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株式会社豆蔵ホールディングス

ネクストスケープ、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム 農業者の課題を解決する『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』を構築

(@Press) 2017年05月15日(月)11時00分配信 @Press

株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原 紀男)の事業会社である、株式会社ネクストスケープ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小杉 智、以下 ネクストスケープ)は、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』コンソーシアムにアーキテクチャワーキンググループとして参画いたします。


昨今日本の農業は熟練農家の高齢化、後継者不足といった課題を抱えております。その解決策の一つとして、ネクストスケープは、産官学と連携しデータ活用型の農業を推進・実現する『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』コンソーシアムに参画いたしました。『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』の構築は、従来農家の経験や勘といった情報をデータ化し、比較・分析する事で、農業者の生産性向上や経営改善を可能にする、ビックデータ時代に沿ったエビデンスベースのデータ活用型農業を世界に先駆けて推進する取り組みです。ネクストスケープは本プログラムのアーキテクチャワーキンググループの中で中心的な役割を担い、アーキテクチャの設計及びシステムの開発に貢献しております。


ネクストスケープが開発するシステムの特徴は以下の通りです:

【1】多様な農業データに、柔軟に対応が可能
多様な形式が想定される農業分野のデータを柔軟に扱えるようにするために、リソースオリエンテッドなアーキテクチャを採用しています。

【2】急速に進化する農業ICTの環境変化にも強く、スピーディーな改善が可能
  [1]分かりやすく、かつ修正もしやすくするために
    以下のアーキテクチャを採用
    (a) 利用者の認証や課金等の個別機能の独立性を高め、
      構築しやすくするためのマイクロサービス化
    (b) 重要度の高いビジネスロジックの独立性を高め、
      最適な形で構築するためのドメイン駆動設計
      (Domain-Driven Design)と多層アーキテクチャ
  [2]今後の利用者拡大等の変化や機能拡張等の変更に
    スピーディーに対応するために以下の手法を採用
    (c) 改善のフィードバックサイクルを迅速かつ安定的にまわすために、
      開発と運用の壁を取り除いたDevOpsを実現

【3】利用者の利便性を追求
ICTの導入が発展途上である農業分野の状況を踏まえ、本システムの利用者である農業従事者や農業支援サービスベンダーへの丁寧なインタビューやディスカッションを重ね、真に必要な機能や仕組みの見極めを的確に行う事で、利用者に喜ばれるサービスの構築に努めています。

ネクストスケープは、農業者の生産性向上や経営改善を可能にするデータ活用型農業を推進する事で、農業の高効率・高収益を目指し、若い農業者や異業種からの新規参入を促進してまいります。ネクストスケープは本取り組みにより、日本の農業全体を底上げするとともに、より強く豊かな次世代農業を創造する役割を担ってまいります。


■『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』の考え方・取り組み
https://www.atpress.ne.jp/releases/128396/img_128396_1.png

1.背景
IoTやAIの社会の進展に伴い、データを活用したエビデンスベースの取り組みが着目されています。これまで日本の農業は、農業者の長年にわたる経験や勘により、様々なおいしい農産物を生み出してきましたが、高齢化の中で失われようとしているこれらの経験や勘を学ぶ事は難しく、データの集積も進んでいない事からエビデンスベースのデータ活用型の農業、新たな農業ICTの取り組みが求められていました。

作物の生育状況や圃場の環境、そしてこれらの経験や勘をデータ化すれば、若い農業者等が早期に経験や勘を習得できるようになるほか、データを比較・分析する事で農業者に様々な新たな気付きをもたらし、生産性の向上や経営の改善を可能にする事が見込まれます。日本の農業の強みを活かすためには、データ利活用は不可欠なのです。

このためには、多様な企業が、それぞれ様々なICTサービスを展開し、これらサービス毎に個別に完結している現状を乗り越え、ベンダーやメーカーの壁を超えて、異なるサービス・システム間の連携を実現するデータ連携基盤が必要です。


2.『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』の構築
前述の状況を踏まえ、ビッグデータ時代の新たなエビデンスベースのデータ活用型農業を世界に先駆けて推進するための『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』を構築します。

(1) 『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』を立ち上げデータ活用型の農業を展開するために、このたび、ICTベンダー、農業機械メーカー、研究機関、農業者及び農業者団体等の農業分野に関係する多様な主体が参画したコンソーシアムを設立します。

(2) 農業データ連携基盤は、パブリッククラウド上に構築し、ベンダーやメーカーの壁を超えて異なるシステム間のデータ連携を可能にするほか、公的機関等が有する様々な農業関連情報、公的研究機関等が有する多様な研究成果に関するデータ等をプラットフォーム上に集約し、オープンデータ、あるいは有償データとして提供可能とします。

(3) 2017年中を目処に、主に農業生産現場を主目標とする、「農業データ連携基盤」のプロトタイプの運用を開始します。このプロトタイプ版を活用し、農業者や農業者団体等の多様な参加主体が、システムの連携やデータ活用等をモデル的に進め、エビデンスベースのデータ活用型農業の有効性を検証し、農業者への新たなサービスの提供等につなげていく予定です。

(4) 今後、生産現場での利活用に加え、流通から消費まで連携の取り組みを拡げ、広く様々な主体の参画を進め、関係者との連携を深めつつ、取り組みを展開する事としています。


【『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』の基本的な機能】
(1) データ連携機能
農業ICTベンダーや農機メーカー等の壁を越えて、様々な農業ICT、農業機械やセンサー等の間のデータ連携を可能にします。

(2)データ共有機能
一定のルールの下でのデータの共有が可能になり、データの比較や生産性の向上に繋がるサービスの提供を可能にします。

(3) データ提供機能
土壌、気象、市況等、様々な公的データ等のオープンデータ、民間企業による有償データ等の蓄積を図り、無償・有償での農家に役立つ情報の提供を可能にします。

(4) サービス連携機能
1kmメッシュ気象予報、地図等、既に提供されている民間の有償サービスとの連携を図り、プラットフォームを介し、個々の農業者が目的や時期に合わせてこれらサービスを利活用する事で、エビデンスベース農業の実現を図ります。


【『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』参画機関】
※順不同、2017年4月1日現在
井関農機(株)、NEC(日本電気(株))、NECソリューションイノベータ(株)、日本電信電話(株)、NTT空間情報(株)、(株)NTTドコモ、慶應義塾大学SFC研究所、(株)クボタ、全国農業協同組合連合会、ソフトバンク・テクノロジー(株)、(株)日本総合研究所、日本マイクロソフト(株)、(株)ネクストスケープ、(国研)農研機構、農匠ナビ(株)、パナソニック(株)、(株)ハレックス、(株)日立ソリューションズ、(株)ビジョンテック、富士通(株)、ヤンマー(株)、(株)ライフビジネスウェザー

内閣府、農林水産省、内閣官房、総務省


【株式会社豆蔵ホールディングス 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 1999年11月
代表者: 代表取締役社長 荻原 紀男
資本金: 864百万円 ※2016年3月末現在
URL  : http://www.mamezou-hd.com/


【株式会社ネクストスケープ 概要】
本社 : 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル22階
設立 : 2002年4月
代表者: 代表取締役社長 小杉 智
資本金: 150百万円
URL  : http://www.nextscape.net


※記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本ドキュメントの掲載内容は発表時の内容です。
プレスリリース提供元:@Press

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