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ONIBUS COFFEE スペシャルティコーヒーの量り売り 開始 〜パッケージフリーでサステナブルな社会の実現を目指す〜

(@Press) 2021年07月27日(火)09時30分配信 @Press

東京都内に自家焙煎のスペシャルティコーヒーショップを4店舗経営する株式会社ONIBUS(所在地:東京都目黒区、代表者:坂尾 篤史)は、ONIBUS COFFEE奥沢店・中目黒店・八雲店で「コーヒー豆の量り売り」を開始しました。

詳細URL: https://onibuscoffee.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268718/LL_img_268718_1.jpg
お持ちの容器にコーヒー豆をお詰めします

■サービスの概要
ONIBUS COFFEEでは、スペシャルティコーヒーを通じて生産者と消費者を繋ぐことで自然と食の大切さを伝えながら、街の価値をあげることを目指しています。その中で、持続可能かつ循環型の社会の実現はONIBUS COFFEEのミッションと考えています。今までも使い捨ての資材の使用を抑えたり、脱プラスティックに努めたりと、環境負荷を少なくするためにコーヒーショップができることに取り組んで参りました。2020年秋にはコーヒー豆のパッケージを生分解性の素材に切り替え、それまで使用していた石油由来プラスティック製パッケージの使用をほぼゼロにすることができました。
しかしながら、一度使用したパッケージは廃棄されることに変わりはなく、本質的な課題解決には至らないのが実情です。

この度開始した「コーヒー豆の量り売り」は、住人の環境意識が強いサンフランシスコや、欧州におけるパッケージフリー化を牽引するフランスで広がりをみせる「バルクショップ=量り売り」に学んだサービスです。
顧客はキャニスター(蓋付き容器)や食品コンテナ、保存バッグなどの容器を店頭に持参することで、パッケージフリーでコーヒー豆を購入することができます。通常パッケージングされたものは内容量は決まっていますが、量り売りを利用することで、消費するペースや容器のサイズに合わせて10g単位での購入が可能です。またパッケージ代がかからない分はコーヒー豆の価格に還元していますので、コーヒー豆をお得にお求めいただけます。

街のコーヒーショップでライフスタイルに合わせてスペシャルティコーヒーを楽しみながら、廃棄物の削減にも繋がるサービスです。


■価格例
ONIBUS BLEND:64円/10g
グアテマラ :84円/10g
税込。豆の種類や購入量により単価は変動します。

プレスリリース提供元:@Press

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