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株式会社メディリード、キャンサーペアレンツ

「がんに関するコミュニケーション実態調査」を実施

(@Press) 2017年03月08日(水)16時00分配信 @Press

 株式会社メディリード(本社:東京都新宿区 代表取締役 亀井 晋)とこどもを持つがん患者のピア(仲間)サポートサービス「キャンサーペアレンツ」(代表 西口 洋平 URL:http://cancer-parents.com/index.php)は、がん患者支援のきっかけを探るべく、共同でがん患者のコミュニケーション実態調査を実施。第1回での「男性と女性の状況差」に続き、第2回の今回は「お子さんに自身のがんを伝えること」に焦点を当て分析しました。

 メディリードとキャンサーペアレンツは、「がんになっても生きていきやすい社会の実現」に向けて、働き盛り世代、子育て世代のがん患者の方々の声を集めて、世の中へ発信していきたいと考えています。今後も様々なテーマで調査・研究を進めていきます。

■ 共同調査テーマ「がんに関するコミュニケーション実態調査」Part2 お子さんに自身のがんを伝えること 
キャンサーペアレンツ会員を対象に、「がんに関するコミュニケーション実態に関する調査」を実施し、全国各地方34都道府県に在住する30〜64歳の男女133人の回答を得ました。
詳細はこちら ⇒ http://www.medi-l.com/wp-content/uploads/2017/03/report20170308.pdf

◆調査結果(レポートより一部抜粋)
・全体の約7割の方がお子さんにご自身のがんのことを伝えている。また、伝えた人は、「自分」(78%)が最も多く、次いで「配偶者・パートナー」(16%)が多い <図1>
・お子さんに伝えた理由として、伝えた方は「安心させたい」「がんについて受け止められる、理解できる」などお子さんの状況に合わせたことや「がんであることを隠すことができない、隠したくない」とご自身の状況や思いなどを挙げている <図2>
・お子さんにご自身のがんを伝えた後の状況は、8割以上の方が「伝えて良かったと思う」と回答。また、その後の関係も「以前と比べて変化はない」が72%、「良い方向に変化した」が27%となっており、伝えた方のお子さんとの関係は伝えることで悪くなることはほとんどないという結果になった <図3>
・伝えた後にお子さんとの関係が「良い方向に変化した」と回答した方は、家事などのお手伝いを自発的に行うようになる、思いやりを感じるなどの変化を挙げている。親の状況をそれぞれの立場、状況で理解し、自発的に行動する、自立することが、お子さんの変化として生まれる傾向が見られた <図4>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/123714/img_123714_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/123714/img_123714_2.jpg
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/123714/img_123714_3.jpg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/123714/img_123714_4.jpg

■ 【調査結果を見て考えたこと 〜キャンサーペアレンツ 運営代表者 西口 洋平】
 私ががんの告知を受けた時、こどもにどのように伝えようか、そもそも伝えるべきなのか、とても悩みました。今回の結果を通じて、こどもにがんのことを「伝えないほうが良かった」という回答がゼロであったということは、驚きであり、まだ伝えられていない方には、勇気を与えるものになると考えています。私もこどもに伝えて、大きな変化はないものの、小学生ながらも体調を気遣ってくれたり、食べ物のことを気にしてくれたり、これまでにはなかったコミュニケーションが生まれています。家族みんなで、がんと生きていることを実感できています。
 それぞれのがん患者さんが置かれている状況によって、どのようにすれば対応すればよいのかは、もちろん異なってきます。だからこそ、近しい境遇の方とつながることができるということには、大きな意味があると考えています。今回の結果を参考にしていただき、悩まれている方がいれば、キャンサーペアレンツで仲間を検索し、コミュニケーションをとってみてください。きっと前を向けるヒントがあると思います。

◆調査内容
・属性設問(性別・年代・居住地)
・現在かかっているがんの種類
・現在の状況(がん、就業)
・告知を受けた時のステージ/年齢
・同居している家族
・お子さんの年齢/普段の会話
・がんであることをお子さんに伝えたか
・お子さんに伝えた時期/伝えた人
・あなたが伝えた理由/あなた以外が伝えた理由
・伝えた際のお子さんの反応
・お子さんに伝えた後の状況
・伝えた後のお子さんとの関係の変化
・お子さんに伝えた(伝えるだろう)内容
・伝える際に心配した(するだろう)こと
・お子さんに伝えていない理由
・将来お子さんに伝えるか
・これからお子さんに伝える方へのアドバイス

◆調査概要
調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:キャンサーペアレンツ会員が在住する34都道府県
調査対象:キャンサーペアレンツ会員30〜60代の男女
調査期間:2016年12月
有効回答数:133サンプル  
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【サイト概要】
サイト名:キャンサーペアレンツ 〜こどもをもつがん患者でつながろう〜
運営代表者:西口 洋平
開設:2016年4月
URL:http://cancer-parents.com/index.php

【会社概要】
 商号:株式会社メディリード
代表者:代表取締役 亀井 晋
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設  立:2015年4月1日
主な事業:医療関連領域の調査業務
URL:http://www.medi-l.com/

プレスリリース提供元:@Press

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