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ジャパンベストレスキューシステム株式会社

集合住宅市場で展開するJBRの看板サービス 不動産会社様向け会員サービス 会員数100万人突破!

(@Press) 2021年07月15日(木)10時15分配信 @Press

総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:榊原 暢宏、東証一部:2453、以下 当社)は、会員事業の主力サービス「安心入居サポート」を始めとする不動産会社様向け会員サービス(以下 本サービス)の会員数が100万人を突破したことをお知らせいたします。


■不動産会社様向け会員サービスとは
本サービスは不動産会社様を通じて、物件入居の際に加入していただく会員型サービスです。お客様にはカギ・水まわり・ガラス等の生活トラブルに24時間365日、当社が迅速なサポートを提供します。出動費や基本作業料が無料になり、トラブルに見舞われた際に生じる急な出費を抑えられます。

また以下の特徴を備えており、100万人突破は通過点の1つとして、成長を継続する見込みです。

1) 拡大を続ける市場規模
高齢世帯を中心とした単身世帯の増加により、約30年前には1,300万世帯と言われていた集合住宅に居住する世帯数は、現在2,200万世帯を超えるまでに増加しました。世帯単位で契約を獲得する本サービスにとって、国内市場は今後も十分な規模を維持するものと考えております。

2) 提携先の経営合理化に貢献
本サービスの当社売上高の一部は、紹介手数料として不動産会社様へお支払いしています。また入居者様のトラブル対応を当社に対してアウトソースできるため、当社と提携することは収入・費用の両面で経営の合理化に繋がります。

3) JBRの看板サービス
本サービスは会員事業を主力とする当社の中でも、会費収入の6割以上を占めます。当社は本サービスの拡販を通じて、サービスの販売を仲介していただく不動産会社様の収益性を向上させることで関係を深化させており、保険事業における家財保険の販売等、クロスセルを実現しております。


■会員事業に対する効果
会員事業は本サービスを含む既存事業のオーガニック成長によって、年率10%程度の成長を見込んでおり、100万人まで積み上げできたのは着実な成長の成果であると考えております。この安定的な成長に加えて、新規案件の獲得により成長速度をさらに加速してまいります。

本件による2021年9月期通期連結業績予想の修正は現在のところございませんが、今後開示すべき事項が生じた場合には、速やかに開示いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/267453/LL_img_267453_1.png
会員事業の成長戦略

■今後の展望
従来、本サービスは入居の際に一括でサービス料をいただく「ストック型」での提供が中心でした。転居の際にはまとまったお金が必要になりやすいことから、少しでも出費を抑えようと入会をためらわれるお客様が一定数いらしたことも事実です。

本サービスの新規契約は現在、家賃・管理費等と共に毎月サービス料をいただく「サブスク型」が中心です。該当物件に入居している限り契約が続くサブスク型は現在、本サービスの会員数の6割超を占めるまでになり、会員数の増加を一層加速させています。

今後も様々な施策を打ち、多くのお客様に当社サービスを届けるべく事業に取り組んで参ります。


■SDGsへの貢献
本サービスは、当社が提携する全国のパートナー店を通じてお客様に提供されます。24時間365日、全国のお客様に安心して生活していただくための本サービスの成長は「11 住み続けられるまちづくりを」に貢献するものと考えております。

当社では今後も「困っている人を助ける」企業として、様々な社会課題に解決策を提示し続けることで、誰一人取り残すことのない持続可能な社会の実現に貢献して参ります。


■会社概要
会社名: ジャパンベストレスキューシステム株式会社
代表者: 代表取締役 榊原 暢宏
所在地: 名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル5F
設立 : 1997年2月
URL : https://www.jbr.co.jp/ (コーポレートサイト)
https://sq.jbr.co.jp/ (サービスサイト)

プレスリリース提供元:@Press

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