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プレスリリース

ピクセルカンパニーズ株式会社

LT Game Japan株式会社への出資(子会社化)及び新規事業開始に関するお知らせ

(@Press) 2016年07月05日(火)09時30分配信 @Press

 ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 弘明)は、2016年7月1日開催の取締役会において、以下のとおり、LT Game Japan株式会社(代表取締役:木村 寿一、本社:東京都港区、以下「LTJ社」)が実施する第三者割当増資を引き受け、新規事業に参入することについて決議し、2016年7月1日付で第三者割当増資引受に関する契約を締結することといたしました。これに伴い、同社は当社の連結子会社となりますので、あわせてお知らせいたします。

ピクセルカンパニーズ株式会社
http://pixel-cz.co.jp/


■第三者割当増資引受の理由
 LTJ社は、日本独自のコンテンツ(漫画・キャラクター・デザイン・アニメーション等)やアミューズメント機器開発の技術等の日本のものづくり技術を取り入れたカジノ用ゲーミングマシンの開発、製作、販売、輸出及び保守管理等を行うことを目的に2016年2月に設立されました。現在、カジノ施設で設置されている多くのカジノ用ゲーミングマシンは、メカスロット、ビデオスロット、版権物スロットと緩やかに進化しているものの、更なる進化が可能であると想定しております。そのような現状のカジノ用ゲーミングマシンに日本独自のコンテンツや技術を取り入れることにより、従来より増したゲームを楽しむ為の演出等を多く盛り込むことで、よりアミューズメント性・エンターテイメント性の高いカジノ用ゲーミングマシンの開発が可能となり、世界のカジノ市場において優位性を得られるものと考えられます。なお、既に国内大手ゲーミングマシンメーカーも同様のカジノ用ゲーミングマシンの開発を行っており、ゲーミングマシンが次なるステージに進化することにより、市場規模は拡大していくものと考えられます。LTJ社においても、日本が世界に誇るコンテンツ、世界有数のものづくり技術を最大限活用することにより、アミューズメント性・エンターテイメント性・技術力の高い製品を供給できるものと考えております。

 また、今回、事業を進めるに至った経緯として、はじめに当社代表である吉田の親族からLTJ社の木村氏の紹介を受けました。紹介された当時は、LTJ社の設立前でありましたが、日本独自のコンテンツや技術力を取り入れたカジノ用ゲーミングマシンの開発を行うプロジェクトを準備されておりました。また、木村氏からParadise Entertainment Limited(※1)の会長兼社長であるJay Chun氏の紹介も受けており、本件の打ち合わせを重ねて参りました。木村氏のプロジェクトに対する熱意、海外における日本独自のコンテンツの需要、プロジェクトの成功を得るために必要な技術力等を確保していることから、プロジェクトの可能性を高く感じ、本プロジェクトへの参加を検討して参りました。当社は日本独自のコンテンツ獲得の役割を担うべく、当社が商社として消耗品を始めとする様々な商材の仕入、商材開発及びM&A等において、培ってきたコネクションを最大限活用し、コンテンツ獲得を行うことによりプロジェクトの成功がより強固なものになると考えております。

 LTJ社は、開発中である試作機の状況(詳細は「製品開発及びサービス」参照)やゲーミングマシン開発経験者の採用も積極的に行っていることからも上記の目的を達成する為の技術開発力を有しておりますが、開発した製品の販売面においても、以下のとおり、中華人民共和国マカオ特別行政区(以下「マカオ」)カジノ市場に強い、取締役を擁しております。

(1) LTJ社の代表である木村 寿一氏は香港株式市場に上場するParadise Entertainment Limited(Stock Code:01180)の子会社であるLT Game Limited(以下「LTG社」)(※2)の取締役を務めるほか、Macau Gaming Equipment Manufacturers Association(以下「MGEMA」)(※3)の副会長を務められております。
(2) 取締役のJay Chun氏は香港株式市場に上場するParadise Entertainment Limitedの会長兼社長、LTG社の社長であり、MGEMAの会長を務められております。
(3) 取締役最高技術責任者の全 俊沢氏は、株式会社ライジングエンターテイメントの代表取締役を務めており、これまで、大手遊技メーカーの3D映像やサウンド、液晶演出系などのソフトの企画、システム開発、アミューズメント機の企画・開発・設計に携わられております。なお、LTJ社は株式会社ライジングエンターテイメントに対し、製品の開発・製造を委託しております。

 なお、LTJ社の取締役は、他社の取締役を兼務していることから、当社側から新たに取締役数名を派遣することを予定しております。取締役を派遣するとともに、コンプライアンス体制の強化、他の取締役の職務執行の状況を相互に監視・監督して参ります。

(※1)Paradise Entertainment Limitedは、LTG社やLT Macau Limited等複数の子会社を有するホールディングスカンパニーであります。LTG社は、近年普及が進むライブ・マルチ・ゲーミング・システム(※4)(以下「LMGシステム」)に強みを持つ、マカオのカジノ用ゲーミングマシン及び部品メーカーであります。LT Macau Limitedは、マカオのカジノライセンスを有する、香港株式市場に上場するSJM Holdings Limited(Stock Code:00880)と提携して、マカオ半島の中心区でカムペックパラダイスカジノ、ワルドカジノ、マカオジョッキークラブカジノ等の運営を行っております。
(※2)LTG社はLMGシステムに強みを持つマカオのカジノ用ゲーミングマシン及び部品のリーディング・カンパニーの一社であり、マカオのカジノスロットマシン市場のシェア20%を有しており、電子カジノテーブル市場のシェアに至っては60%を有しております。また、LTG社は世界最大規模のスロットマシンメーカーのIGT社(International Game Technology PLC)と業務提携を行っております。
(※3)Macau Gaming Equipment Manufacturers Associationは、大型国際ゲーミング(カジノ)見本市であるマカオゲーミングショー(以下「MGS」)を主催するなど、マカオのカジノに関連する企業等で構成される最大級の協会の一つであります。
(※4)ライブ・マルチ・ゲーミング・システムとは、プレイヤーがタッチパネルで各テーブルの映像に切り替えながら、同時に複数のゲームに参加することができるシステムです。例えばマカオで最もメジャーなバカラのゲーミングテーブルの座席数は6〜8人分で、プレイヤーは目の前で進行するゲームに参加するのが一般的ですが、LMGシステムを導入することにより、複数のゲーミングテーブルのライブ映像をプレイヤーの手元の端末に配信することが可能となります。


・市場ターゲット
 LTJ社は世界最大のカジノ市場であるマカオ市場で市場シェアを持つLTG社からの出資を受けており、今後マカオ市場におけるLTJ社製品の供給及びマカオ市場以外におけるLTG社製品の販売に関して合意しております。LTJ社はLTG社の販路を活用することによりマカオ市場にカジノ用ゲーミングマシンを供給してまいります。また、LTJ社の取締役が会長、副会長を務めるMGEMAは大型国際ゲーミング(カジノ)見本市であるMGSを主催していることから、MGSへ積極参加することにより、マカオ市場を足掛かりとし、フィリピン、ベトナム、シンガポール、マレーシア等の東南アジアに向けた商品供給ができるものと考えております。

 また、世界最大のカジノ市場であるマカオ市場が属するアジアのカジノ市場の規模は世界の市場規模の半数を超えており、マカオ市場、アジア市場においてLTJ社の知名度・認知度を上げることにより、北米をはじめとする全世界のカジノ市場にLTJ社が開発するカジノ用ゲーミングマシンを供給することが可能になるものと考えております。
 現在、ゲーミング(カジノ)施設は世界140の国と地域で4,000施設以上が営業を行っており、アジアにおいては200以上の施設があります。また、マカオのコタイ地区を始め、フィリピンや韓国など複数の国で、更なるカジノ施設が建設中、建設計画中であることから、今後も施設数が増加していくことが予想されます。


・製品開発及びサービス
 LTJ社は、前述のとおり、日本独自のコンテンツや技術を取り入れたカジノ用ゲーミングマシンの開発、製作、販売を行って参ります。LTJ社の試作機は、日本独自の新たな演出技法を採用したアミューズメント性・エンターテイメント性の高いスロットマシンとなっており、先日5月17日から19日にマカオで開催されたアジア最大規模のカジノ見本市であるG2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)2016においても、開催期間中LTG社のショールームにてLTJ社の試作機4機が展示され、ショールームへの来訪者からは好評を得られております。なお、現在2016年11月に開催を予定しているMGSへの出展に向けプロトタイプの開発や量産体制の確立に注力しております。また、ゲーミングマシンの機械規則の認定機関であるBMM testlabs(以下「BMM社」)からマカオ規則であるDICJ基準(※5)に対する認可を取得する為、BMM社に対して機器の認定申請を行っております。

 今後も、製品の供給方法・販売方法等にあわせ、各種認定の取得や各地域でのライセンスを取得するなどし、高いコンプライアンス意識を持ち、事業活動に取り組んで参ります。

(※5)DICJ基準とは、マカオ地区においてゲーミングマシンをカジノ施設に設置する為には、マカオ政府博彩監察協調局(以下「DICJ」)から認可を取得する必要があり、認可を取得するために必要な基準であります。なお、今後、LTG社がDICJへ認可取得の為に申請手続きを行い、DICJからの認可が下り次第、マカオ市場で販売を行って参ります。

 また、G2EやMGSには日本企業、日系企業、自治体が参加しておりますが、LTJ社のネットワーク・コネクションを活用し、新規参加者に対して出店支援等も行えるものと考えております。

 一方、当社グループは、オフィスサプライ品・美容消耗品を始めとした消耗品商材を、全国の有力な卸・小売業者、カタログ・インターネット通販企業向けに販売するベンダー事業と、太陽光発電施設の販売・取次及び施工等を行う環境関連事業を主力事業として展開しております。
 当社は、2015年8月12日に公表した「第三者割当により発行される新株式及び第3回新株予約権の募集に関するお知らせ」のとおり、当社グループが今後、収益を確保し、かつ、安定的に成長していくために、既存事業だけではなく新規事業分野においても積極的なM&Aや業務提携を行い、事業育成及び収益基盤の構築をしていくことが、当社グループの安定基盤の確立並びに企業価値向上に資するものであると考えております。なお、LTJ社に対する出資は中長期的に上記の目的達成に寄与するものと考えており、上記の増資資金をもって第三者割当増資の引受資金等に充当する予定でおります。

 以上のように、新たな事業分野への出資となりますが、中長期的に見た際、当社グループ全体の企業価値向上につながるものと判断いたしましたので、第三者割当増資を引受(子会社化)けることによる、新規事業の開始を決定いたしました。


■LT Game Japan株式会社 概要
企業名 :LT Game Japan株式会社
代表者 :代表取締役 木村 寿一
所在地 :東京都港区赤坂3丁目13番14号
設立  :2016年2月2日
資本金 :27百万円
大株主及び持株比率:木村 寿一 71.75%
          全 俊沢 17.94%
          LT Game Limited 10.31%
事業内容:カジノ用ゲーム機の開発、製作、販売、輸出及び保守管理等
     カジノ施設に関する製品の開発、製作、販売、輸出及び保守管理等
     国外におけるカジノ施設の企画、設計及びコンサルタント業務等
     外貨自動両替機、現金自動預け払い機の開発、製作、販売、輸出入及び保守管理等


■LT Game Limited 概要
企業名 :LT Game Limited
代表者 :Director Jay Chun
所在地 :(registered office) Commonwealth Trust Limited, Drake Chambers, Tortola, British Virgin Islands.
     (Macau Office) Suite 1208, 12/F, Macau Landmark No.555, Avenida da Amizade Macau
設立  :2004年11月
資本金 :US$5,000-
大株主及び持株比率:Paradise Entertainment Limited 82.00%
          木村 寿一 18.00%
事業内容:カジノ用ゲーム機の開発、販売及び保守管理等


■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要
企業名 :ピクセルカンパニーズ株式会社(JASDAQコード:2743)
代表者 :代表取締役社長 吉田 弘明
所在地 :東京都港区六本木六丁目7番6号 六本木アネックス7階
設立  :1986年10月6日
事業内容:グループの経営方針・戦略策定及び経営管理
グループ会社: ハイブリッド・サービス株式会社
        ハイブリッド・ファシリティーズ株式会社
        ルクソニア株式会社
        株式会社ビー・エイチ
        中央電子工業株式会社
        海伯力国際貿易(上海)有限公司他
ホームページ: http://pixel-cz.co.jp
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