• トップ
  • リリース
  • やっぱり会って伝えたい。お母さんへのありがとう。「母の日コム贈る人もらう人アンケート 2021」結果発表母の日には、贈る人もらう人ともに対面でのコミュニケーションを願っている傾向に。贈りたい花、もらってうれしい花のタイプは、長く楽しめる鉢植えが人気

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社日比谷花壇

やっぱり会って伝えたい。お母さんへのありがとう。「母の日コム贈る人もらう人アンケート 2021」結果発表母の日には、贈る人もらう人ともに対面でのコミュニケーションを願っている傾向に。贈りたい花、もらってうれしい花のタイプは、長く楽しめる鉢植えが人気

(@Press) 2021年04月09日(金)11時00分配信 @Press

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、食品、ファッション、暮らしなど生活関連産業の企業に参画いただき、お母さんや奥様へありがとうの気持ちを伝えたいという方のために母の日のプレゼントや過ごし方を紹介する情報提供ポータルサイト「母の日コム」(https://hahanohi.com/)を、2006年から毎年母の日期間限定で展開しています。このたび、インターネット上で、「母の日コム 贈る人もらう人アンケート2021」(略称:母の日コムアンケート2021)を実施しましたので、その結果を以下の通り発表します。
https://hahanohi.com/enquete2021/

コロナ禍で外出自粛が求められている中、大切なお母さんにはやはり直接会って日頃の感謝の想いを伝えたい、またお母さん側も、直接会って母の日に感謝を伝えてほしい、という回答が、どちらも過半数を占めました。贈る人もらう人ともに、今年の母の日には、対面でのコミュニケーションを願っている傾向がアンケート結果に表れています。

具体的な贈り物に関しては、花や花とギフトのセットを贈る人が過半数となり、花見や遠出がままならない中、少しでも花や緑を身近に飾り、家にいても自然の力や季節の移ろいを感じてもらいたい、またもらう人も花や緑によって気分を明るくしたい、癒されたいと思っている人が多いことがわかりました。また贈る人、もらう人ともに、長くなっているおうち時間を楽しく豊かにするために、長い間楽しめる鉢植えの人気が高い傾向がわかりました。

《アンケート概要》
実施期間:2021年2月26日〜3月24日
実施方法:インターネット上で、贈る人ともらう人それぞれに、母の日についてアンケートを実施。有効回答数、贈る人3,347人、もらう人539人。
*「母の日コム 贈る人もらう人アンケート」は、2006年から毎年実施しています。

《アンケート結果ダイジェスト》
◆母の日には「花」や「花とプレゼント」を贈るという人が過半数。
贈る人は、「一緒の時間を過ごす」が6.7%に対して、もらう人は、「家族と一緒の時間を過ごす」が20.6%と、コロナ禍、一緒の時間を過ごすことに対して、贈る人ともらう人に、意識と気持ちの差が表れる結果に。

◆おうち時間が長くなった今、もらいたい花も贈りたい花も「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」がトップ

◆母の日にかける予算は、5000円未満の回答が6割。

◆母の日は「直接会って感謝を伝えて欲しい」、「直接会って感謝を伝える」と回答する人がもらう人贈る人いずれも過半数に。

◆母の日にしてもらいたいお手伝いは、今年も圧倒的に「食事の用意」。

《アンケート結果詳細》
◆母の日には「花」や「花とプレゼント」を贈るという人が過半数。
贈る人は、「一緒の時間を過ごす」が6.7%に対して、もらう人は、「家族と一緒の時間を過ごす」が20.6%と、コロナ禍、一緒の時間を過ごすことに対して、贈る人ともらう人に、意識と気持ちの差が表れる結果に。

贈る人に向けた「今年の母の日にはどんなことをしようと思いますか」の問いに対し「お花をプレゼントする」、「お花とプレゼントを贈る」の合計が52.9%となり、母の日のプレゼントに「お花」を贈る人が過半数となっています。またもらう人も、「母の日に、どんなことをしてもらえたら嬉しいですか?」の問いに対して、「お花のプレゼント」26.0%、「お花とプレゼントをもらう」14.8%となり、約4割が「お花」をもらうとうれしいという結果となっています。

また同じ問いに対して、今年の母の日は、「一緒の時間を過ごす」と回答した人は7.6%に対して、もらう側のお母さんは「家族と一緒の時間を過ごす」とうれしいと回答した人が20.6%となり、贈る側は、コロナ禍を配慮し、一緒の時間を過ごすことを控えようとする傾向にある中、もらう側のお母さんは、「家族と一緒の時間」をうれしいと考えている心の内が読み取れ、贈る側ともらう側の意識と気持ちの差があらわれる結果となりました。
今年の母の日は「メッセージ・手紙を贈る」と回答した人は2.6%に対して、もらう側のお母さんは、「メッセージ・手紙をもらう」とうれしいと回答した人が10.4%で、ここにも、贈る側ともらう側の間にギャップが生じていると捉えています。

【もらう人】 母の日に、どんなことをしてもらえたら嬉しいですか?
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_1.jpg
【贈る人】 今年の母の日にはどんなことをしようと思いますか?
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_2.jpg

◆おうち時間が長くなった今、もらいたい花も贈りたい花も、「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」がトップ

もらう人への「母の日にもらうとうれしいお花のタイプはどれですか」という問いに対し、「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」(30.2%)が最多となり、次いで「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」(23.0%)、「美しく咲き続けるプリザーブドフラワー」(18.9%)となっています。
贈る人への、「母の日にお母さんに贈りたいお花のタイプはどれですか」という問いに対しても、「長く楽しめる鉢植えタイプのお花」(26.2%)が最多で、「そのまま飾れるフラワーアレンジメント」(25.5%)、「美しく咲き続けるプリザーブドフラワー」(14.2%)が続きました。
もらう人贈る人ともに、手入れをしながらおうち時間を楽しめる花や緑が好まれていることがわかります。

【もらう人】母の日に、もらうとうれしいお花のタイプはどれですか?
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_3.jpg
【贈る人】母の日にお母さんに贈りたいお花のタイプはどれですか?
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_4.jpg
◆母の日にかける予算は、5000円未満の回答が6割。
母の日のプレゼント予算は、全体的には5000円未満が例年通り6割を超えています。

【贈る人】 今年の母の日のプレゼントのご予算はどれくらいですか?
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/table_254986_1.jpg

◆母の日は「直接会って感謝を伝えて欲しい」、「直接会って感謝を伝える」と回答する人がもらう人贈る人いずれも過半数に。

「今年の母の日はどのように感謝を伝えようと思いますか」の問いに「直接会って伝える」(51.1%)が過半数を占め、また、もらう人への「今年の母の日はどのように感謝を伝えて欲しいですか」の問いに対しても「直接会って伝えて欲しい」(50.3%)が半数となり、贈る人ももらう人も直接のコミュニケーションを望んでいることがわかりました。昨年の母の日は、「オンラインで顔を見て伝えた」が1.6%に対して、今年の母の日は「オンラインで顔を見て伝える」が3.2%となり、シェアが2倍となっています。

【もらう人】 今年の母の日はどのように感謝を伝えてほしいですか?
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_5.jpg
【贈る人】 今年の母の日はどのように感謝を伝えようと思いますか?
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_6.jpg
【贈る人】 昨年の母の日はどのように感謝を伝えましたか?
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_7.jpg
◆母の日にしてもらいたいお手伝いは、今年も圧倒的に「食事の用意」。

「母の日に、どんなお手伝いをしてもらえると嬉しいですか?」という問いに対して、「食事の用意」が例年と同様今年も最多となり、次いで「家の掃除」、「買い物」、「洗濯」となっています。

【もらう人】 母の日に、どんなお手伝いをしてもらえると嬉しいですか? (※複数回答)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/254986/img_254986_8.jpg
母の日コムについて
母の日期間限定の情報提供ポータルサイト「母の日コム」(https://hahanohi.com/)では、母の日にプレゼントを贈ったり、一緒に時間を過ごしたりと、お母さんや奥様に日頃伝えきれない感謝の気持ちを届けるためのアイデアやヒントを紹介しています。食品、ファッション、暮らしなど生活関連産業の企業を中心に参画いただき、2006年3月に立ち上げたこのサイトは、以来毎年3月中旬から5月末までの期間限定でオープン。今年は2月下旬にデザインを一新し、グランドオープン。5月を「母の月」として31日まで展開します。

株式会社日比谷花壇について
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後もさまざまな日常の生活シーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る