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加和太建設株式会社

世界一のホステルに「つながる」システムを!「K's House Ito Onsen」×「バッファロー」が年間1万泊のコミュニケーションをWi-Fiと写真・動画で「つなぐ」サービス実験開始

(@Press) 2016年11月02日(水)16時00分配信 @Press

 「みんなの経済新聞ネットワーク」の一員で、広域伊豆圏のカルチャー&ビジネスニュースを配信する地域ネットメディア「伊豆経済新聞」を運営する加和太建設株式会社(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:河田 亮一)は、株式会社バッファロー(本社:愛知県名古屋市、以下 バッファロー)と、海外のトラベルサイトで世界No.1ホステルチェーンに選ばれたK's Houseグループの「K's House Ito Onsen」(読み:ケイズハウス伊東温泉、所在地:静岡県伊東市)のマッチングとコーディネートを行い、このたびその2社が全館のフリーWi-Fi環境整備とデジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」を用いたインバウンド向けコミュニケーションツールを構築し、宿泊者に向けた利用実験を2016年11月1日より本格始動しました。
 本企画は、予算の限られる全国の宿泊施設で独自の工夫が求められる中、今後のインバウンドビジネスの躍進に一翼を担うものです。


【背景】
 日本に来訪する外国人旅行者は、2012年の2.3倍に増加し、2015年には年間約2千万人に達しています(日本政府観光局統計データより)。近年のインバウンドの傾向は、都心のデパートや電気街から、自然豊かな地方へと変化してきています。

 静岡県伊東市にある「K's House Ito Onsen」は、築100年の老舗旅館をホステルとしてリニューアルした、外国人旅行者に人気の施設です。国の登録有形文化財に登録されている趣ある日本建築と、源泉かけ流し温泉、手軽な料金プランが好評を博し、ゲストのおよそ8割を占める外国人の年間延べ宿泊数は、1万泊を超えています。

 しかし、ヨーロッパを中心に全世界からの旅行者を集め、インバウンドの成功事例に見える施設にも、時代のニーズに応えて解決すべき問題がありました。「満足のいくWi-Fi設備」と「非英語圏からの旅行者とのコミュニケーション」です。これらの問題を解消すべく、今回、バッファローと「K's House Ito Onsen」が共同で館内設備を一新すると共に、まったく新しいコミュニケーションツールを構築しました。本サービスと旅館の共同実験は、バッファロー初の試みです。


【全館つながるフリーWi-Fi環境の整備】
 「満足のいくWi-Fi設備」は、外国人旅行者にとって非常に重要なポイントです。旅行者は旅先の情報を、FacebookやInstagramなどに即時投稿できる環境を求めているためです。都市部ではあたりまえのように整っているネット環境でも、地方ではコストや運用の問題から、遅々として進んでいないのが現状です。

 K's Houseでは、これまで家庭用の機器を使ってWi-Fi環境を設置していましたが、通信速度や安定感に問題があり、利用者に満足のいく環境を整えられていませんでした。そこで今回バッファローは、高性能無線LAN「WAPM-1750D」をK's House Ito Onsenに提供し、問題の一挙解決に成功しました。「WAPM-1750D」は、1台のアクセスポイントで100台のタブレットが同時接続可能なハイスペック仕様です。教育現場への導入も目的として開発されたため、どのタブレットにも公平でスムーズな通信を実現し、動画再生にも安定した環境を提供します。また「WAPM-1750D」はPoE給電に対応しているため、電源の近辺に設置する制限がなく、工事にデリケートな登録有形文化財でも、自由で効率的な設置ができました。


【スタッフ自作のスライド・動画で言葉の壁を超えて心をつなぐコミュニケーション】
 近年特に増加している、中国や韓国などアジア圏からの旅行者は、日本語や英語を使いこなせる人が少なく、施設利用案内や観光情報をお伝えするのが困難です。また、旅行者の気持ちに寄り添ったサービスの提供にも、言葉の壁は立ちはだかります。また、旅館やユースホステルなど小規模な施設では、かけられる費用にも制限があり、スタッフ各自の工夫が求められます。

 そこで、コミュニケーションツールとして施設利用案内を説明するスライドやムービーを、K's Houseスタッフ自らの出演で制作し、タブレットで閲覧できるシステムを構築しました。このシステム構築に利用したのが、バッファローのデジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」です。制作した動画を「おもいでばこ」に取り込み、今回設置したWi-Fiネットワーク上に「おもいでばこ」を接続することで、同期されたタブレット全てのデータを一括更新することが可能となりました。初期投資の少なさや大規模な修繕工事の必要がない手軽さ、シンプルな操作性は、地方のデジタルサイネージ化を後押しします。

 また、iPad専用アプリ「POPKIT(R)(ポップキット)」の翻訳機能「セカイPOP」を使用することにより、中国語や韓国語など多言語への対応も可能となりました。この機能は機械翻訳ではなく、インターネットを通してネイティブが人力で数分以内に翻訳するため、観光案内やおすすめ情報の提供、困りことの相談など、旅行者により伝わりやすく心に寄り添ったサービスを提供できます。


【宿泊者向け利用実験】
 K's House Ito Onsenでは、整備したフリーWi-Fi環境とコミュニケーションツールを、2016年11月1日より宿泊者へ向けて本格的に提供を開始しました。今回の企画は、「つなぐ技術で、あなたに喜びを」を標榜するバッファローが、K's Houseを舞台に、「コミュニケーション」と「つながり」の実証実験を支援するものです。実験は、新しいインバウンドに対する新しい課題解決の方法の模索と、ユーザーの意見に基づいたサービス製品の向上を目的としています。今後は、施設周辺の観光施設や飲食店との連携を図りながら、さらに人々が「繋がる」システムの構築を目指します。

 加和太建設株式会社が運営する伊豆経済新聞では、今回の実証実験の経過と魅力について複数回にわたり情報発信していきます。
プレスリリース提供元:@Press

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