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教育イノベーション推進センターが教育関係共同利用拠点として認定〜「理工学教育」のモデル構築へ〜

(@Press) 2016年09月16日(金)10時00分配信 @Press

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)教育イノベーション推進センターは、理工学教育のモデル構築とその基本的な枠組みおよび教育手法を国内に浸透させる拠点として、文部科学大臣より教育関係共同利用拠点(大学の教員・職員の組織的な研修等の実施機関)の認定を受けました(認定期間:平成28年7月29日〜平成31年3月31日)。
これは、各大学が持つ教育施設や機関を他大学にも供することで、大学教育全体としてより多様で高度な教育を目指すための制度であり、私立大学では2校目の認定となります。これにより、本学が目指している理工学教育のモデル構築に向けて、より活発な取り組みとなることが期待されます。


■取り組みについて
本学は、世界で活躍できるグローバル理工学人材の育成を目指し、スーパーグローバル大学創成支援において理工学教育のグローバル化と実質化を進める中で、東南アジアの工科系大学とコンソーシアムを組み教育研究交流を推進しています。
また、国際エンジニアリング連合(IEA)の卒業生属性に沿った学習教育目標を設定するなど、世界標準での教育の質保証を継続的に進めています。
そのなかで教育イノベーション推進センターでは、これまで学内教職員向けのさまざまなFD・SDプログラムを実施してきました。今後その教育手法・枠組みをさらに浸透させ、新たな理工学教育モデルの構築を目指しています。
例えば本学がグローバル理工学人材育成のために力を入れている、グローバルPBL(Project/Problem Based Learning)の設計や運営評価方法を実際に体験しながら学ぶ研修プログラムなどに、外部からの参加者も積極的に受け入れるほか、共同利用を希望する機関への講師等の派遣や相談対応を実施し、知見の共有に努めていきます。
そこでこの度、これまでのFD・SDプログラム実績および今後の活動展開が評価され、今回の認定に至りました。


■研修等の実施例
1.WS(ワークショップ)型研修
(1) 理工学イノベーション人材育成教育に関するWS(年1回)
(2) 科学英語プレゼンテーション等理工学英語教育法に関するWS(年1回)
(3) 授業外学習を促すシラバスの書き方WS(年2回)
(4) 授業デザインWS(年2回)
(5) ティーチング・ポートフォリオWS(年2回)
(6) 学生主体の授業運営手法WS(年2回)

2.体験型研修
(7) グローバルPBL参加による体験学修(年複数回)
(8) SCOT(Students Consulting on Teaching)研修へのオブザーバー参加(半期ごと)

3.FD・SD講演会、シンポジウム、その他

4.来訪する他大学等への相談対応、上記に関わる学外からの講演・研修依頼による講演およびWS研修実施


芝浦工業大学は、2017年の創立90周年に向けて、大学の使命である「教育」「研究」「社会貢献とイノベーション」の三位一体を目指した教職学協働による大学改革を推進しています。村上雅人学長の強いリーダーシップのもと、副学長である教育イノベーション推進センター長が同センターを統括し、本学における理工学教育のPDCAサイクルを回してきました。
本拠点に認定されたことにより、教育イノベーション推進センターでは理工学教育の教育方法をより広く浸透させることを目指し、今後、新たに教育イノベーション推進センター運営委員会を設置して学外者の意見を反映しつつ、我が国における理工学教育FD・SD推進の拠点を担っていきます。
プレスリリース提供元:@Press

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