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NTTコミュニケーションズ株式会社

世界最大級の「テキサス ダラス 1(TX1) データセンター」を提供開始

(@Press) 2017年04月19日(水)11時30分配信 @Press

NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、2017年6月20日より、米国においてデータセンター関連サービスを提供するNTT Comグループ会社 RagingWire Data Centers(略称:RagingWire社)を通じて、「テキサス ダラス 1(TX1) データセンター」の提供を開始します。本データセンターは、米国テキサス州ダラス・フォートワース都市圏のガーランド市に所有する約17万m2の敷地において、最大5棟のデータセンター(25,000ラック相当)を展開予定であり、今回はその第1棟目(サーバールーム面積約11,600m2、5,000ラック相当)の提供を開始します。


1. 背景
全世界におけるデータセンター市場の50%以上を占める米国では、年間約12%の市場成長が続いています。NTT Comは、米国において10拠点のデータセンターを提供中であり、RagingWire社は、そのうち東海岸のバージニア州アッシュバーンに2拠点、西海岸のカリフォルニア州サクラメントに3拠点のデータセンターでサービスを展開しています。
RagingWire社は、現在「バージニア アッシュバーン 3(VA3) データセンター」(サーバールーム面積約10,400m2)を2017年12月の提供開始に向けて建設中ですが、さらに米国中西部の旺盛なデータセンターの需要に応えるために「テキサス ダラス 1(TX1) データセンター」を建設しました。

(別紙1)米国のデータセンター拠点とサーバールーム面積
https://www.atpress.ne.jp/releases/126387/att_126387_1.pdf

「テキサス ダラス 1(TX1) データセンター」の外観イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/126387/img_126387_1.jpg


2. 概要・特長
テキサス州ダラス・フォートワース都市圏は、自然災害のリスクが低く、高信頼かつ割安な電力供給環境、州や市の税制優遇、インターネット接続環境が充実しているため、低コストで安定したデータセンターの運用が可能です。本データセンターが立地するRagingWireダラスキャンパスは、ダラス・フォートワース国際空港(DFW)やダラス・ラブフィールド空港(DAL)至近の便利な場所にあり、総電力容量80MWを供給する世界最大規模のデータセンターを順次展開します。

(別紙2)「テキサス ダラス 1(TX1) データセンター」の仕様
https://www.atpress.ne.jp/releases/126387/att_126387_2.pdf

(1) 充実した機能と柔軟性
本データセンターは、「Nexcenter(TM)」(※)が定める300項目以上のグローバル統一設備・運用基準に準拠し、電力・空調・通信設備の冗長化やテロにも強い充実したセキュリティをはじめ、電力供給100%を保証するSLA(サービスレベル保証)を備えた世界トップクラスのサービスを提供します。

電力供給設備の冗長構成は、RagingWire社が特許取得済の2N+2(TM)アーキテクチャによる、設備メンテナンス時においても完全冗長性を保ちながら電力供給を可能とするシステムなど、万全な設備運用の体制と併せて、業界最高基準のTier IVレベル以上の極めて高い可用性を提供します。コロケーションサービスとして提供するスペースや電力は、お客さま企業のシステム拡張に柔軟に対応して、モジュラー化されたスペース単位でタイムリーに提供されます。

また、3ルートで引き込まれた光ファイバーにより、他のデータセンターやクラウド事業者へつなぐ、キャリアニュートラルなネットワーク接続サービスが利用できます。このように充実した機能と柔軟性を提供する本データセンターは、ミッションクリティカルな金融機関、IT・テクノロジー企業、通信事業者などのお客さま企業に最適です。

(2) 効率的なデータセンター設備の設計・運用による低コスト/グリーン化を推進
RagingWire社は、電気設備、空調設備や通信設備などの構築・運用を自社で対応可能なライセンスを保有し、専門の主任技術者を多数擁していることから、より高品質な設備を低コストでお客さま企業に提供することが可能です。

空調機は、最新の空冷式のモジュラータイプの機種を採用し、高水準な省エネを実現します。加えて、米国環境保護庁(EPA)が定める「ENERGY STAR」認定を受けた設備の採用などにより、低コスト運用を実現し、米国グリーンビルディング協議会による「LEED」認証にも対応した環境に配慮したデータセンターを提供します。

(3) 各種認証に準拠した安全かつ柔軟な運用サービス
本データセンターは、クレジットカード業界のグローバルセキュリティ基準である「PCI DSS」、米国連邦情報セキュリティマネジメント法に基づく情報保護ガイドライン「FISMA」や米国医療情報保護ガイドライン「HIPAA」に準拠するほか、「SSAE16/ISAE3402」による内部統制に関する有効性証明書を取得予定です。また、オンサイトスタッフによる各種マネージドサービスやリモートハンドサービスなど、安全かつ柔軟な運用サービスを提供します。

敷地内には、BCPオフィスとしての利用が可能なレンタルオフィスのほか、会議室や各種アメニティ施設も備えます。


※:NTT Comのデータセンターサービスブランド。世界140拠点以上で、グローバル X ノンストップ・データセンターサービスを提供しています。


(参考) RagingWire社について
RagingWire社(本社:米国 カリフォルニア州サクラメント、President and CEO:Doug Adams)は現在従業員約300名以上を擁し、2000年の会社設立以降16年にわたり、米国でデータセンターサービスを提供する、米国における業界のリーダーです。Polycom社やNVIDIA社などICT企業を中心に約200社以上に対する高品質サービスの提供実績があります。

プレスリリース提供元:@Press

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