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バナナを食べたら豚が甘〜くなった!大阪・西成の食肉卸会社が、極上ブランド豚を使った「デリバリー専門とんかつ店」をOPEN

(@Press) 2021年07月28日(水)17時00分配信 @Press

業務用食肉卸加工業を営む株式会社松商[本社:大阪市西成区]は、客席がなくデリバリーだけでサービスを提供するゴーストレストラン「極とんかつ ゑびす」を2021年7月20日にOPENしました。「Uber Eats」「出前館」「menu」の3社を通じて、極上とんかつの定食や丼を家庭にお届けします。配達エリアは主に大阪・上本町周辺。価格帯は1,280円〜1,600円(税込・配達料別)。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266703/LL_img_266703_1.jpg
店舗を持たないとんかつ店「極とんかつ ゑびす」

■バナナで育った甘〜い豚
「極とんかつ ゑびす」の強みは、食肉卸業者ならではの目利きを活かし厳選した、稀少な淡路島産ブランド肉「えびすもち豚」。甘みがしっかり・なのにあっさり・しかも豚特有の臭みがないと三拍子そろった逸品です。
甘みの秘訣は、なんと「バナナ」。米や穀物よりも糖質が高いバナナを乾燥させてエサに混ぜたところ、脂肪の質が変化し、甘みが増加。脂っこさや豚のニオイがないので、女性や子どもでも食べやすく、「普段は豚肉を食べない子どもが、えびすもち豚ならおいしいと食べる」という嬉しい声も寄せられるほどです。


■藻塩で豚の旨味アップ
そんな極上豚に粗挽き国産小麦をまぶし、カラッと揚げたとんかつは、一度食べればくせになる至福の味わい。さらに「極とんかつ ゑびす」のおいしさを際立たせるのが、弁当や丼にもれなく付いてくる、これまた淡路島産の「藻塩」。驚くほどに肉の風味をアップさせ、口の中にジュワ〜と旨味が広がります。


■店舗のないとんかつ屋
「極とんかつ ゑびす」は、客席がなく宅配だけでサービスを提供するゴーストレストランです。デリバリーサービスのアプリやウェブサイト上にだけ存在することから「バーチャルレストラン」とも呼ばれます。大阪市天王寺区上本町にある飲食店「串一番 上本町店」の厨房を間借りすることで実現しました。


■OPENの背景
ゴーストレストラン「極とんかつ ゑびす」OPENの背景には、コロナ事情があります。同店を運営する株式会社松商の社長 松田 益睦は、こう話します。
「私たちの取引先は、ホテル、洋食店、ステーキハウス、機内食など全国800以上に及びます。今はみんな苦しく、自分たちも苦しい。けれど、外食ができないお客様だって苦しいはず。食肉の卸・加工専門業の自分たちにしかできないアイデアでみんなが幸せになるアイデアがないかと試行錯誤し、思い浮かんだのがこの極上とんかつでした。」
食い倒れの街・大阪の食肉卸会社が厳選し、こだわり抜いた「極とんかつ ゑびす」。デリバリーサービスの「Uber Eats」「出前館」で注文し、ぜひお家でご賞味ください。


■店舗概要
・店舗名 : 極とんかつ ゑびす
・定休日 : 火曜日
・営業時間: 11:30〜19:00
・HP : https://www.kiwami-tonkatsu.com/


■提携デリバリーサービス
出前館/Uber Eats/menu
配達エリア:各デリバリーサービスの基準による
(大阪市天王寺区上本町6丁目4-17 カネマサ上本町ビル 1F周辺)


■運営会社
社名 : 株式会社松商
本社 : 大阪市西成区南津守2丁目2-24
代表者: 松田 益睦
公式HP: http://kkmatsusho.com

プレスリリース提供元:@Press

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