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日本初!好きな期間だけお墓を利用できるサブスク型の供養サービス「偲墓(しぼ)」を提供開始

(@Press) 2021年05月11日(火)10時30分配信 @Press

株式会社佛英堂(所在地:三重県松阪市、代表取締役:野呂 英史)は、お寺と共同開発した日本初の新しいサブスクリプション型の供養サービス「偲墓(しぼ)」を提供開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/258380/LL_img_258380_1.jpg
浄誓寺の稲森住職と偲墓

偲墓のはじまりは手元供養の心残りを聞いたのがきっかけです。終活という言葉が注目を集めている昨今、お寺との関係を煩わしく感じたり、後継者がいないという事情からお墓を作らずに遺骨を自宅に安置する人が増えています。しかし「故人の遺骨を手元に置いてあるけれど、骨壷・骨袋のまま置いておくと、ちゃんと供養できていない感覚になる」という声も多く、そこで考えたのが「偲墓」という新しいお墓のカタチです。

最大の特徴は、従来のようにお寺との檀家契約を結ぶ必要はなく、自分で決めた期間だけお墓を持って供養を行うことができるという点です。契約期間中はお寺が供養からお墓の管理までを行ってくれるため、契約者は身軽に墓参りができます。墓石の価格は従来型に比べて1/5程度と格段に抑えられており、後継者がいない方も利用がしやすく、解約時には追加料金なしで永代供養墓に遺骨を埋葬ができます。

偲墓には「お墓の初期費用を約80%の大幅削減」「遠方から申し込み可能」「手厚い供養が用意されている」「お墓の管理が不要」「わかりやすい料金設定」「いつでも解約可能」「解約後も永代供養」「寺院の移転ができる」「申込者の宗教・宗派は問わない」という特徴があり、今後も改良を重ね現代のライフスタイルに最適なお墓の形を目指します。

2021年4月より三重、奈良、愛知、大阪の6カ寺を提携寺院としてスタート。お寺にとっても納骨壇や霊園のような初期費用が要らず導入しやすいうえに、月額利用料が将来の安定収入につながります。提携寺院は東海・近畿エリアを中心に順次全国に拡大していく予定で、現在は提携寺院と販売パートナーを募集集しております。

発起人の稲森住職は「皆、平等に極楽往生できなければならないのです。同時に皆平等に供養されるべきなのです。様々な事情で供養をしたくてもできないなどあってはならないのです」と想いを話します。

公式サイト: https://ohaka.inory.jp/


■会社概要
名称 :株式会社佛英堂
代表者:代表取締役 野呂 英史
所在地:〒515-0083 三重県松阪市中町1993
創業 :明治39年
資本金:1000万円


■提携寺院
名称 : 利生山浄誓寺
所在地: 〒514-0819 三重県津市高茶屋2丁目56-19
URL : https://inory.jp/jyoseiji/

プレスリリース提供元:@Press

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