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ダークトレース・ジャパン株式会社

ダークトレース、内部ネットワークの脅威をAIが自動遮断する世界初の技術「Darktrace Antigena」の本格販売を開始

(@Press) 2017年04月06日(木)09時30分配信 @Press

機械学習と数学理論に基づくEnterprise Immune System技術でサイバーセキュリティ業界をリードするDarktrace Limited(以下、ダークトレース、本社:英国ケンブリッジ、米国サンフランシスコ、最高経営責任者(CEO):ニコール・イーガン)は、このたび内部ネットワークに入り込んだ進行中のサイバー脅威をAIが自動的に遮断する世界初のソリューション「Darktrace Antigena」の販売を本格的に開始することを発表します。Darktrace Antigenaは既にダークトレースの一部の顧客のネットワークにテスト導入されており、内部ネットワークを狙うサイバー脅威に自動的に対処し、AIが人間のセキュリティチームを補完できることを証明しました。

ダークトレースの顧客である米国ラスベガス市政府のCIO、マイケル・シャーウッド氏は、「我々が直面する現実として、サイバー攻撃は我々の想像を遥かに超える速さで行われるようになっています。Darktrace Antigenaは、我々にとって最も重要な戦いを制することができる、市場における唯一の自動遮断技術です。ダークトレースのAIを駆使することで、我々は見たことがない脅威の動きを即座に止め、脅威を取り巻く環境が急速に変化する中、他に先駆けて能動的に対処できるのです。」と述べています。

英国の住宅金融組合、Family Building SocietyのCOO、スティーブ・ドゥルリー氏は、「Darktrace Antigenaは我々のサイバー防御をネクストレベルに高めました。常に進化し続けるサイバー攻撃から我々のシステムやデータを保護することは、もはや根本的に必要な施策です。我々のお客様もこれを当然と考えており、我々の情報システムにおけるあらゆる異常な挙動をすぐに検知して対処できることは我々にとって極めて重要です。PoV(※)の期間中、我々は実際に自動遮断するDarktrace Antigenaの威力に感銘を受けました。教師なし機械学習がネットワークの定常状態を理解した後、Antigenaのロジックは異常なトラフィックを即座にブロックして潜在的なランサムウェア攻撃を検知・阻止する能力を証明しました。進行中の脅威に対して戦うDarktrace Antigenaの能力こそ、真のゲームチェンジャーなのです。」と述べています。

ダークトレースのEnterprise Immune Systemは、機械学習を応用することでネットワーク内部のサイバー脅威をリアルタイムに検知して対処できる唯一の技術です。人間の免疫システムという最も強力な生体系に着想を得たこの革新的な技術は、最先端の機械学習と確率論的数学を利用して、ネットワーク内部のあらゆるユーザーおよびデバイスの通常の生活パターンを学習します。

Darktrace Antigenaは理解したパターンをベースに、脅威を中和するために相応の救済措置を取ることで深刻な脅威にAIが自動的に対処するものです。これにより、人間のセキュリティチームはサイバー攻撃のスピードに追いつくための貴重な時間を確保できます。Enterprise Immune Systemの一部として機能するDarktrace Antigenaは、いわばデジタル抗体として脅威を軽減するもので、通常のビジネス上の運用に何ら影響を与えることなく、不正アクセスを受けた通信やデバイスに対してのみ、低速化あるいは停止という施策を取ることができます。

英国の市場調査会社Ovumのインフラソリューション部門シニアアナリスト、リック・ターナー氏は、「Darktrace Antigenaが攻撃を自動的に食い止めることで、ダークトレースは進化し続けるサイバー攻撃と顧客が対等に渡り合えるようにしているのです。AIが攻撃を自動遮断している間に、セキュリティ担当者はその攻撃の原因を一掃し、根絶できるのです。」と述べています。

Enterprise Immune Systemはこれまでに30,000を超える未知の進行中の脅威を検知しました。その中でDarktrace Antigenaが軽減した実世界の脅威のシナリオの例として、以下が挙げられます。

・資産管理企業:
Darktrace Antigenaが顧客の機密情報を外部の攻撃者によって盗まれるところを食い止めました。攻撃者が偵察目的でネットワーク内のデバイスに対して疑いのある複数の通信を確立している際に、攻撃を自動遮断することに成功しました。

・金融ソフトウェア企業:
悪意のあるトロイの木馬に感染したあるデバイスが、その他の数百のデバイスの脆弱性をついてポートスキャンを行わせる原因となったマルウェア攻撃をDarktrace Antigenaが迅速に軽減し、感染したデバイスによる外部への通信をブロックしました。その結果、感染がさらに拡大する前にこのデバイスは隔離・復元されました。

・ヘルスケア機関:
Darktrace Antigenaがランサムウェアによる攻撃をその場で自動的に阻止しました。ある従業員が受信メールに添付された不審なファイルを悪意を持ってダウンロードしたところ、即座にその従業員のコンピュータ内のデータの暗号化が開始されましたが、30秒以内にDarktrace Antigenaはそのデバイスを隔離し、ネットワーク全体に拡大する前に攻撃を食い止めました。

ダークトレースの最高経営責任者(CEO)、ニコール・イーガンは、「Darktrace Antigenaに対する需要は極めて高いです。人間のセキュリティチームは常時臨戦態勢に陥るのではなく、サイバーリスクに対するビジネス上の意思決定を前向きに分析すべきです。これを実現するDarktrace Antigenaの自動遮断は、サイバー防御の進化における根本的な変革であり、私どものEnterprise Immune Systemのビジョンを叶えるものです。」と述べています。

Darktrace Antigenaについて詳しくは、英語ウェブサイト( https://www.darktrace.com/antigena )をご覧ください。

(※)Proof of Value:4週間の導入前検証


【参考資料】
ダークトレースについて

ダークトレースは、最先端の機械学習で世界をリードするサイバー防御企業です。数々の受賞歴を誇るEnterprise Immune Systemは、人間の免疫システムに着想を得たケンブリッジ大学の数学の専門家が開発した人工知能のアルゴリズムを応用して、組織内のあらゆるデバイス、ユーザーの生活パターンを常に学習し、物理、仮想、クラウド、IoTデバイス、産業用制御システム(ICS)などあらゆる種類・規模のネットワークで機能する自己学習型プラットフォームにより、ルールやシグネチャに依存せず、ゼロデイ攻撃や内部脅威、ランサムウェアなどの未知の脅威をリアルタイムかつ自動的に検知する画期的な技術です。設立以来、わずか4年弱で従業員数は370名を超え、前年比600%の成長を続けるダークトレースは、世界60か国における2,000件以上の導入実績において30,000を超える未知の脅威を検知しました。本社は米国サンフランシスコと英国ケンブリッジにあり、世界に23の拠点を置いています。
詳しくは、日本語ウェブサイト( http://www.darktrace.jp/ )をご覧ください。
プレスリリース提供元:@Press

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