など発生源からのCO2分離回収が求められている。CO2ガスの分離回収技術には吸収法,吸着法,膜分離法があり,本講では各技術毎にその特徴と最新技術を紹介する。特にCO2分離ではアミン成分が鍵となっており,アミン-CO2間の吸収平衡関係が分離法の性能を支配していることを解説する。


〔講義項目〕


1. CO2分離回収技術の特徴と進展
2. 吸収・吸着法によるCO2分離技術の進歩
 (1)ガス吸収とCO2吸収液
 (2) 吸着法
 (3) 固体吸収材プロセス(RITE)
3. 期待される膜分離法とCO2分離膜
 (1) 高分子膜 (ポリイミド膜)
 (2) 無機膜 (ゼオライト膜)
 (3) 促進輸送膜
4. アミン液体膜による空気中のCO2の回収法
 (1) CO2濃縮空気供給装置の構成としくみ
 (2) アミン液体とイオン液体
 (3) CO2濃縮空気供給装置の性能
5. 関 連 質 疑 応 答
6. 名 刺 交 換 会 
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。


〔講  師〕


東京工業大学
名誉教授
伊東 章 氏


〔開催日時〕


2022年05月12日(木) 16:30 - 18:30


〔会  場〕


JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766


【アクセス】 : https://www.jpi.co.jp/access


〔参 加 費〕


【会場 または ライブ配信受講】
 1名 : 33,430円(資料代・消費税込)
 2名以降 : 28,430円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
【アーカイブ配信受講のみ】
 1名 : 33,430 円 (資料代・消費税込)




〔詳細・申し込み〕


CO2分離回収(CCS)技術の進展と実用化への展望 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15874


〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕


【政・官・民をぐJPI】 : https://www.jpi.co.jp/online_note


【お問合せ】


画像 : https://newscast.jp/attachments/5omPzBYOl6dg0Ng7HdIO.gif


JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp


【株式会社JPI(日本計画研究所)】


“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。



YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=Tx_MzZUh59A



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【政・官・民をぐJPI】 : https://www.jpi.co.jp/mail_magazine



プレスリリース提供元:@Press

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