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富士フイルム株式会社

日本初のアミノ酸測定向け認証標準物質で臨床検査などの信頼性向上に貢献 アミノ酸自動分析用試薬「アミノ酸混合標準液」新発売

(@Press) 2020年02月17日(月)16時10分配信 @Press


富士フイルム和光純薬株式会社(社長:白木 一夫)は、研究開発などに用いる試薬のラインアップを拡充するため、アミノ酸自動分析用試薬「アミノ酸混合標準液」を、本日より発売いたします。「アミノ酸混合標準液」は、日本初のアミノ酸測定向け認証標準物質※1を試薬として販売するものです。本製品を用いることで、血液試料など含まれる複数のアミノ酸の濃度を一度に測定することができます。
◆詳細はWebページをご覧ください。
http://ffwk.fujifilm.co.jp/news/pack/pdf/20200217.pdf?link=atp
日本では、血液試料中のアミノ酸を測定することで、がんや糖尿病、脳卒中など各種疾病の将来における罹患可能性をスクリーニングする技術の開発が進んでいます。現在、測定対象であるアミノ酸は 41 種類あり、個別に測定することは多くの時間を要します。そのため、複数のアミノ酸を一度に測定する方法が用いられていますが、これまで本方法には認証標準物質ではないものが使用されていました。昨今、スクリーニングの信頼性のさらなる向上に向けて認証標準物質に対するニーズが高まる中、当社は 2019 年 10 月に、「アミノ酸混合標準物質生産者」※2の認定を日本で初めて取得しました。
今回発売する「アミノ酸混合標準液」は、本認定に基づき生産したアミノ酸測定向け認証標準物質を試薬として販売するものです。「アミノ酸混合標準液」を活用して、血液試料などに含まれる複数のアミノ酸の濃度の評価を一度に、かつより精確に行うことが可能。臨床検査のみならず、食品・医薬品の品質管理におけるアミノ酸測定の信頼性のさらなる向上に貢献します。
また、測定対象となるアミノ酸に合わせ、「H 型」「AN型」「B 型」の 3種類をラインアップ。「H 型」はタンパク質加水分解物※3に含まれるアミノ酸類、「AN 型」は酸性・中性のアミノ酸類、「B 型」は塩基性のアミノ酸類の測定に適しています。
当社は、企業活動のベースとなる「次の科学のチカラとなり、人々の幸せの源を創造する」という理念のもと、社会や顧客ニーズに応える高機能・高品質な製品を開発・提供し、学術研究、産業、医療の幅広い分野の発展に貢献していきます。
※1 一つ以上の規定特性について、計量学的に妥当な手順によって値づけされたことが認証されている標準物質。分析機器の校正や
分析方法の評価などに用いられる。
※2 独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)が運営する製品評価技術基盤機構認定制度(ASNITE)に基づいて認定されるもの。
アミノ酸測定向けの認証標準物質を生産できることを示す。
※3 タンパク質を含んだ原料を、酵素、塩酸、熱水などを用いて分解したもの。
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  ⇒ https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list?link=atp
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プレスリリース提供元:@Press

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