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株式会社阪急交通社

コロナ禍における旅行先の選び方や魅力を感じる宿泊形態とは〜阪急交通社がコロナ禍の旅行に関する調査結果を公開〜

(@Press) 2022年02月24日(木)19時30分配信 @Press

コロナ禍のはじまりから2年余りが経ち、旅行のスタイルや旅行先の選び方、旅行に対する意識に変化が生じている方も多いでしょう。実際どのような変化があるのか、どのような旅行先を選んでいるのかについて阪急交通社がアンケート調査を実施しました。その結果を公開します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299169/img_299169_1.jpg

【調査概要】
有効回答数:554名
調査期間:2021/12/21〜2021/12/28
調査対象:全国、20代以上の男女
調査手法:Webアンケート

新型コロナウイルス感染拡大の影響が見え始めてから約2年が経ちました。緊急事態宣言の発出などにより旅行が難しい時期もあるコロナ禍ですが、感染状況が落ち着き旅行しやすい時期があったり、コロナ禍ならではの旅行スタイルが定着してきていたりといった様子もうかがえます。

それでは、実際にコロナ禍においての旅行先の選び方はどのように変わってきたのでしょう。
阪急交通社では、コロナ禍における旅行についての調査を実施。全国500名以上の方を対象に、旅行先の選び方や、魅力的に感じるようになった宿泊形態などについて回答してもらいました。

それではアンケートの結果を紹介していきましょう。

■衛生管理は大前提? 密を回避できるスポットや日程も候補

まず、「コロナ禍において、旅行をする際に選ぶ可能性があるもの」について聞きました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/299169/img_299169_2.jpg
「衛生管理がしっかりできている宿を選ぶ」が44.4%で1位です。今ではWebサイト等で感染対策を詳細に説明する宿も多く、情報をあらかじめ確認してから宿を選ぶ人も多いでしょう。
具体的には、「何よりも感染防止に尽力している旅行先(自治体の方針、観光施設独自の考え方が、感染防止を最優先しているなど)を選びたいと思います」「感染対策の徹底を前面に出している施設などを選びたいと思うようになった」といった回答がありました。

2位は「部屋食や個室での食事ができる宿を選ぶ」(41.9%)、3位は「混んでいない観光スポットを選ぶ」(31.2%)、4位は「平日や閑散期を選ぶ」(30.0%)で、いずれも密集や密接を避けたいがための選択だと言えるでしょう。例えば、「人ごみにならない美術館や歴史館を主目的とした旅行(を魅力的に感じている)」という回答もありました。

比較的割合は少なかったものの「近場の観光スポットを選ぶ」(19.5%)、「席の間隔を広くとっている交通手段を選ぶ」(17.9%)、「無人チェックイン・チェックアウトができる宿を選ぶ」(7.9%)といった要素も旅行を選ぶ際の選択肢になっているようです。なお、近場での旅行はマイクロツーリズムとも呼ばれ、都道府県民割といった支援策を実施するなど注目を集めています。
「コロナ禍に旅行はしない」という方も24.5%いました。

■露天風呂付き客室は半数以上の人が「より魅力的に感じる」と回答

コロナ禍での宿泊を伴う旅行では、宿泊形態もポイントになりそうです。「コロナ禍以降、より魅力的に感じるようになった宿泊形態」について聞いた結果をご紹介しましょう。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/299169/img_299169_3.jpg
「露天風呂付き客室」が1位で54.5%と、半数以上となりました。人目を気にせず好きなタイミングでゆっくりと入れるという贅沢さが露天風呂付き客室にはありますが、人との接触をできるだけ避けられるという点でのメリットも重要になってきているようです。
例えば、「(コロナ禍以降の話として)大浴場に行く気はないので露天風呂付き客室を探す」という回答がありました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/299169/img_299169_4.jpg

2位は「離れの宿(離れにある客室)」(33.5%)です。本館とは離れたところにある建物を一棟使える宿泊形態も、他の宿泊客との接触を避けやすいという面があります。

「コテージ(一棟貸切)」(24.9%)や「客室数の少ない施設」(23.0%)、「グランピング」(20.6%)といった宿泊形態も20%を超えました。今回のアンケートでは「観光を楽しむというより、宿を楽しみたい」という回答もあり、コロナ禍では宿自体を目的とした旅行をする人も多くなっているのかもしれません。

一方、魅力的に感じるようになった宿泊形態について、(今回挙げた選択肢の内)「あてはまるものがない」と答えた人は18.9%です。8割以上の人が、コロナ禍の影響により、密が避けられるような宿泊施設をより魅力的に感じるようになったと言えそうです。

■密を避けて楽しむ旅行はいかがですか?

感染の状況には波がありますが、今後もしばらくはコロナ禍を意識した旅行計画を立てる必要があるかもしれません。

阪急交通社では、お客様やスタッフの体調確認、密を回避する旅行の提供、旅行先の施設や運輸機関の感染防止対策が徹底されているかの事前調査、施設や状況別の対策など、安心して旅行をお楽しみいただけるよう対策を徹底しています。

また、「バス1人2席利用」「平日出発」のツアーや「露天風呂付き客室」「部屋食」の宿泊プランなど、“ソーシャルディスタンスを保った新しい旅行=密を避けて楽しむ旅行”をご紹介しています。旅行の機会が少なくなった今だからこそ、旅行できる日にはちょっと贅沢に露天風呂付き客室に泊まってみる、人出の少ない日を狙ってのんびりと旅行を楽しむなど、コロナ対策をしながら、今までとは少し違った楽しみ方が味わえる旅行をしてみるのはいかがでしょうか。

▼密を避けて楽しむ旅行特集はこちら
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/mitsukaihi/?p_baitai=9597

▼新型コロナウイルス感染防止対策とお客様へのお願い
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/common_message/?p_baitai=9597

▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/?p_baitai=9597

▼阪急交通社 旅行サイトはこちら
https://www.hankyu-travel.com/?p_baitai=9597


阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/

リリース https://blog.hankyu-travel.com/newsrelease/2022/02/mitsukaihi.php

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

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