• トップ
  • リリース
  • かんたん操作の聴こえサポートデバイス「AmbiSense ClipOn」のクラウドファンディングを10月18日(月)より開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

かんたん操作の聴こえサポートデバイス「AmbiSense ClipOn」のクラウドファンディングを10月18日(月)より開始

(@Press) 2021年10月19日(火)10時00分配信 @Press

UPJ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安藤 志郎)は、香港に拠点を置く、センシング技術を活用した、インテリジェントヘルスケアのベンチャー企業、iH&S Technologyとの提携により、誰でも簡単に使える聴こえサポートデバイス、AmbiSense ClipOnのクラウドファンディングを10月18日(月)に開始しました。

AmbiSense ClipOnは、リーズナブルな価格、簡単な操作で快適に使えることをコンセプトに開発された、聴こえをサポートするデバイスです。「最近会話についていけないことがある」「家族が見ているテレビの音量が大きすぎる」「よく聴こえなかったけど雰囲気で相槌を打ったことがある」など、日常生活での聴こえに関する悩みをサポートします。
※AmbiSense ClipOnは医療機器認定を取得した補聴器ではありません。高度難聴、重度難聴の場合は、医師の診断を受け、専用に調整された医療用の補聴器をお使いください。


■リーズナブルな価格
補聴器は厚生労働省から承認を受けた医療機器です。購入時には個人に合わせて綿密な調整が行われ、最も効果的に聴こえの悩みを解決できる反面、価格が高いため必要としている全ての人が、気軽に使えていないという現状があります。
AmbiSense ClipOnは、最新技術の導入によって、聴こえづらい部分(周波数帯)のみ音量アップする機能、聴こえの妨げとなる外部の雑音を抑える機能を搭載しながら、リーズナブルな価格に抑えることができました。一般販売価格は39,800円を予定しています。


■スマートフォンをお持ちでない方も安心、誰にでも使えるかんたんな操作
シャツやジャケットなど、デバイスを操作しやすい場所に本体を挟み込み、左右どちらかの耳にイヤホンを装着したら電源を入れるだけ。本体の音量ボタンで適宜音量を調整してください。スマートフォンと連携することなく、かんたんにお使い頂けます。
付属の延長ケーブルを使うことで、本体をテーブルの上などお好きな場所に置き、グループでの会話を楽しむこともできます。
必要に応じて、本体のつまみで標準モードと屋外モードを切り替えてください。スマートフォンの専用アプリを使うことで、その他のモードを選択することもできますが、必須ではありません。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_1.jpg
胸元に取り付けるので操作しやすいです
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_2.jpg
だれでもかんたん操作


■快適に使えるポイント
◆聴こえづらい部分のみ音量調整。全て一律に大きくする集音器とは違います。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_3.jpg
難聴により聴こえづらい部分があります
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_4.jpg
聴こえづらい部分のみ調整します

◆聴こえの妨げとなる外部の雑音を抑える機能付き。会話の質をより高めます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_5.jpg
周囲の雑音を抑制します

聴こえ改善のシミュレーション動画で、効果をご体感ください。
https://www.youtube.com/watch?v=CxhLpG-y46U

◆最大連続65時間の長時間バッテリー。2泊3日の旅行なら安心して楽しめます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_6.jpg
65時間の長時間バッテリー

◆本体とイヤホンは有線接続タイプ。耳から外れてなくなる心配がありません。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_7.jpg
有線式なので抜け落ちても安心

最近は音楽を楽しむためのイヤホンも、ワイヤレス仕様が主流になりつつありますが、うっかり耳から抜け落ちたり、一時的に外したあと、どこに置いたか思い出せなかったりすることがあります。AmbiSense ClipOnは、あえて有線仕様を採用し、うっかりなくしてしまう心配にも配慮しました。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_8.jpg
自然な会話を楽しめます
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_9.jpg
TVも適切な音量で楽しめます

◆モニタリングテストを実施
開発中のプロトタイプで行ったモニタリングテストでは、「聴こえやすくなった」「快適に使えた」といった声を頂きました。
聴こえづらくなることで、外出の回数が減り、友人との会話の機会も自然と無くなるといったケースがありますが、モニタリングテストでは、「外出の回数が増えて、喫茶店に行くのが毎日楽しい」と言った声や、「家族が見ているテレビの音量が下がった」との声も頂いております。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_10.png
モニターアンケートの結果

その他、
「喫茶店に行く回数が増えた。」、同居の家族の方から、「テレビの音量が小さくなった」などのご意見を頂いています。


■商品について
◆カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ピンクの3色です。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_11.jpg
カラーバリエーションは3色

◆パッケージ内容
AmbiSense ClipOn本体、専用イヤホン、充電ケーブル、専用ポーチ

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_12.jpg
パッケージ内容(充電ケーブルも付属しています)


■iH&S Technology Ltd. プロフィール
iH&S Technology Ltd. は、センシング技術を得意とする、インテリジェントヘルスケア専門の、テクノロジーカンパニーです。
特に、聴力の低下をサポートする技術や、心拍数のセンシング技術にフォーカスした開発を行っており、自社ブランドデバイス開発のほか、クライアント向けの製品開発サポートも行っています。

Mr.Derek Mok(iH&S Technology Ltd. 共同創設者)
ヘルスケア製品や医療関連機器の大手、オランダのフィリップス社や、携帯通信端末や無線通信技術の大手、アメリカのモトローラ社にて、30年以上にわたって電子機器産業に従事。
・フィリップス社コンシューマーエレクトロニクス部門の購買責任者などを歴任。

Mr.Daniel Ho(iH&S Technology Ltd. 共同創設者)
・Mr.Derek Mokと同じく、フィリップス社にて30年以上にわたって電子機器産業に従事。
・フィリップス社コンシューマーエレクトロニクス部門のR&D責任者などを歴任。

iH&S Technology Ltd.のアドバンテージ
・最新の無線技術を用いた開発
・高度な補聴技術の設計
・スマートUIのデザイン
・音響開発の知識と経験
・技術統合における豊富な知識

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/280263/LL_img_280263_13.jpg
開発者のDaniel HoとDerek Mok


■クラウドファンディングの日程
2021年10月18日(月)19時から11月21日(日)23時59分まで

■クラウドファンディングプロジェクトの特典
AmbiSense ClipOnを特別割引価格 (最大約43%オフ) にてご提供
※特典割引の数量には限りがあります。

■クラウドファンディングプロジェクトページ
https://kibidango.com/1949

■AmbiSense ClipOn公式ウェブサイト
https://ambisense.upj.tokyo

■AmbiSense ClipOn公式SNS
Twitter
https://twitter.com/ambisense_jpn


■UPJ株式会社について
大手半導体メーカーや外資系産業機器メーカー出身のメンバーが在籍しており、特に海外製の生活をより豊かにするIoT機器の、日本国内への導入を行っています。
IoT、AI、音声認識など、時代のニーズにマッチした事業機会の創出を積極的に図り、完成品のみならず、お客様のニーズにお応えするカスタマイズを含め、新たな付加価値を市場に提供してまいります。

会社名:UPJ株式会社
代表者:代表取締役社長 安藤 志郎
設立 :2019年
所在地:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー16階

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る