• トップ
  • リリース
  • 特許庁、知財戦略が優れたスタートアップらを初表彰 第1回「IP BASE AWARD」受賞の9企業・団体を発表

プレスリリース

経済産業省 特許庁

特許庁、知財戦略が優れたスタートアップらを初表彰 第1回「IP BASE AWARD」受賞の9企業・団体を発表

(@Press) 2020年03月19日(木)17時15分配信 @Press

特許庁では、スタートアップに不可欠な知財戦略に関する基礎知識や支援施策、イベントなどの最新情報を集約した知財コミュニティポータルサイト“IP BASE”を運営しています。知財戦略において優れたスタートアップおよび知財支援の専門家、エコシステムのベストプレイヤーを表彰する第1回「IP BASE AWARD」を2020年3月19日、赤坂インターシティコンファレンスにて初開催しました。

「IP BASE AWARD」: https://ipbase.go.jp/news/2019/12/news-1220.php

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/208104/LL_img_208104_1.jpg
「IP BASE AWARD」受賞企業・団体

【「IP BASE AWARD」概要】
スタートアップ部門、知財専門家部門、エコシステム部門の各部門で、知財全般に関する取組において、意欲・先進性・注目度などの観点からめざましい取組をした個人・組織を表彰します。各部門受賞者は、IP BASEユーザーへのアンケート実施により選ばれた自薦他薦を問わないアワード候補から、選考委員会により選ばれます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/208104/LL_img_208104_2.jpg
IP BASE AWARD

■部門
○知財専門家部門
対象:スタートアップ支援に意欲的に取り組んでおられ、その支援によりスタートアップの知財戦略構築に貢献している知財専門家

○スタートアップ部門
対象:戦略的な知財権の取得、活用などを積極的に実施している、未上場かつ創業5年以内のスタートアップ

○エコシステム部門
対象:スタートアップに対し知財を積極的に活用した評価や支援、啓蒙活動を行うなど、国内スタートアップエコシステムにおける知財意識の向上に貢献している個人(投資家、アクセラレータ、支援家など)、コミュニティ・団体

応募総数:69件


■「IP BASE AWARD」グランプリ受賞者紹介
【知財専門家部門】大谷 寛 六本木通り特許事務所 https://roppongidori.jp/
未来を変えていくスタートアップの商標特許を最先端実務で支え、事業を左右する特許商標などの知財形成をスタートアップの限られたリソースの中で実現することに注力しています。

受賞理由:スタートアップ向け商標出願プランなど、スタートアップCEOの「こういうのがほしかった!」というニーズに応えるサービスを提供しているとの声が選考委員からあがりました。“スタートアップ×知財”という言葉があまり知られていない時代からスタートアップ支援に取り組んできた実績があり、スタートアップから高い信頼を得ているほか、ベンチャー知財研究会の運営などスタートアップ・エコシステムにおける知財意識の向上に貢献していることが評価されました。

【スタートアップ部門】株式会社エクサウィザーズ https://exawizards.com/
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」ことをミッションとして2016年に設立されたスタートアップ。超高齢社会に代表されるような社会課題を解決するために、AIを使ったソリューションやサービスを提供しています。

受賞理由:急速に普及するAI技術を背景に急成長を成し遂げる中で、知財への取組も強化しています。弁理士と2名の弁護士が在籍するという充実した体制の下、報奨金制度の整備、社内での知財勉強会の開催、知財情報を知財担当者に集める仕組作り、そして、知財担当者による特許性判断と技術担当取締役による事業性評価の実施など、戦略的な知財取得が可能になるよう社内全体で取り組んでいる点が評価されました。

【エコシステム部門】マスターマインドビジネスコミュニティ https://mmbc.peatix.com/
スタートアップと産金学官を結ぶシェアリングエコノミー。スタートアップ目線のオープンイノベーションを推進するハブの役割を果たす。ナポレオン・ヒルが唱えたマスターマインド、即ち、“他者貢献し合うことによって得られる調和の取れた人間関係”を有するメンバーのConnect力で全員の人生の充実を目指す。東京都インキュベーションHUB推進プロジェクトに採択、三菱地所・きらぼし銀行と協業中。主宰は第一生命保険株式会社の土橋 幸司氏。

受賞理由:スタートアップ、スタートアップ・エコシステム関係者、大企業等を結びつける活動の中で、知財関連セミナーの開催や、スタートアップを知財専門家につなげるマッチング活動など、スタートアップ・エコシステムにおける知財の啓蒙や、知財専門家とのつながりの強化に貢献していることが評価されました。

■「IP BASE AWARD」奨励賞受賞者紹介
【知財専門家部門】山本 飛翔 中村合同特許法律事務所 http://www.nakapat.gr.jp/ja/
投資家に対する特許を使った事業アピールやアライアンス候補とのライセンス交渉の場にも同席するなど、スタートアップに伴走する弁護士。スタートアップ、投資家、大企業アライアンス担当者等に対するセミナー・勉強会の開催や、書籍やウェブを通じた情報発信を行い、スタートアップ・エコシステムに対する知財啓蒙活動にも尽力。

【知財専門家部門】押谷 昌宗 特許業務法人IPX https://ipx.tokyo/
ITスタートアップが顧客の70%を占める特許事務所の共同代表。UI/UX、ビジネスモデル、アプリサービスの分野に強みを持つ。品質とスピードを両立させるべく、複数のコミュニケーションツールを活用しながら、各スタートアップのフェーズに適した仕事の進め方や内容を提案。スタートアップ向けの知財セミナーでも講師を務める。

【スタートアップ部門】 株式会社ビードットメディカル https://bdotmed.co.jp/index.html
粒子線がん治療装置に関する技術コンサルティング業務及び超小型ハイスループット陽子線がん治療装置開発を行うスタートアップ。創業前より、知財人材育成、知財戦略の構築を行う。技術部出身の知財専門担当者が経営企画も担当(併任)するなど、事業戦略と知財戦略を経営陣、技術部を始め社内全体に浸透させる環境を整備。

【スタートアップ部門】株式会社カウリス https://caulis.jp/
不正アクセス検知サービス「FraudAlert(フロードアラート)」をはじめとするセキュリティ・ソリューションを提供する、サイバーセキュリティのスタートアップ。国内外の競合特許調査、特許の分割出願制度、スーパー早期審査制度等を駆使しながら戦略的に特許取得を進める。特許庁知財アクセラレーションプログラムIPAS2018採択企業。

【エコシステム部門】宇宙人クラブ
https://www.facebook.com/spacepeople.japan/
企業知財部員発、宇宙分野の新事業創出を目指す有志クラブ。宇宙に興味がある企業技術者を中心に、文系人材、医師、弁護士・弁理士、公務員、ベンチャー経営者、自営業、大学教授、学生など多様性のある社内外の会員で構成される。黎明期から新規事業創出を支援するなかで、包括的知財経営コンサルティングも行う。

【エコシステム部門】株式会社IP Bridge http://ipbridge.co.jp/
知的財産の最適な活用を通じて、オープンイノベーションを促進し、人々の未来づくりに貢献するという理念のもと、産業革新機構を中心に複数社で創立。世界中の知財提供者と知財利用者を繋ぎ、新たな商品・サービス・事業の創造を目指す。スタートアップ支援として、出資や特許取得支援など知財面から成長させていくサポートを行う。


■IP BASEとは
IP BASEは経済産業省 特許庁が開設した知財コミュニティポータルサイトです。スタートアップにとって不可欠な知財戦略の構築サポートのために、知財戦略に関する基礎知識や支援施策、イベントなどの最新情報を集約しています。スタートアップが「まず見るサイト」、知財専門家と「つながるサイト」として、スタートアップやベンチャー・キャピタル、アクセラレータなどスタートアップのエコシステムを形成する方々と、弁理士や弁護士などの知財専門家の双方が参加するスタートアップ知財コミュニティの「基地」となることを目指して、充実したコンテンツを提供しています。

「IP BASE」URL: https://ipbase.go.jp/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/208104/LL_img_208104_3.jpg
IP BASEとは

プレスリリース提供元:@Press

推奨環境(ブラウザーのバージョン)
Microsoft Internet Explorer 6.0以降、Mozilla Firefox 2.0以降、Apple Safari 3.1以降
「スケジュール調整機能」は、Internet Explorer 6.0以降でのみ動作します。
環境依存文字については、正しくご利用いただけない場合がございます。

このページの先頭へ戻る