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ライオン株式会社

冬でもニオイが気になりませんか?『ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー』を使ったお洗濯での解決方法を紹介

(@Press) 2022年01月05日(水)11時00分配信 @Press

ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、当社の掲げる成長戦略における提供価値領域の一つである「スマートハウスワーク」の領域で、多様な暮らしにフィットした新しい家事習慣を提案しております。2021年12月10日の発信に続き、洗濯用プレ洗剤『ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー』を使った、お洗濯の新習慣 第2弾を提案致します。


1. 夏よりも臭う!?冬こそ気をつけたいニオイ対策
夏場には気を付けている汗のニオイですが、冬でも油断は禁物です。冬は衣類を着込んでいるため、夏よりもかいた汗が蒸発しにくく、臭いも出やすい環境です。
ライオンが20〜49歳の女性を対象に調査したところ、4割を超える方が「冬場の脇汗が気になっている」ということがわかりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/LL_img_291979_1.png
冬場の脇汗気になり度
(2016年12月 ライオン調べ:20〜49歳の女性9,194名)

実際に冬と夏、それぞれの温湿度条件に設定した実験でも、冬の条件の方が、夏の条件より脇部分の温度、湿度ともに高いことがわかりました。冬は衣類をしっかり着込んでいるため、夏よりもかいた汗が蒸発しにくく、そのため、臭いも出やすい環境になっているようです。

脇の温度・湿度実験
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_2.png
脇の温度・湿度実験条件
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_3.png

また、「冬場に脇汗が気になっている」という20〜49歳の女性に「秋冬の汗で困ったこと」について調査したところ、「セーターやジャケットに脇汗ジミが発生する」人は全体の44%、「衣替えで出した去年の冬物衣類に黄ばみや汗ジミができていた」人は41%と、汗による不快さだけでなく、衣類に対する不具合を感じていることもわかりました。


2. 秋・冬でも「ブーツの中」は真夏並みの環境!?
寒い時期でも、靴やブーツを長時間履くと、靴内の温度・湿度が上がって「細菌」が増殖しやすい環境になり、これが足のニオイの発生につながります。
ライオンで行った実験の結果、冬場にブーツを1時間履いた時の靴内の湿度は85%以上にもなることがわかっています。これを不快指数に換算すると、80〜85(暑くてたまらない)にも達し、秋・冬でも「ブーツの中」は真夏並みの環境といえそうです。

靴内の温度・湿度実験
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_4.png

3. 着用後の衣類の菌数を調査
そこで、ニオイの原因となる菌はどの部位が多いのか、実際に着用した衣類で菌数を調べたところ、機能性インナーは、胸元や背中に比べワキ部分の菌数が多く、靴下・タイツは、腿や足首と比べると、やはり足裏の菌数が多いことがわかりました 。またこの時期、室内で使用するもこもこソックスでも、外出時の靴下と同様、足裏の菌数が多いことがわかりました。

着用後の菌数
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_5.png
【条件】
機能性インナー:8時間着用→一晩放置→洗濯を5回繰り返し、さらに8時間着用後一晩放置した衣類の特定部位の菌数を測定
靴下、タイツ、もこもこソックス:8時間着用後一晩放置した衣類の特定部位の菌数を測定


4. 着用後の衣類を放置すると菌が増える!
着用後の衣類をすぐに洗濯せずに洗濯カゴや洗濯機内に放置していると、菌が増えることがあります。下記のグラフは、洗濯した靴下を8時間着用し、それを湿ったタオルが入っている洗濯カゴの一番上、もしくは真ん中に置いた状態で25℃の部屋で18時間放置した後、靴下の足裏(2cm×2cm)の菌数を測定したものです。洗濯カゴの上に置いた靴下も、中に入れた靴下も、菌が増殖していることがわかりました。

着用靴下 菌の増殖
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_6.png

5. 『ブライトSTRONG(ストロング) 衣類の爽快シャワー』を使って、衣類のニオイの発生源(ワキ部分・足裏部分)を効果的にお洗濯!
機能性インナーのワキの部分や、靴下・タイツ・もこもこソックスの足裏部分などの汚れや菌がたまりやすくニオイが発生する原因となる部位に、『ブライトSTRONG(ストロング) 衣類の爽快シャワー』をかけてほっておくだけで、除菌し、ニオイが発生しにくくなります。

ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_7.jpg

本体 :400ml
つめかえ用:320ml


<お洗濯方法>
1. 『ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー』をかける
衣類の汚れやニオイ、菌やウイルスの付着などが気になる部分に、『ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー』を液がしみ込む程度にかけ、洗濯カゴに入れておきます。
*かけた衣類の上にさらに洗濯物を置いても大丈夫。ただし、濃色のものにかけた場合は色移りをする可能性があるので、洗濯物を重ねないように注意しましょう。

2. 洗濯機で洗う
ほかの洗濯物と一緒に洗濯槽に入れ、いつも通りにお洗濯します。

衣類の爽快シャワー使い方
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_8.jpg


<商品特長>
洗濯前の衣類に、かけて放っておくだけで(※3)、汚れ・ニオイはもちろん、99%除菌・ウイルス除去(※4、5)
(※3) かけて放置した後は必ず洗濯してください。
(※4) すべての菌・ウイルスを取り除くわけではありません。
(※5) シャワーをかけた後、除菌は4時間後、ウイルス除去は30分後に効果を確認

除菌効果実験
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ウイルス除去実験
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_10.png


『ブライトSTRONG』ブランドサイト
https://bright.lion.co.jp/


<お洗濯マイスターからのアドバイス>
◎ライオン株式会社 お洗濯マイスター 大貫 和泉(おおぬき いずみ)
消費生活アドバイザー、繊維製品品質管理士、健康予防管理専門士
洗濯用洗剤などの製品開発・調査に約20年携わる。
https://www.atpress.ne.jp/releases/291979/img_291979_11.jpg

汚れた衣類をすぐにお洗濯できないことはありますよね。そんな時、ひと手間をかけておくと汚れが落ちやすくなり、衣類のニオイ対策に効果的なお洗濯方法をご存知ですか?

脱いだ後の衣類にかけて、洗濯するまで放っておくことで、汚れの固着を防ぎ、ニオイの元となる汚れや菌を落としやすくするのが、洗濯用プレ洗剤『ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー』です。

使い方は、衣類の汚れの気になる部分に、液がしみ込む程度にかけて放置するだけ。汚れが落ちやすくなると同時に、除菌やウイルス除去ができるのもうれしいポイントです(すべての菌・ウイルスを除去するわけではありません)。濡れても大丈夫な場所でかけて、衣類に液がしみ込んだ後は、洗濯カゴに入れるようにしてください。
『ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー』は、6時間以上の放置により汚れ落ちの効果が高まります。除菌は4時間以上、ウイルス除去は30分以上の放置で効果が確認されています。かけたあとは、1週間ほど放置しても大丈夫なので、汚れや菌を気にせず、好きなタイミングで洗濯ができます。これからの寒くなる時期、洗濯物にかけてほっとくだけで良いので、手荒れの心配がある人にもオススメです。

プレスリリース提供元:@Press

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