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株式会社文藝春秋

歴史的発見「川端康成の投函されなかったラブレター」『文藝春秋』8月号で全文公開! 電子雑誌版も同時発売

(@Press) 2014年07月10日(木)09時30分配信 @Press

 株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)は7月10日、『文藝春秋』8月号の紙雑誌版・電子雑誌版を同時発売いたします。同誌には、日本の近代文学史上の重大な新発見を報じる「川端康成『投函されなかった恋文』――『伊豆の踊子』の原点の女性がいた」が掲載されています。この発見は、7月8日のNHKニュース、讀賣新聞夕刊トップで取り上げられるなど、早くも大きな反響を巻き起こしています。

 同記事は、ノーベル賞作家・川端康成(1899〜1972)が大正10年、初恋の女性に宛てて綴った恋文が発見されたことを伝えるもので、川端の手紙が実物の写真つきで全文収録されています。

 この手紙を綴った当時の川端は22歳の東京帝国大学学生。相手の女性、伊藤初代は15歳でした。
「僕が十月の二十七日に出した手紙見てくれましたか。君から返事がないので毎日毎日心配で心配で、ぢっとして居られない。(略)恋しくって恋しくって、早く会はないと僕は何も手につかない。」
 と、文面には初恋の熱に憑かれた若者らしい感情が溢れています。しかし実は、この手紙は結局投函されることはなく、今回発見されるまで93年間、ずっと川端邸に眠ったままでした。なぜ、川端は手紙を出さなかったのか。伊藤初代とはどういう女性だったのか。そして、将来の約束まで交わしていた若い二人の恋は、どうなったのか――? 川端から初代への手紙に加え、同じく発見された初代から川端への手紙10通を引用しつつ、同記事で解き明かします。

 川端康成の作品には、『伊豆の踊子』をはじめ純真可憐な少女が重要な存在としてしばしば登場します。伊藤初代という少女、そして彼女と交わした思いが、後年の川端の偉大な創作活動に多大な影響を及ぼしたことは間違いありません。この書簡は、日本近代文学の研究において重要な史料となることでしょう。


■書誌情報
文藝春秋 2014年8月号
価格 :880円(税込)=紙雑誌版、1,000円(税込)=電子雑誌版
発売日:7月10日(木)=紙雑誌版、電子雑誌版共

主要販売電子書店:Kindleストア、楽天kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他、電子書籍を販売している主要書店
プレスリリース提供元:@Press

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