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「三井ゴールデン匠賞」伝統的工芸品月間国民会議全国大会で受賞者によるパネルディスカッションと受賞者作品の特別展示を実施

(@Press) 2016年11月14日(月)10時00分配信 @Press

 三井広報委員会(会員会社:三井グループ25社)は、2016年11月24日(木)から27日(日)まで、福井県越前市で開催される「第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会」に、第1回「三井ゴールデン匠賞」受賞者の作品を展示するとともに受賞者によるシンポジウムを開催いたします。

 「三井ゴールデン匠賞」は、三井グループ25社で構成する三井広報委員会が、伝統工芸の分野において革新的な取り組みをされている方を表彰すべく2015年度に創設した新規事業で、2016年2月に記念すべき第1回受賞者5組を決定いたしました。

 今回で33回目となる「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」では、福井をはじめ全国から集められた多彩な工芸品の展示販売、職人の手ほどきによる工芸品の製作体験、伝統工芸士の新作発表会、若手職人の作品展など、脈々と受け継がれる「匠の技」を堪能していただけます。
 「三井ゴールデン匠賞」のブースでは、第1回受賞者の作品を特別展示する他、ステージではシンポジウムを開催。審査員でもある株式会社和える 代表取締役の矢島 里佳さんをモデレーターに、伝統工芸における革新性などについて語っていただきます。


■「第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会 福井大会」開催概要
主催: 経済産業省、伝統的工芸品月間推進会議、
    一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会、日本伝統工芸士会、
    福井県伝統的工芸品月間推進協議会
日程: 2016年11月24日(木)〜27日(日)
場所: サンドーム福井をメイン会場に丹南地域の各伝統的工芸品産地
URL : http://kougeievent-fukui.jp/


■第1回「三井ゴールデン匠賞」受賞者作品展示
日程:2016年11月25日(金)〜27日(日)
場所:サンドーム福井(福井県越前市)


■第1回「三井ゴールデン匠賞」受賞者によるシンポジウム
日時:2016年11月25日(金)11時〜
場所:サンドーム福井 伝統工芸ステージ
内容:・はじめに〜「三井ゴールデン匠賞」の設立経緯、概要などについて〜
   ・受賞者によるシンポジウム

<出演者>
能作 克治(株式会社能作 高岡銅器/富山県高岡市)
岩清水 晃(株式会社岩鋳 南部鉄器/岩手県盛岡市)
杉原 吉直(株式会社杉原商店 越前和紙/福井県越前市)
立川 裕大(株式会社t.c.k.w 伝統技術ディレクター)
福島 武山(九谷焼/石川県能美市)

<モデレーター>
矢島 里佳(株式会社和える 代表取締役)
 職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、赤ちゃん・子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開。


■第1回「三井ゴールデン匠賞」グランプリ
株式会社能作(のうさく) ※団体として受賞
代表:能作 克治(のうさく かつじ) 高岡銅器/富山県高岡市
https://www.atpress.ne.jp/releases/115989/img_115989_1.jpg

 富山県高岡市に400年にわたり伝わる伝統的な鋳造技術を受け継ぎながら、様々な新しい試みを行っている。従来の流通に頼らない独自の展示会開催や、柔らかく扱いにくいとされてきた「錫(すず)」を用い、使う人が自在に「曲げて使う器」を開発し高岡銅器のイメージを変えた。さらにこうして得たノウハウを、産業全体の発展を視野に同業者に公開、職人の減少と高齢化が進む中、雇用を増やし若年層への技術の継承に成果を上げるなど、流通、商品開発、地域貢献など多岐にわたる活動が評価された。

KAGOスクエアL
https://www.atpress.ne.jp/releases/115989/img_115989_2.jpg


■第1回「三井ゴールデン匠賞」モストポピュラー賞
株式会社岩鋳(いわちゅう) ※団体として受賞
代表:岩清水 晃(いわしみず あきら) 南部鉄器/岩手県盛岡市
https://www.atpress.ne.jp/releases/115989/img_115989_3.jpg

 400年以上の歴史をもつ南部鉄器。黒光りする渋い鉄瓶が有名だが、南部鉄器の工房の一つである岩鋳は、木炭、ガス、IH調理器と熱源を選ばない鉄瓶やカラフルな色の急須を開発し、現在は欧州、北米、アジアなど海外においても実績をあげている。以上のように、伝統的な技術、意匠を守りながらも、現在の生活様式に順応できるような技術革新を実現している点が評価された。

急須 格子アラレ(左)、平底撫肩鉄瓶1L(右)、オムレット24cm(下)
https://www.atpress.ne.jp/releases/115989/img_115989_4.jpg


■第1回「三井ゴールデン匠賞」
杉原 吉直(すぎはら よしなお)
所属:株式会社杉原商店 越前和紙/福井県越前市
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 江戸時代から続く越前和紙の紙問屋杉原商店の代表でありながら、積極的な異業種との融合や新技術の開発、海外への販路拡大などの取り組みが評価された。例えば、手漉(す)き和紙の技法にデジタル技術を組み合わせることで、オリジナルのデザインを小ロットで作成することに成功した「DECO-WASHI(デコ和紙)」や越前和紙の軽さと越前漆器の丈夫さを融合させることで、日用品雑貨から空間装飾まで用途を広げることに成功した「漆和紙(うるわし)」などが代表例として挙げられる。

漆和紙
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■第1回「三井ゴールデン匠賞」
立川 裕大(たちかわ ゆうだい)
所属:株式会社t.c.k.w 伝統技術ディレクター
https://www.atpress.ne.jp/releases/115989/img_115989_7.jpg

 漆や竹細工など、日本の伝統的手仕事と現代のデザインを結び付けながら、日本各地の伝統技術の活動領域を、最新のインテリアデザインの世界に拡張させることに貢献したプロジェクト「ubushina」などの取り組みが評価された。具体的には、建築家やインテリアデザイナーに日本各地の伝統工芸の魅力をアピールすることで、物件に合わせた特注品(主に家具・照明・内装材・アート)の需要喚起を成功させたことが挙げられる。

テーブル/ubushina
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■第1回「三井ゴールデン匠賞」
福島 武山(ふくしま ぶざん)
九谷焼/石川県能美市
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 九谷焼の伝統技法・赤絵細描の第一人者。一度目にすると、より目を凝らして見入りたくなる精緻な赤い線が特徴。その2mm幅に7本の線を描くという細かさだけでなく、線1本1本の正確さと伝統的な小紋を豊富に取り入れた意匠は他の追随を許さない。さらに、九谷焼技能向上研修を積極的に行い後継者育成に尽力する一方、仏エルメス社より時計文字盤の製作依頼を受けるなど、九谷焼における圧倒的な技術力を有しながら、国際的にも活躍の場を広げる取り組みと実績が評価された。

赤絵網手台皿
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【三井ゴールデン匠賞】
主催  : 三井広報委員会
後援  : 経済産業省、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会(第1回実績)
特別協力: 読売新聞社、宣伝会議(第1回実績)
公式URL : http://mgt.mitsuipr.com/

<賞の種類/賞金>
・三井ゴールデン匠賞/50万円
※三井ゴールデン匠賞受賞者の中からグランプリ、モストポピュラー賞を選出
・グランプリ/三井ゴールデン匠賞50万円+グランプリ50万円 計100万円
・モストポピュラー賞/三井ゴールデン匠賞50万円+モストポピュラー賞20万円 計70万円

<今後のスケジュール>
2017年秋:第2回「三井ゴールデン匠賞」募集(予定)


【三井広報委員会( http://mitsuipr.com )】
 三井広報委員会は、三井グループ25社で構成し、様々な文化活動及び広報活動を通じて、国際交流や地域社会の活性化に貢献すると共に、社会の繁栄と福祉に寄与し、三井グループのより一層のイメージ向上を目指しています。

<主な活動>
「三井ゴールデン・グラブ賞(三井GG賞)」の提供
「三井ゴールデン・グラブ野球教室(三井GG野球教室)」の開催

■三井ゴールデン匠賞、三井ゴールデン・グラブ賞は三井グループ25社が提供しています
三機工業、新日本空調、三井住友建設、サッポロビール、東レ、王子ホールディングス、デンカ、三井化学、日本製鋼所、三井金属、東洋エンジニアリング、三井造船、商船三井、日本ユニシス、三井物産、三越伊勢丹ホールディングス、三井住友海上、三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース、JA三井リース、三井生命、三井住友トラスト・ホールディングス、三井不動産、三井倉庫ホールディングス、エームサービス


【三井ゴールデン匠賞に関するお問い合わせ】
「三井ゴールデン匠賞」事務局
TEL : 03-3475-7673(月〜金/9:00〜18:00)
MAIL: mgt@mitsuipr.com
プレスリリース提供元:@Press

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