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2017年首都圏賃貸住宅市場の見通し〜賃貸住宅市場レポート 首都圏版・関西圏・中京圏・福岡県版 2016年11月〜

(@Press) 2016年11月30日(水)10時30分配信 @Press

 不動産評価Webサイト「TAS-MAP」( http://www.tas-japan.com/ )を運営する株式会社タス(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:尾暮 敏範)は、「賃貸住宅市場レポート 首都圏版・関西圏・中京圏・福岡県版 2016年11月」を発表しました。

 「2017年首都圏賃貸住宅市場の見通し」および「2016年9月期の1都3県賃貸住宅指標(空室率TVI(タス空室インデックス)、募集期間、更新確率、中途解約確率、賃料指数)」および「2016年9月期の関西圏・中京圏・福岡県賃貸住宅指標(空室率TVI(タス空室インデックス)、募集期間、更新確率、中途解約確率、賃料指数)」を掲載しています。

詳細PDF:「賃貸住宅市場レポート 首都圏版・関西圏・中京圏・福岡県版2016年11月」
http://www.tas-japan.com/pdf/news/residential/Vol83_Vol55residential20161130.html


■レポートの概要
(1) 2017年首都圏賃貸住宅市場の見通し
 世帯数の増加数と着工数が2016年と同程度と仮定すると、2017年の東京23区の需給ギャップは、前半は緩やかに縮小し、後半は横ばいで推移すると考えられます。これに伴い東京23区の空室率TVIも2017年の前半は回復基調が継続し、後半は横ばい基調で推移すると考えられます。ただし、2016年よりも世帯数の増加が5%以上減少、もしくは着工数が10%以上増加すると、2017年後半から需給ギャップが拡大に転じるため、空室率TVIも悪化に転じる可能性があります。
 東京市部の需給ギャップは、前半は縮小が継続し、後半は僅かながら拡大に転ずると考えられます。これに伴い東京市部の空室率TVIも2017年の前半は回復基調が継続し、後半は横ばいから悪化傾向で推移すると考えられます。
 神奈川県の需給ギャップは、拡大幅が大きくなると考えられます。世帯数の増加幅が回復していないにもかかわらず着工数が増加していることが要因と思われます。これに伴い空室率TVIも2017年は悪化傾向で推移すると考えられます。
 埼玉県の需給ギャップは、緩やかな拡大傾向が続くと考えられます。これに伴い空室率TVIも2017年は悪化傾向で推移すると考えられます。
 千葉県の需給ギャップは、ほぼ横ばいで推移すると考えられます。これに伴い空室率TVIも2017年は横ばい傾向で推移すると考えられます。

図 東京23区の需給ギャップ推移と2017年の空室率TVI推移予測
https://www.atpress.ne.jp/releases/117034/img_117034_1.jpg

(2) 2016年9月期 1都3県賃貸住宅指標
 アパート系空室率TVIの悪化傾向が続いています。また、神奈川県と千葉県では募集期間も長期化し始めています。マイナス金利の影響で2016年に入ってから個人による貸家業への期末貸出残高が大幅に伸びているため、空室率TVIの動きには引き続き注意が必要です。

【東京都】
<全域>
空室率TVI(ポイント)  : 11.58
募集期間(ヶ月)     : 2.91
更新確率(%)      : 41.65
中途解約確率(%)    : 40.25
賃料指数 2004年1Q=100:100.35

<23区>
空室率TVI(ポイント)  : 11.28
募集期間(ヶ月)     : 2.89
更新確率(%)      : 41.39
中途解約確率(%)    : 40.53
賃料指数 2004年1Q=100:101.10

<市部>
空室率TVI(ポイント)  :14.38
募集期間(ヶ月)     : 3.06
更新確率(%)      :44.49
中途解約確率(%)    :37.70
賃料指数 2004年1Q=100:97.17

【神奈川県】
空室率TVI(ポイント)  :14.82
募集期間(ヶ月)     : 3.62
更新確率(%)      :46.33
中途解約確率(%)    :38.05
賃料指数 2004年1Q=100:98.78

【埼玉県】
空室率TVI(ポイント)  :17.33
募集期間(ヶ月)     : 3.40
更新確率(%)      :49.41
中途解約確率(%)    :34.64
賃料指数 2004年1Q=100:99.96

【千葉県】
空室率TVI(ポイント)  : 15.23
募集期間(ヶ月)     : 3.27
更新確率(%)      : 49.92
中途解約確率(%)    : 36.19
賃料指数 2004年1Q=100:101.96

(出所)分析:株式会社タス

(3) 2016年9月期 関西圏・中京圏・福岡県賃貸住宅指標
 アパート系空室率TVIは横ばいから微増傾向で推移しています。マンション系の空室率TVIは堅調に推移しています。

【大阪府】
空室率TVI(ポイント)  : 8.58
募集期間(ヶ月)     : 4.89
更新確率(%)      : 37.02
中途解約確率(%)    : 51.15
賃料指数 2009年1Q=100:102.77

【京都府】
空室率TVI(ポイント)  : 13.92
募集期間(ヶ月)     : 6.42
更新確率(%)      : 43.41
中途解約確率(%)    : 42.37
賃料指数 2009年1Q=100:103.00

【兵庫県】
空室率TVI(ポイント)  : 12.25
募集期間(ヶ月)     : 5.93
更新確率(%)      : 39.80
中途解約確率(%)    : 48.73
賃料指数 2009年1Q=100:104.18

【愛知県】
空室率TVI(ポイント)  : 14.82
募集期間(ヶ月)     : 6.07
更新確率(%)      : 39.52
中途解約確率(%)    : 49.54
賃料指数 2010年4Q=100:100.41

【静岡県】
空室率TVI(ポイント)  :23.39
募集期間(ヶ月)     : 7.16
更新確率(%)      :42.16
中途解約確率(%)    :45.48
賃料指数 2010年4Q=100:96.88

【福岡県】
空室率TVI(ポイント)  : 10.78
募集期間(ヶ月)     : 5.31
更新確率(%)      : 38.78
中途解約確率(%)    : 46.16
賃料指数 2010年4Q=100:105.37

(出所)分析:株式会社タス

詳細はPDFファイルをご参照ください。
詳細PDF:「賃貸住宅市場レポート 首都圏版・関西圏・中京圏・福岡県版2016年11月」
http://www.tas-japan.com/pdf/news/residential/Vol83_Vol55residential20161130.html

メディア掲載情報等はこちらをご覧ください。
https://tas-channel.com/


■株式会社タスについて
 株式会社タスはトヨタ自動車株式会社(T)、豊田通商株式会社(T)、朝日航洋株式会社(A)、株式会社三友システムアプレイザル(S)が出資するトヨタのグループ企業です。システム評価のパイオニアとして不動産に関わる情報を収集・分析・ディスクローズすることにより、専門知識を誰でも簡単に視える化することを目指しています。不動産評価サービスTAS-MAPは、担保評価や顧客へのプレゼンテーション資料作成ツールとして多くの金融機関や不動産会社の時短に貢献しています。

会社名  : 株式会社タス(英語名 TAS Corp.)
所在地  : 東京都中央区八丁堀3丁目22番13号 PMO八丁堀4F
設立年月日: 2000年8月28日
資本金  : 1億8千万円
出資   : トヨタ自動車株式会社
       朝日航洋株式会社
       株式会社三友システムアプレイザル
       豊田通商株式会社
Web    : http://www.tas-japan.com/
プレスリリース提供元:@Press

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