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春の神武祭実行委員会

奈良県・橿原神宮にて巨大な竹アート作品「金鵄」の奉納奉告祭を4月2日(日)実施!

(@Press) 2017年03月30日(木)12時00分配信 @Press

春の神武祭実行委員会(所在地:奈良県橿原市、委員長:森下豊)は、橿原神宮の祭典である神武天皇祭(2017年4月3日(月))ならびに橿原市を挙げてのイベント「平成29年 春の神武祭(2017年4月7日(金)〜9日(日))」に向けて竹アーティスト 三橋玄(みつはし げん)氏が制作された巨大な竹アート作品「金鵄(きんし)」が、橿原神宮(所在地:奈良県橿原市、宮司:久保田昌孝)の境内(南北神門内)に春の神武祭に先立ち2017年4月2日(日)に奉納されることをお知らせいたします。

金鵄とは、神武東遷(じんむとうせん)の際、宿敵である長髓彦(ながすねひこ)との戦いで窮地に陥った神武天皇が率いる軍勢の前に突如として飛来し、金色のまばゆい光を放ち敵軍をひるませ勝利に導いた金色の鵄(トビ)。金鵄は橿原神宮において瑞鳥(ずいちょう:めでたい事の起こる前兆に現れるとされる鳥、または吉事そのもの)とされています。


■平成29年 春の神武祭
URL(橿原市)    : http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_kankou/saijiki/4_jinmusai.html
URL(橿原市観光協会): http://www.kashihara-kanko.or.jp/jinmusai/

■神武天皇祭
URL(橿原神宮): http://www.kashiharajingu.or.jp/offer/jinmutennousai/


【三橋玄 過去の作品】
2011年 太陽の龍
https://www.atpress.ne.jp/releases/125257/img_125257_1.jpg
2014年 奈良平城宮天平祭「朱雀」
https://www.atpress.ne.jp/releases/125257/img_125257_2.jpg


【橿原神宮 竹アート「金鵄」奉納奉告祭】
日時  :平成29年(2017年)4月2日(日) 午後4時より
場所  :橿原神宮 神楽殿(奉告祭)、南北神門内(清祓)
     ※神楽殿での奉納奉告祭の後、作品をお祓い致します。
受付  :橿原神宮 参集所
受付時間:午後3時半〜午後3時50分
※4月2日は午後6時半〜7時半の間、作品のライトアップテストを行います。


【竹アーティスト 三橋玄(みつはし げん)プロフィール 】
1972年、東京生まれ。鳥取大学農学部卒業後、中国シンジャン、チベット、ネパールなどの辺境やインド、タイ、ヨーロッパ、北米などでの放浪の旅を経て、作家活動に入る。写真をスライドプロジェクターで投影する光のインスタレーション制作から始まり、体感的空間の創造を目指して、従来の「動かない四角い平面」というスクリーンの考え方を覆し、「歪がみ、重なり、動く」独自のスクリーンを制作し、映像に包まれた空間を作るようになる。こうした実験を重ねつつ、舞台やステージセット、照明や演出などを手掛ける。やがて、造形的制作に重点を置くようになり、音楽フェスティバルやコンサートのステージ装飾、アートイベントでのオブジェやモニュメント制作、店舗やオフィスの内外装などを主な活動とするようになる。2005年から「いのちのかたち」をテーマに、竹を使った巨大造形の制作を始める。「フジロックフェスティバル」(新潟)や「渚音楽祭」(東京)などの大規模な野外音楽フェスティバルや、「アースデイ東京」など多くの屋内外イベントでのアート制作を手掛ける。2010年個展「原初の海」(東京)。2008年東京・高尾山にて圏央道トンネル工事に反対する1,000個のドリームキャッチャーを集めて作った「ドリームキャッチャーバリケード」には300人以上が参加した。2011年、東日本大地震での福島原子力施設の事故により関東を離れ、関西に拠点を置く。現在、奈良県桜井市在住。


【奉納 竹アート「金鵄(きんし)」コンセプト】
「…金色(こがね)の霊(あや)しき鵄(とび)有りて、飛(と)び来(きた)りて皇(み)弓(ゆみ)の弭(ゆはず)に止(とま)れり。其の鵄光り曄U(かがや)きて、状流電(かたちいなびかり)の如し。是(これ)に由(よ)りて、長髓彦(ながすねひこ)が軍卒(いくさども)、皆(みな)迷(まど)ひ眩(まぎ)えて、復(また)力(つとめ)め戦(たたか)はず。」(「日本書紀」)

神日本磐余彦天皇(カムヤマトイワレヒコノスメラミコト)は長い戦いの後、大和の豪族の長、長髓彦を打ち破り、橿原で第一代天皇神武天皇として即位し、ここに神武の東遷が完了します。この最後の戦いの中に舞い降り、カムヤマトイワレヒコの弓にとまって金色に輝き、ナガスネヒコの軍勢を目眩ませ、降伏させたという金鵄(金色のトビ)は、神の加護と勝利の象徴として橿原神宮の瑞鳥となっています。
平成29年の神武天皇祭および春の神武祭に際し、「金鵄」の奉納制作をいたします。橿原神宮外拝殿前に竹で組まれた幅約8m、高さ約5mの鵄が翼を広げる姿が浮かび上がる予定です。竹は縄文の時代から日本人が生活・文化・工芸・芸術などの広い分野で利用してきた欠くことのできない植物でした。天に向かってまっすぐに伸び、年じゅう青々としたその姿と中空構造によって古くから浄化の力や何かを宿す力をもった神秘的な植物とされ、時には天と地(人)をつなぐ役目をもって多くの神話や民話、神事や行事に多く登場します。一方で竹は、過剰とも言える繁殖力をもち、定期的に間引き伐採をする人を必要とします。人の手が入らない竹林は数年で藪になってしまいます。竹は人に切られること必要とし、人は竹から多くのものを作るために切る。人と竹は、長い時間をかけて共生の関係を築いていきました。しかし、この100年の間に起こった人の生産活動の急激な工業化と石油化学製品の氾濫によって竹は切られなくなり、技術は失われ、日本中に竹藪が広がり、今や竹は有害な駆除すべき対象となってしまいました。
しかし、繁殖力の強さは、人が(以前のように)それをコントロールできるのなら、半永続的に資源を得られることにつながります。竹は、未来への希望を秘めた、人と自然の共生への手がかりだと言えます。(竹アーティスト 三橋玄)
プレスリリース提供元:@Press

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