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国内初※1、紫色LEDを用いたフルカラー演出照明を実現京セラのLED照明がワコール新京都ビルに採用

(@Press) 2016年09月30日(金)14時30分配信 @Press

 京セラ株式会社(社長:山口 悟郎)は、当社の高演色LED照明「CERAPHIC(R)(セラフィック)」が、株式会社ワコールホールディングス(社長:塚本 能交)の「ワコール新京都ビル」の外観を美しく彩る演出照明に採用されましたので、お知らせいたします。

 京セラの高演色LED照明は、紫色LEDと蛍光体・光学設計技術の組み合わせにより、繊細で多様な色彩表現が可能です。そのため、このたびのワコール新京都ビルの演出照明においても、京都らしく落ち着いた色合いで、微細な濃淡のグラデーションを表現しています。
 今回採用された高演色LED照明は、紫色LEDをベースとした4色(赤色、青色、緑色、白色)のLEDを調光し、これまでのファサード照明にはない色彩表現を国内で初めて※1可能にしました。
 また、本ビルは、屋上に京セラの太陽光発電システム(36kW)が設置されており、試算上、演出照明を1日約3〜4時間点灯させた場合と同等の電力を発電でき、環境にも配慮した設計となっています。

<概要>
◆施 設 名 称:ワコール新京都ビル
◆所 在 地:京都市南区西九条北ノ内町6 
◆プロジェクト マネージャー :株式会社ユウ・コーポレーション
◆設 計 ・ 施 工:飛島建設株式会社
◆アーティスト :高橋 匡太
◆点 灯 時 間:春分から秋分まで19:00〜22:00/秋分から春分まで18:00〜22:00

■京セラの高演色LED照明「CERAPHIC(R)(セラフィック)」について
 「CERAPHIC(R)」は、紫色LEDとRGB蛍光体・光学設計技術の組み合わせによる、太陽光に非常に近い高演色の照明です。可視光領域の色成分を幅広く含んだ色であるため、通常のLED照明では難しかった、繊細な色彩表現が可能であることが特長です。そのため、お客様の様々なご要望に応じた繊細なカスタム照明を実現します。
 「CERAPHIC(R)」は、その特長が認められ、博物館や美術館などのディスプレイ照明や神社仏閣のライトアップ、さらに、医療用の手術灯や色彩検査など幅広い分野で採用されています。
 一般的なLED(青色LED+黄色蛍光体)では、CIE色度図(左図)のB-Yの直線上の色しか表現できませんが、京セラの紫色LED+RGB蛍光体は、B-G-Rの三角形内の色全てを自由に表現することが可能です。

■ワコール新京都ビルの演出照明について
 ワコールの企業イメージを表現する演出照明は、アーティスト高橋匡太氏によるもので、「光の絹衣 / veil of silky light」をテーマに演出されています。本ビルの外観イメージである「絹」をライティングで表現するために、LED照明の美しさを最大限に活かして「絹のような白」を実現しています。
 LED灯具は、ワコール新京都ビルの道に面した2面それぞれの2階から7階(7階建て)の各フロア72枚の窓全ての足元に設置されており、合計432台のLED灯具がメインコントローラーにて管理されています。より自然な光が実現できる京セラの高演色LED照明「CERAPHIC(R)」により、京都の街並みに溶け込む優しい色彩でありながらもダイナミックな演出照明を実現しています。
 本ビルの演出照明は、本年9月1日(木)より開始されました。また、ピンクリボン※2月間である10月は、1日(土)と2日(日)にピンクリボンにちなんだ暖かなピンク色を基調とした演出が特別に計画されています。

※「CERAPHIC」は京セラ株式会社の登録商標です。
※1.国内のファサード照明において紫色LEDをベースとした4色LEDを採用した実例が国内
   で初めてです(2016年9月1日現在、京セラ調べ)。
※2.ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を広め、早期の発見・診断・治療を推進する活
  動のシンボルです。

プレスリリース提供元:@Press

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