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歯科用ミリングマシン「DWXシリーズ」の世界累計出荷台数が10,000台を突破

(@Press) 2019年12月11日(水)11時00分配信 @Press

ローランド ディー.ジー.株式会社の子会社で、歯科技工向けデジタルソリューションを提供するDGSHAPE(ディージーシェイプ)株式会社(静岡県浜松市)は、歯科用ミリングマシン「DWXシリーズ」を2010年に発売して以来、10年が経過した2019年に世界累計出荷台数が10,000台を突破しましたのでお知らせします。


■DWXシリーズについて
DWXシリーズは、歯の詰め物や被せ物などの補綴物(ほてつぶつ)の製作用途に特化したミリングマシンです。歯科技工の現場では、デジタル技術の進歩に伴い、従来の鋳造方式に代わりCAD/CAMソフトウェアやミリングマシンなどから成るデジタルシステムを導入する歯科技工所が増加しています。また、近年では、補綴物の新材料としてジルコニアやハイブリッドレジンなどが登場したことを受け、これらの切削加工を効率的に行うためにデジタルシステムを導入する事例も増加しています。
一方、このようなシステムを提供するメーカーは、歯型をデジタルデータ化するスキャナや、CAD/CAMソフトウェア、ミリングマシン、補綴物の材料などをセットにした「クローズドシステム」として販売する場合が多く、投資面での負担が大きい点や、歯科医院や患者に最適な歯科技工物を提供するうえでの自由度が低い点などを懸念する歯科技工所にとっては、デジタルシステム導入に際しての障壁となっていました。
このような市場環境の中、ローランド ディー.ジー.は、四半世紀に亘って培ってきた3次元切削加工にかかわる技術を歯科技工の分野に適用すべく、2010年にDWXシリーズを立ち上げ、その第一号機として4軸制御のエントリーマシン「DWX-30」を、続く2011年には、5軸制御の高性能モデル「DWX-50」を発売し、市場に参入しました。DWX-30/50は、作業机の上に設置できる「デスクトップサイズ」と、誰もが簡単に操作できる 「使いやすさ」、お手持ちのCAD/CAMソフトウェア、スキャナなどと組み合わせてお使いいただける「オープンシステム」、「導入いただきやすい価格」などの製品コンセプトが高く評価され、市場での存在感を一気に向上させました。
2013年、従来機の高い加工精度はそのままに、さらなるコンパクトサイズと簡単操作を追求した「DWX-4」を発売。2015年、ユーザー様からの声を反映し、デザインを一新した「DWX-51D」、臨床現場からの要請の多かったガラスセラミックス研削に対応した「DWX-4W」を発売し、製品の使いやすさや安定性、高い加工精度と合わせて幅広く市場に受け入れられました。
そして、2017年、DGSHAPE株式会社を設立してより一層デンタル事業に注力、材料の自動交換機能を備えた「DWX-52DC」を発売。2018年には「DWX-51D」「DWX-52DC」「DWX-4W」それぞれの後継機種である「DWX-52D」「DWX-52DCi」「DWX-42W」を発売しました。

DWXシリーズは、アメリカ、ヨーロッパ、中国をはじめ世界中の歯科技工所や院内ラボで、補綴物製作業務の効率化に貢献しています。これまで順調に販売台数を伸ばし続けることが出来たのは、世界各国の市場特性に対応した製品提案と幅広いサポート網、製品が届いたその日から運用を始めることが出来る操作の簡単さと安定性が大きな要因であると考えています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/200612/LL_img_200612_1.jpg
歯科技工所へのDWXシリーズ導入例

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/200612/LL_img_200612_2.png
DWXシリーズで製作したアプリケーション例

DGSHAPE代表取締役社長の尾藤 寿は、「2010年より発売を開始した歯科用切削加工機であるDWXシリーズの出荷が10,000台を突破しました。歯科用途に特化して開発された切削加工機のシリーズ出荷台数としては記録的であると考えています。AI、クラウド、IoT等に代表される第4次産業革命が加速する現在、我々製造業を巡る環境は大きく変わり続けています。いち早くユーザーのニーズを掴むことが必須となっている中、DGSHAPEは今後も引き続き、歯科技工のデジタル化を牽引し、歯科技工業務のワークフロー効率化を提案するとともに、新たな価値提案も推進し、事業の幅を広げてまいります」と述べています。

DGSHAPEは新たな取り組みとして、IoTを取り入れミリングマシンをネットワークに接続することで、ミリングマシンの動作状況を見える化するソフトウェアの提供、先進国で進む高齢化社会において需要が拡大している入れ歯製作をCAD/CAMシステムで実現するオプション品の発売など、ミリングマシンの開発だけではなくデジタル技術を活用することで業務や技工作業の省力化や技工作業そのものの自動化への挑戦を続け、これからもデンタル業界の発展に貢献し続けてまいります。

DWXシリーズはローランド ディー.ジー.で製造販売されています。詳細につきましてはローランド ディー.ジー.株式会社のホームページ( https://www.rolanddg.com/ja/products/lineup )よりご確認ください。



■DGSHAPE株式会社について
DGSHAPE株式会社は、ローランド ディー.ジー.株式会社が30年超に亘って培ってきたデジタルものづくりの技術やノウハウを引き継ぎ、デンタル、メディカル、3Dものづくりの各分野で事業を展開しています。デンタル事業では、歯の詰め物や被せ物を製作する歯科用ミリングマシンや入れ歯の型などを製作する歯科用3Dプリンターが、歯科医療業界のデジタル化を牽引し、世界中の歯科技工市場で急速にシェアを拡大しています。また、メディカル事業では、医療器具のトレーサビリティを確保するためのマーキング装置や医療器具の保全作業を支援する独自開発のシステムを、国内外の医療機関に提案すべく体制構築を進めています。
さらに、3Dものづくり事業では、3次元切削加工機や3Dプリンター、彫刻機などのデジタルものづくりツールを、試作品やオリジナルグッズ、ギフト品の製作、教育、デザイン、工作、ホビーなど、幅広い用途に提案すると同時に、IoTやAI、ロボティクスといった次世代デジタル技術を活用したものづくりのあり方を探り、新時代のニーズに適合したデジタルソリューションの開発を進めています。


■ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は、デジタルプリンティング分野におけるソリューションプロバイダーです。主力製品である業務用のインクジェットプリンターやカッティングマシンは、産業・商業印刷のデジタル化を推進し、広告看板やポスター、ステッカー・ラベルの製作からアパレルやグッズ、スマートフォンケースなどの身の回り品への加飾印刷まで、幅広い用途で活用されています。近年では、モノづくりのアンチテーゼとしての「コトづくり」にもフォーカス。
コンテンツとして、個々人のスタイルやアイデンティティ、大切な人や仲間とのつながり、特別なイベントでの体験といった目に見えない価値やストーリーをフィーチャリングするとともに、個人のお客様が気軽にオリジナル印刷を楽しむことができるデザインプラットフォームを開発することで、「コト」を主体とした独自の印刷文化の創造を目指しています。


■お客様のお問い合わせ先
DGSHAPE株式会社
東京営業所
〒105-0013 東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル10F
TEL: 03-5733-4801
FAX: 03-5733-4412

大阪営業所
〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-1-14 住友生命新大阪北ビル1F
TEL : 06-6152-6025
FAX : 06-6398-2687
E-Mail: dgs-sales@dgshape.com

プレスリリース提供元:@Press

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