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サウザーがIoT対応を開始 簡単さと柔軟性はそのままに進化を続ける

(@Press) 2017年05月12日(金)10時00分配信 @Press

株式会社Doog(所在地:茨城県つくば市、代表取締役:大島 章、以下 当社)は、追従運搬ロボット【サウザー】のIoT対応および完全自動運行機能の開発を開始いたしました。
人の後を追従して荷物を運搬する簡便性と汎用性の高さから、サウザーは物流・製造・サービス業を中心に幅広い現場に普及してまいりました。

・追従運搬ロボット【サウザー】
http://jp.doog-inc.com/product-thouzer.html


■サウザーとは
サウザーは、人の後を追従して運搬する追従運搬ロボットです。既存の搬送設備では対応に困難な現場にこたえるため、サウザーが開発されました。
サウザーは現場で実用できる「ロボット機能」と「機動力」が優れています。そのため、以下のような様々な現場の導入において事業の競争力強化に繋がります。

・搬送作業に専従者が不可欠であり、作業の効率や安全性を高めたい
・既設設備の活用や、現場作業の工程を大幅に変えずに生産性を上げたい
・屋外を含む建屋間移動、狭い通路、スロープや凸凹路で搬送設備の導入をしたい
・小規模導入で効果の検証をして、業務量の拡大や縮小に応じて効果的な設備投資をしたい
・現場の頻繁なレイアウト変更や、賃貸作業所で有る等により敷設型設備が導入できなかった

<主な機能>
「人や台車の自動追従機能」と「無人での自動ライン走行機能」で人の運搬作業を補助するロボットです。1台2役の使い方ができるサウザーは、皆様の現場にフレキシブルに対応いたします。


■サウザーの進化をお披露目
IoT対応の第一弾として、5月18-19日に東京国際フォーラムで開催される『富士通フォーラム2017』にて、富士通グループが提案するサウザーを活用した物流ソリューションの実演展示が行われます。
会場では、サウザーがタブレットと通信し遠隔稼働されるデモンストレーションや、進化したサウザーの自動追従機能を体験いただけます。
これらの新機能には、富士通グループが提供する物流センター管理システム(Logifit WM)との連携が予定されております。

・『富士通フォーラム2017』
http://forum.fujitsu.com/2017/tokyo/

IoT対応は今後も拡張が予定されており、2017年度中には無線LANによるタブレット端末との連携や、クラウドサーバ上で稼働する大規模運行管理システムを用いた効率的な完全自動運行が可能になります。

サウザーは、IoT対応によって導入規模に応じた様々な運用形態を提供します。例えば、サウザーが単体で遠隔稼働する運用だけではなく、周辺機器との無線通信による走行指示や遠隔操作が可能になります。
一方で、大規模な作業現場では遠隔地からの呼び出し指示や目的地への配車指示、さらには配車最適化アルゴリズムに基づく高度な自動配車に対応可能となります。これにより、運用規模に応じた生産性向上を実現します。


■サウザーが導入される理由
2015年10月の発売以降、簡単導入・多様環境対応・安全性を特長として、サウザーは物流・製造・サービス業を中心に様々な現場で導入が進められています。

当社では現場のニーズに応え続けるため、ソフトウェアの機能向上およびオプション機器の拡充を続けてまいりました。
基本機能である自動追従における狭路への進入制御性能や、無人ライン走行における障害物検知性能が向上しただけでなく、現場に合わせた個別の制御パラメータ調整も提供しております。
このような進化を繰り返すことで現場での安全性と利便性をサポートしてまいりました。今後も継続的なソフトウェアの開発・更新を行い、IoT対応の拡充、バンパーセンサー、牽引器具などについても順次提供を予定しております。

また、設備導入における現場での保守体制を望む導入事業者に対しては、日本全国に150ヵ所を超えるサポート網を持つ保守事業者による安心・信頼の保守サービスを提供しております。保守サービスの一環であるシステムアップデートの提供により、導入済みの事業者でも最新のシステムで運用いただけることがサウザーが現場で受け入れられる一因となっております。


■サウザーの稼動実績
サウザーの発売から1年以上が経過し、既に数多くの現場で本格導入・試験導入が進められてきました。
物流・製造・サービス業では、さらなる効率向上や人手不足解決が重要な課題になっており、サウザーの活用による課題解決が行われております。

1.物流業の現場では、自動追従機能によるピッキング作業の効率向上や運搬作業専従者一人当たりの搬送量増加を目的とした導入が進められています。また、無人ライン走行は所定区間の搬送自動化を目的とした運用だけでなく、RFID読取り機の搭載による棚卸業務や、RFID読取りゲートを所定速度で通過することによる搬入出物の管理にも活用する試みが始まっています。

2.製造業の現場では、屋外環境を含む建屋間移動における太陽光・暗闇・路面凹凸・スロープでの走行能力を活かした搬送業務の効率化を目的に導入いただく事例が多く、また、健常者のみならず障がい者の方も対象にした作業負荷低減・労務環境改善に活用される事例もあります。

3.サービス業の現場では、シンガポールのチャンギ国際空港での本格運用が始まりました。広大な敷地に点在するラウンジ向けの飲食物運搬を効率化するために6台のサウザーが公共環境で既に運用されており、さらなる効率化のための追加導入も計画されています。また、茨城県のつくば市役所内では多様な公務における運搬効率化を目的にサウザーが試験導入されております。


サウザーは当社からの販売のみではなく、各業界の販売パートナーを通じて展開しております。
お客様の既存業務への適用や新たな業務形態の提案を行うことで、追従運搬ロボットという新しい機器を適切にお客様のもとへお届けしてまいります。


■会社概要
社名  : 株式会社Doog
所在地 : 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻3丁目18-4
代表者 : 代表取締役 大島 章
設立  : 2012年11月26日
事業内容: ・車輪型移動ロボット装置の企画・開発・製造・販売
      ・車輪型移動ロボットに関するシステム・要素機材の
       企画・開発・製造・販売
      ・上記技術に関連する受注開発
URL   : http://jp.doog-inc.com/


※このニュースリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
※開発内容は順次製品に適用されるものであり販売開始時期は未定です。
※「Logifit WM」は富士通株式会社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供元:@Press

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