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プレスリリース

日本アルカテル・ルーセント株式会社

アルカテル・ルーセント、Wi-FiとLTEを統合、モバイルパフォーマンスを向上させ、安定した高品質のサブスクライバー・エクスペリエンスを提供

(DreamNews) 2015年03月06日(金)13時00分配信 DreamNews

新しいワイヤレス・ユニファイド・ネットワーク機能によって携帯電話とWi-Fiがシームレスに統合され、2倍以上のダウンロード速度を実現、アップロード速度が大幅に向上し、ネットワークレンジが拡張

【2015年3月2日、スペイン、バルセロナ、モバイル・ワールド・コングレス発】 アルカテル・ルーセント(ALU/ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所)は、ワイヤレス・ユニファイド・ネットワーク戦略を発表します。Wi-Fi(R)と携帯電話技術のアップロードとダウンロード機能を一体化させるもので、より大容量を可能にし、過密な通信量や低信号の場所でも、契約者は、より安定した高品質のモバイル音声、データ、ビデオを体験できます。このアプローチによって、事業者は、スタンドアロンの携帯電話とWi-Fiネットワークを組み合わせ、家庭、オフィス、屋外環境向けに、ひとつの統合されたワイヤレスネットワークを実現できます。

より多くの人々とデバイスがつながるようになると、モバイル通信事業者とその顧客が直面する最大の課題の一つは、契約者の接続がWi-Fiネットワーク経由であっても携帯電話ネットワーク経由であっても、安定した高品質を保ちながら安全で高速なビデオやデータを提供する方法です。両方の技術が進化し続ける一方で、それぞれに、サブスクライバー・エクスペリエンスに影響しかねない課題があります。LTEとWi-Fiそれぞれ独自の強みを統合することによって、今、本当に魅力的なサブスクライバー・エクスペリエンスを提供することができます。

これまでは、事業者が携帯電話とWi-Fi間でユーザーを切り替えてネットワークの負荷バランスを取るか、ユーザーが手動でネットワークを切り替えて最適なパフォーマンスを求めるかでした。アルカテル・ルーセントのソリューションにより、初めて、Wi-Fi と携帯電話間でユーザー・エクスペリエンスが統合されます。そのワイヤレス・ユニファイド・ネットワーク戦略の一環として、アルカテル・ルーセントは、Wi-Fi と携帯電話のアクセスを一体化する、2つの独立した機能を紹介します。Wi-Fiブーストは携帯電話を利用してWi-Fiネットワークのパフォーマンスを高め、セルラーブーストは無免許スペクトルを利用して携帯電話のパフォーマンスを高めます。統合することで、両方のアクセス技術間でのサブスクライバーパフォーマンスを最大化します。

アルカテル・ルーセントスモールセル担当バイスプレジデントのマイク・シェーベルは次のように述べています。
「一企業として、弊社は以前から携帯電話とWi-Fiを比類ない技術として扱ってきました。例えば業界では、Wi-Fi経由の音声/データ対LTE経由の音声/データのメリットについて議論されます。しかし消費者の観点から見れば、単純に、ただワイヤレスであるべきです。ワイヤレス・ユニファイド・ネットワークによって、既存のWi-Fiと携帯電話ネットワークがひとつのハイパフォーマンスなネットワークに統合され、家庭や職場、密集した場所でのネットワークで、ユーザーのワイヤレス・エクスペリエンスが一変し、大幅に向上します。その重要な一歩を踏み出せることに、胸が高鳴ります」

Wi-Fiと携帯電話のブースト機能
アルカテル・ルーセントのワイヤレス・ユニファイド・ネットワーク戦略には、個別の配置や、より大きなパフォーマンスの実現が可能な、2つの新機能が含まれます。アルカテル・ルーセントのWi-Fiブースト技術によって、Wi-Fiのダウンリンクと携帯電話のアップリンクが統合されます。この機能については以下の通りです。

● 既存のユーザーデバイスへのOSソフトウェアのアップデートで携帯電話やWi-Fiの伝送を可能にすることが必要です。
● Wi-Fiと携帯電話のアクセスネットワークを一つの統合ネットワークにするために、ネットワークでのソフトウェアアップデートが必要です。

● 一般的な家庭で、Wi-Fiブーストによってダウンロード速度が70%まで上がり、アップロード速度も一桁以上(セル端でスタンドアロンのWi-Fiと比較)向上します。またWi-Fi範囲も倍増します。

アルカテル・ルーセントでは、2015年下半期での商用化を視野に入れ、2015年第2四半期にWi-Fiブースト機能を試運用します。アルカテル・ルーセントは、Wi-FiブーストのWi-Fiダウンリンクに携帯電話ダウンリンクを加えることにより、さらなるパフォーマンス強化を実現します。これは、LTE Wi-Fiアグリゲーション(LWA)として知られている開発中の規格に準拠しており、スタンドアロンのネットワーク機能と比較して2倍以上のダウンロード速度を実現できます。

ラッカスワイヤレスのCOO、ダン・ラビノヴィッツ氏は次のように述べています。
「ラッカスワイヤレスでは、LWA戦略には、ワイヤレス業界を成長させる大きな可能性があると考えています。弊社は、Wi-Fiと携帯電話ネットワークの統合と収束を商業化する、アルカテル・ルーセントの戦略をサポートし、企業やサービスプロバイダの顧客に向けて、ラッカスの大手通信事業者クラスのWi-Fiネットワークを拡張させる技術の導入に、力を入れます」

アルカテル・ルーセントは、クアルコム・インコーポレイテッドの子会社であるクアルコム・テクノロジーズと協力して、モバイル・ワールド・コングレスの3E10ブースでLWAを実演、アルカテル・ルーセントの9764 MCO屋外メトロセルと統合された、商用Wi-Fiアクセスポイントと、次世代クアルコム(R)スナップドラゴンTMLTEモデム搭載のモバイルデバイスを使用して、600Mbpsのダウンリンクスループットを披露します。

アルカテル・ルーセントのセルラーブースト技術は無免許スペクトル帯を活用して携帯電話ネットワークの容量とパフォーマンスを向上させます。アルカテル・ルーセントは、Wi-Fi とその他無免許スペクトルのユーザーと共存するために、この技術のローカルルールに基づいた世界的規模のテストのサポートに、誠心誠意取り組んでおり、利用できるようになったときには規格に準拠していることを約束します。規格が承認されると、アルカテル・ルーセントの計画には、新しいLTE-Uとライセンスト・アシスト・アクセス(LAA)が可能な、スモールセルの導入が含まれます。アルカテル・ルーセントは、モバイル・ワールド・コングレス2015において、LTE-UがWi-Fiとシームレスに動作することを実証します。弊社は2015年下半期でのテストをサポートし、2016年初頭に当技術を商用化することに努めています。

アルカテル・ルーセントは、モバイル・ワールド・コングレス2015、フィラ・グラン・ヴィアのホール3のブース(3K10)で、新しいマルチスタンダードの企業および住宅用スモールセルや、コンパクトなメトロセルとともに、ワイヤレス・ユニファイド・ネットワーク(Wi-Fi・ブーストとLAA)の機能も披露します。

ワイヤレス・ユニファイド・ネットワーク:
Wi-Fiと携帯電話ネットワークを統合する全体的戦略の一環として、アルカテル・ルーセントは、モバイル・ワールド・コングレスにおいて、次に述べるような、包括的ポートフォリオの他の要素も数多く紹介します。

● クラウドバンドTMマネジメントシステムは、インフラストラクチャ、アプリケーション、およびネットワークを単一の仮想NFVプラットフォームにまとめる、完全に統合されたソリューションを提供します。

● 仮想化された、大幅に拡張可能なモバイル・アンド・Wi-Fi・ゲートウェイには、強化され進化したパケットデータゲートウェイ(ePDG+)のサポートと、パフォーマンス向上のための携帯電話(免許取得)とWi-Fi(無免許)の接続の、シームレスな並行使用が含まれます。

● 仮想化IMSソリューションは、異なるアクセスネットワークやデバイス間での拡張可能でシームレスなコミュニケーション・エクスペリエンスを提供します。

● モーティブ・カスタマー・エクスペリエンス・マネジメントと大量のネットワーク分析が、より安定した高品質のエクスペリエンスを提供し、ネットワーク中の、ネットワーク、デバイス、アプリケーションのパフォーマンスを知る手がかりとなります。

「LTE-UとLTE-LAAによって、事業者が、免許を取得しているアセットとともに無免許スペクトルからも利益を得ていると、このところよく耳にします。アルカテル・ルーセントがより大きなモバイル・エコシステムの一環として、こうした技術のサポートを言明するというのは重要です。しかしさらに良いのは、アルカテル・ルーセントが、ワイヤレス・ユニファイド・ネットワークの着手という枠組みの中で、無免許スペクトル、LTE、Wi-Fiをより総合的に見ていることです」と、カレント・アナリシスの顧客およびインフラストラクチャー・サービス担当バイスプレジデントのピーター・ジャーリッチは述べています。「Wi-Fiと携帯電話の機能を統合し、スタンドアロンネットワークを超えてパフォーマンスの向上を達成すれば、コンシューマー・エクスペリエンスとエンタープライズ・エクスペリエンスを向上させながら2つの技術を包含する、屋内ワイヤレスの市場進出戦略について、新しく、心躍る議論に踏み出すことができます」


<アルカテル・ルーセントについて>
アルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)はグローバル通信の分野をリードする企業であり、IPおよびクラウド・ネットワーキングの製品や革新的なソリューションを提供しています。また、サービスプロバイダとそのお客様、世界中の各種法人及び政府機関に対し、超高速ブロードバンドの無線/固定アクセスを提供しています。
アルカテル・ルーセントは、音声電話技術からデータ、ビデオ、情報の高速デジタル・デリバリーへ移行しつつある業界を牽引しています。これを支えるのはベル研究所です。ベル研究所はアルカテル・ルーセントが擁する研究所で、世界最先端の研究開発機関の一つであり、数えきれないほど多くの技術革新によりネットワーキングと通信業界の形成を担ってきました。

アルカテル・ルーセントは、これまでの技術革新が認められ、トムソン・ロイター社が世界で最も革新的な企業100社を選出する「Top100グローバル・イノベータ」の1社に選出されました。また、MITテクノロジー・レビュー誌による「世界で最も革新的な企業」50社の2012年度ランキングにも選出されています。さらに、ダウ・ジョーンズ社の「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス2013」において、技術ハードウェア&装置部門のインダストリー・グループ・リーダーに選定されています。アルカテル・ルーセントは、「コネクテッド・ワールド(つながった世界)」という企業ミッションのとおり、グローバル・コミュニケーションをより持続可能に、より利用しやすく、そしてよりつながりやすいものにしてまいります。

アルカテル・ルーセントはフランスのパリに本社を構える法人で、2014年の売上高は132億ユーロ。ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所に上場しています。
URL:http://www.alcatel-lucent.com/ブログ:http://www.alcatel-lucent.com/blog
ツイッター:http://twitter.com/Alcatel_Lucent

<日本アルカテル・ルーセント株式会社について>
日本アルカテル・ルーセント株式会社は、次世代のネットワーク・サービスを中心とした固定/無線アクセス、IP、光伝送、アプリケーション、エンタープライズの事業分野で関連機器及びプロフェッショナルサービス、インテグレーション、保守を提供し、国内大手通信事業者をはじめ、各種法人、政府機関など幅広いお客様をサポートしています。
所在地:〒141-6006  東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 6F/代表取締役社長:二コラ・ブーベロ(Nicolas Bouverot)/資本金:4億円/URL(日本サイト):http://www.alcatel-lucent.co.jp
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本件に関するお問い合わせ先:
日本アルカテル・ルーセント株式会社
コミュニケーション部 クルザーチエ・キャロリーヌ
TEL:03-6431-7000 FAX:03-6431-7024
E-mail:jpmarcom@alcatel-lucent.com
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